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  3. 初めてでも分かる!経営戦略と連動した「教育体系」のつくり方を解説

事例・コラム

教育体系とは、『従業員の知識・スキル・意欲を向上させるために必要な教育施策の全体像』を示したものです。教育体系をつくる目的は、“経営戦略の推進に必要な人材を効率的・効果的に育てること”といえます。経営戦略に沿った教育を行うことで、組織の目標達成に貢献することができます。
『教育体系のつくり方 手引書』(下記ダウンロード資料)では、企業の規模や業種、業界を問わず、人事部門や教育担当部門の方に実践で活用いただけるよう、分かりやすく丁寧に手順とポイントを解説しています。教育体系を初めてつくる人事部門の方には是非読んでいただきたいダウンロード資料です。

教育体系を構築する手順

まず、教育体系を構築する手順とそのポイントを見てみましょう。詳細は『教育体系のつくり方 手引書』(ダウンロード資料)をご確認ください。

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求める人材像の定義

  • 経営戦略と人材戦略が連動していること
  • 人材像の定義は長期と短期の2つの時間軸で考える
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期待する役割と行動の定義

  • “ 役割” と“ 行動” が明文化されている
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能力要素の抽出

  • カッツモデルの3つのスキルへ要素分解する
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能力の習得ステップ

  • 能力要素をさらに分解し効果的な習得の順次性を検討する
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教育テーマの設定

  • 人事制度と整合性のある教育テーマを設定する
  • 経営戦略の実現に向けて組織開発テーマも検討する
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教育手段の選択

  • 人材育成の3本柱と教育手段を選択する
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教育体系図への落とし込み

  • 教育体系図の整合性を再度確認する
  • 効果測定と人的資本開示についても念頭に置く

教育体系の構築に必要な基礎知識を紹介

ダウンロード資料には、教育体系を構築していく上で重要となる基本的な考え方をご紹介。図解でイメージしやすく、専門用語も分かりやすく解説しています。

求める人材像をどのように定義するのか、期待する役割と行動が明文化されているか、などを確認します。
教育体系のつくり方 手引書 紙面イメージ画像1
カッツモデルを活用して、求める人材像からどのように能力要素を抽出するのか、スコープとシークエンスの考え方などを解説します。
教育体系のつくり方 手引書 紙面イメージ画像2
産業能率大学がご提供するソリューションを具体的にご提案します。
教育体系のつくり方 手引書 紙面イメージ画像3

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