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OJD|職場活性度診断

OJD|職場活性度診断

OJD|職場活性度診断

OJD(オージェイディ)は、管理者のマネジメントが職場にどう影響しているか測定し、管理者に行動変容を促す職場診断です。
マネジメントの現状と職場の状態を、原因と結果の相関関係で把握し、学習が起こる職場、人が育つ職場への変革を支援します。

方法
管理職評価と
メンバー評価
回答形式
Web
対象
職場(課)の管理職、職場メンバー
質問項目数
(回答所要時間)
管理職用:69問(約10分)
職場メンバー用:69問(約10分)
報告までの
所要日数
標準5日間(休日を除く)

診断で分かること

管理者によるマネジメント行動「管理構想」「リーダー行動」「しくみづくり」の実態とともに、職場メンバーの「モチベーション」「活性度」「革新度」の状態が分かります。 また、職場内の指導・育成やコミュニケーションの状況も明らかにします。

診断方法

管理職評価とメンバー評価

管理職と職場メンバーに同一の質問に回答していただきます。
管理職には、自分自身の行動と職場の状態を回答していただきます。
職場メンバーには、上司(管理職)の行動と職場の状態を回答していただきます。

活用方法

管理職の能力開発の機会として

診断結果を踏まえ、マネジャーは、長期的な視点で見た管理構想づくり、リーダーシップのあり方や職場のしくみづくりについて客観的に把握し、自らのマネジメントを見直すことができます。 また、管理職研修の教材として活用することで、自身のマネジメントを振り返ることができます。

メンバーの思いや人材育成の方向性を得るためのツールとして

職場の状態を管理者の視点とメンバーの視点双方から測定し、管理者としてメンバーの認識ギャップを把握することができるため、うまくいっているところ、うまくいっていないところが明確になります。メンバーの学習を促す人材育成がどうあるべきかを管理者自身が考えるきっかけとなります。

「OJD|職場活性度診断」を活用した研修例

背景となる理論・考え方

「職場活性度診断OJD」は、学習が起こる職場、人が育つ職場をつくるために、管理職のマネジメントが職場の状態にどのように影響しているかを測定します。管理職が管理構想を明確に打ち出し、適切なリーダー行動を取り、職場内のしくみを整備することで、メンバー個々のやる気や効力感が高まり、チームとしてのまとまりが実現し、結果として職場の業績を達成することができます。「職場活性度診断OJD」では、このような職場の動きを診断モデルとして表し、マネジメントと職場の状態を一目で分かるようにしてあります。
「OJD」とは、On The Job Developmentの略語で、メンバーの成長に影響を与える学習環境としての職場全体をマネジメントし、職場の風土やしくみなど、さまざまな側面に手を打ちながら、業績の向上と人材の育成を両立させていくことを言います。
「OJD」には「OJL」と「OJT」があることを示した図。「OJL」はOn The Job Learningの略、メンバー自身が自ら学ぶ。「OJT」はOn The Job Trainingの略、管理者あるいは先輩に教えられて学ぶ。

診断モデル

診断モデルを示した図。「マネジメントのパワー」と「メンバー集団のパワー」の実態や状態を明らかにする。

アウトプット

事務局用:結果一覧表

本人用:個人結果票

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