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キッチンスペシャリスト 特集

(公社)インテリア産業協会主催 キッチンスペシャリスト 試験対策 通信講座

住生活の中心・キッチン空間の「プロ」になる

キッチンスペシャリストとは

キッチンスペシャリストは、キッチン空間の構成・仕様・維持等について、お客様からの相談に応じ、的確なプランを作成する専門家です。
この資格は在宅・インテリア資格の中でも、知識範疇が特化した専門資格です。そのため、キャリア育成の導入としては、比較的チャレンジしやすい資格といわれています。

メーカーと住まい手との橋渡し。奥深くやりがいのある資格です。

キッチンは、誰もが毎日利用する場所。日々の暮らしを長く支える空間だからこそ、住まい手のニーズは幅広く、理想もどんどん広がります。
キッチンスペシャリストは、住空間と食生活についての専門知識を用いて、住まい手のニーズとメーカーの技術とを橋渡しする重要な資格といえるでしょう。
また、この資格からスタートし、住居、インテリア関連資格へ更なるステップアップを図るといったケースも多いようです。

産能大をオススメする4つのポイント♪

  • ❶ インテリア産業協会から委託を受け実施している唯一の通信講座
    本講座は、資格認定団体であるインテリア産業協会から委託を受け実施する唯一の通信講座。試験問題に直結した内容だから、無駄なく学習を進めることできます。
  • ❷ 試験対策にポイントをしぼった、学習しやすいテキスト
    テキストは試験問題にポイントを絞り、より効果的に学習できる構成になっています。総合・学科講座では、関連法規や知っておきたい最新情報をまとめた副教材「関連知識」も併せてお届けします。
  • ❸ 基本からていねいに解説した、安心の実技試験対策
    「設計製図」関連のテキストは、全くの初心者でも取り組めるよう、製図や設計の基礎からていねいに解説しています。あらゆる学習レベルの方にも対応して学習することができるのは、産能大の大きな魅力の一つです。
  • ❹ あなたの受験計画にあわせて選べる、「総合」「学科」「実技」の3コース
    キッチンスペシャリスト試験は学科(マークシート式)と実技(記述式)の2試験があります。
    各試験に対応した2コースのほか、両試験を総合して対策できるコースもご用意。目標に応じたコースをお選びください。
通信講座 受験区分 受験区分の特徴
総合 総合コース 一度の受験で資格取得をめざす
学科 学科コース まず学科のみをクリアしたい
実技 実技コース 実技試験のみにチャレンジ

目的に応じて講座を選択

学科試験・実技試験に完全対応!「キッチンスペシャリスト(総合)受験講座

キッチンスペシャリスト資格の取得に必要な試験対策を1講座ですべて網羅できます。学科対策と実技対策の両教材をまとめて受講でき、各コースを分けて受講するよりも割安になります。1回の受験で資格取得をめざすならこのコースの受講がオススメです。

試験内容準拠のテキストで学科を極めるなら「キッチンスペシャリスト(学科)受験講座

まずは学科試験を確実にクリアしたい!という方にオススメです。教材は(公社)インテリア産業協会のテキストを使用しているので、試験科目に完全準拠した内容を学習できます。暮らしとキッチンの基礎知識から、キッチン販売など専門的な分野まで幅広く学びます。

製図を初めて学ぶ方でも安心のカリキュラム「キッチンスペシャリスト(実技)受験講座

キッチンスペシャリスト資格の取得に必要な実技の基礎知識から演習までを学習できます。製図や設計に馴染みのない方でも、製図のルールから実技試験合格に必要なレベルまで丁寧に解説しているので安心して学習が可能です。

キッチンスペシャリスト通信講座の資料PDFがご覧になれます。

メールアドレスと簡単なご入力だけで、講座案内(PDF資料)をあなたのメールアドレス宛にお送りします。

キッチンスペシャリスト通信講座 みんなの声

子育て中でしたが
Uさん(30代女性 主婦)

子育て中でなかなかまとまった時間がとれないのですが、無理のないスケジュールで、課題の量が適量だったのでやりやすいと思いました。図面の練習も課題がたくさん用意されていて、練習するのに便利です。
基礎的な知識はこの講座でだいたい把握できたように思いますので、勉強したことを土台にして、キッチンのショールームやインテリアショップなどを訪れて、知識を広げていきたいと思います。
子育てが落ち着いたらキッチンやインテリア関係の仕事について働けるように、日々アンテナを広げていきたいです。

課題は早めに出す!
Sさん(40代男性 会社員)

産業能率大学の講座は、手軽なので何回か利用しました。コミュニケーションがないので、モチベーションを維持・管理する必要があります。日常の多忙さに流されて、なかなか修了までたどり着けないことも多かったです。今回の講座も半年間の期間があったのに、あっという間に終わってしまいました。学科は順調だったが、実技の課題を残すことになってしまい悔やんでいます。
良かったことは、客観的かつ学習内容の全体を把握できたこと。公式テキストの内容が、シンプルにうまくまとめられています。確認問題がついているのも良いと思います。
アドバイスとしては、早め早めに課題を出していくこと。とにかく出来るところから問題を埋めていく。しっかり理解してからやろうと思っていると、すぐにタイムオーバーになってしまいます。社会人は土・日曜日くらいしかじっくり勉強できないし、平日も遅くなることも多い。実技系の課題は時に厳しいかもしれませんが、学科の方ならこの方法で何とかなると思います。

よくあるご質問 Q&A

キッチンスペシャリストはどんなところで活躍しているのですか?

主にキッチン関連の設備メーカーや販売店、設計事務所や建設会社、施工・工務店、その他の住宅・設備関連会社などで活躍しています。また、それらの職能を活かして独立自営で活躍されている方もいらっしゃいます。

受験資格はありますか?

年齢・学歴・経験は問いません。どなたでも受験・取得が可能です。

キッチンスペシャリスト資格試験の概要を教えてください。

最新の試験に関する情報は、公式Webサイト をご覧ください。