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  3. 【2023年版】新入社員育成 5つの視点 - オンボーディングでZ世代を戦力化する新入社員研修とは?

事例・コラム

「入社時教育」だけにとどまらない、今どき新入社員の人材育成

社会的にも注目を集めている「Z世代」(今どき新入社員)。「真のデジタルネイティブ世代」ともいわれる彼ら、彼女らの価値観を理解したうえで、それぞれの特性を生かしながら一人ひとりが自社で活躍してもらえるような新入社員教育が理想的です。

そのためにも新入社員の育成は、入社時の前後だけで行っていれば良いというわけではありません。
また、新入社員本人だけではなく、配属先のOJT担当者や上司、メンバー、ひいては育成施策全体を設計する人材育成部門の担当者など、各々それぞれの役割や立場で学び、職場全体で成長しようとする視点がとても大切です。

「入社時」だけにとどまらない体系的な新入社員の育成について、冊子としてまとめましたので、ぜひ、内定者教育や新入社員教育のご検討にお役立てください!

オンボーディングで新入社員の育成と学びを捉える「5つの視点」

近年の新入社員研修で重要な考え方として、「オンボーディング」があります。
オンボーディングとは、新入社員を職場全体で育成・定着させるための一連のプロセスのことをいいます。
産業能率大学では、オンボーディングを職場全体の学びと成長と捉えて、5つの視点から育成プログラムをご用意しています。

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内定者の視点「準備する」

学生から社会人への切り替え準備を行います。

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新入社員の視点「基盤をつくる」

社会人としての基本を学び、身につけます。

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若手社員の視点「伸ばす」

試行錯誤しながら、自律的に役割を果たします。

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育成者の視点「教える・育てる」

方法論や知識に基づいて成長の場を与え、教えて育てます。

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人材育成担当部門の視点「働きかける・支援する」

教育機会やツールを提供し、育成者に働きかけて支援します。

Z世代の特徴をプラスした2023年度版のダウンロード資料は必見!

ダウンロード資料には、5つの視点における学習や育成のポイントを全体像で示すとともに、リモート環境に強い通信研修やeラーニングなどの遠隔学習、オンライン研修、十分な感染対策を行って実施するセミナーなどをご紹介しています。

また、若者マーケティング研究の第一人者である産業能率大学 経営学部 小々馬教授が調査・分析したデータをもとに、Z世代の特徴についても解説しています。

2023年度版へアップデートした『新入社員育成 5つの視点』は、体系的に新入社員研修を見直したい方に必見です!
資料ページ①

調査・分析したデータをもとに、Z世代の特徴について解説しています。

資料ページ②

新入社員を取り巻くさまざまな視点を見開きでわかりやすく図解化しています。

資料ページ③

それぞれの視点で起こりがちな状況と、有効なソリューションを具体的にご提案します。

資料本文はこちらからダウンロード!(無料)

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