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コンサルティング

コンサルティングでできること

目標へ向かう「協働」作業をベースに、
組織の課題を可視化し解決に向けた取り組みを支援します。

企業や組織体がさまざまな課題解決を試みるとき、多くの問題に直面します。
新事業の開発、生産性の向上、人事制度の設計や運用システムの構築など、それらの解決・改善にはたしかな実績と知見をもった専門家の力が不可欠です。

課題の可視化・解決に向けて、各分野の専門家が90年以上の実績によって培われた理論や最新の手法・ノウハウを駆使して、さまざまな要請にお応えします。

産能のコンサルティングが提供するもの

本学のコンサルティングは、課題に対する対処療法的な支援は行いません。課題の本質はどこにあるのか、お客様の組織に本当に必要な支援とは何かをお客様と共に考える、「協働」作業からスタートします。
一見解決へのアプローチが回りくどく感じられるかもしれませんが、本学がめざす組織課題の解決は決して一時的なものではありません。施策実施後の定着・浸透までも視野に入れて課題解決への道筋を描いています。
「協働」作業

本学のコンサルティングの特長

長年のコンサルティング活動から培われた実績と知見をベースに、本学ならではの支援を行います。

対処療法ではなく
根本的な解決を目指す

即効性のある施策に偏るのではなく、「なぜその施策をするのか」について根拠を明確化し、根本かつ中長期的な効果が見込める課題解決をめざします。

設計だけでなく、運用・定着
支援までを長期サポート

人事制度や施策の形骸化は多くの組織で陥りやすい問題です。本学では長期的な支援を念頭に、運用・定着支援を着実に行います。

教育団体の持ち味を活かした
柔軟な教育的アプローチ

教育を母体とする組織だからこそ可能な「育てる」に特化した持ち味を活かし、組織独自の課題解決に向けて柔軟なアプローチを提案します。

課題解決への過程を重視する「プロセス・コンサルティング」とは

本学のコンサルティング活動は「プロセス・コンサルティング」に分類されます。
特定の成果や課題解決を提供するアウトプット・コンサルティングとは異なり、お客様と協働して自ら課題解決できることを支援し、お客様がノウハウを獲得して課題解決力を高めることを図る、教育団体ならではのアプローチをとっています。課題解決は対処療法にせず、「なぜこの施策をするのか」を明確化し、根本的な課題解決をめざします。
プロセス・コンサルティングは進め方によっては長期スパンとなる場合がありますが、それらの運用・定着支援までを教育団体ならではの柔軟なアプローチによって丁寧に行うのが、本学のコンサルティング活動の大きな特長といえます。

「プロセス・コンサルティング」のメリット

プロセス・コンサルティングのメリットの一つとして、本学が提供するノウハウをお客様の環境に「移転」できるという点が挙げられます。
アウトプット・コンサルティングはコンサルタントが構築した制度や施策を納品するまでにとどまり、コンサルティング終了後はノウハウが社内に残らないといった問題が発生する場合があります。
それに対し、本学ではコンサルティング完遂後はご担当者様ご自身の理解が高まり、社内での運用や実行・メンテナンスが可能となるため、社内で長期的に自走できる体制を構築することができます。
本学では「教育機関」として、ノウハウの移転を通じた確かな人材育成を提供します。

創立から続く産能のコンサルティングの意思

創立者である上野陽一が日本で最初のコンサルティングを実施してから約100年。本学は日本を代表する社会人研修・コンサルティング機関として、産業界の発展に貢献してきました。
上野の「人の『もちまえ』を十分に発揮させる」ためのマネジメント論を受け継ぎ、本学のプロセス・コンサルティングは単なる課題解決の域を超えて「人材育成を通じた長期的投資で人と組織の成長に寄与する」サポートをしています。
個人の自己実現と組織全体の成長が両立する持続可能なプロセスを設計・実行・支援し、その定着を図ることでお客様の課題に対して真の解決を提供いたします。
この使命を胸に、今日も本学のコンサルティングはお客様の目指す解決に向けた取り組みを支援し続けます。

相談前に自社の課題を整理したいなら

課題発見チェックシート

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