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第 2 号 TRIZ の企業内導入と定着のポイント ( 1998 年 11 月)

TRIZ Letter 第 2 号掲載

TRIZ の企業内導入と定着のポイント

(学)産業能率大学 経営開発本部 教育・コンサルティング部
主幹研究員 TRIZ スペシャリスト 中村 芳樹

1. TRIZ の導入効果
学習する組織の条件として、問題解決のための共通言語の存在、知識蓄積のノウハウ、情報交換の場などが挙げられているが、TRIZ は、理論の発展とコンピューターのより高度な活用で学習する組織づくりを支える最有力候補になるだろう。

2.組織導入の障害とその克服
TRIZ を企業内に導入していくためには、多くの障害を克服していかなければならない。

3.わかりにくさの克服
このわかりにくさの理由は、これまでにない発想の手法群であり、既存の西側諸国の知識体系にあてはめにくく一から知識を再構築しなければらない。

4.新しいものへの抵抗の払拭
多くの人は新しいものに対して抵抗感をもつが、抵抗を示す人々には、その人自身に対し直接得られるメリットを示すという常道しかないだろう。

5.誤解された過大な期待と失望
TRIZ 理論はあくまでアイデア発想のための有効なツールであって、TRIZ 理論自体が自らアイデアを生み出すわけでも、すばらしいアイデアを持っているわけでもない。

6.経営課題と現状の活動に合わせた導入
TRIZ導入の企業目的と企業特性を勘案しながら、TRIZ をどう位置づけるかの戦略を立て進めていく必要がある。

7.エンジニアの基礎学習として
TRIZ とこれまで知られている創造性開発の手法をうまく融合させプログラム化すれば、エンジニアのための優れた創造力開発プログラムにもなる。

8.社内コアとなるスペシャリストの養成
QC や VE がそうであったように TRIZ スペシャリストとしてコアとなる人材の育成が組織化の第一歩である。

9.既存の活動との配慮
企業活動のこれまでの実績と蓄積という財産を利用することが、現実的です。

10.プロジェクトや社内コンサルテーションのツールとして
少人数のプロジェクトのツールとして、また TRIZ スペシャリストが他部署の課題解決の手助けをする役割もでてくるだろう。

本要約は、極めて簡単に要約したものですべてをお伝えしていないことをお含みおきください。

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