開催済み
最新調査と事例から研究者たちが語る「シニア活用を"真"に機能させるために」初春記念セミナー開催
シニア高齢者雇用ジョブクラフニング雇用制度キャリア開発
新年を迎え、各社が環境変化を見据えた新たなビジョンを打ち出しています。その実現に向けては、組織の発展を支える働く人たち全員の価値を高め、活かしていくことが重要となっています。
新春に開催する当セミナーでは、貴重な人的資本として論じられながらも制度の範囲内での活用に留まることが多い「シニアの活用」に焦点を当てます。最新の調査結果と事例を題材に、研究者と共にシニア層を“真”に活用するための要点を探求します。
講演者には、キャリア権の提唱者であり、日本の雇用政策構築に携わる法政大学の諏訪康雄名誉教授を迎え、シニア層の調査・研究、企業研修で豊富な実績を持つ本学経営学部の齊藤弘通教授との対談により議論を深めていきます。
シニアに限らず、働くすべての人の価値向上につながる人材活用のヒントも多数含まれます。
新年の忙しい時期ではありますが、皆さまのご参加を心よりお待ちいたします。
日付・期間 | 2024年01月24日(水)14:00~15:30(13:45受付開始) |
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開催形式 | 当イベントはZoomウェビナーでの開催となります。 ブラウザ版は機能が制限されるため、Zoomアプリケーションのインストールをお願いいたします。 |
対象者 | 人事・教育部門のご担当者様、 責任者様 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
お申し込み締め切り | 2024年01月23日(火)17:00 お申し込みは終了しました。 |
イベントプログラム
- シニア活用の現状を探る
- 調査結果から見えてきたシニアの現状と課題
- 学び直す意欲を「行動」に移すには
- シニア層の活用施策を問い直す
- シニアに関連した雇用制度と運用実態
- シニア層のとらえ方と活用施策のあり方
- 対談:シニアの活用を”真”に機能させるために
- シニア層の活躍を阻む要因は
- キャリア資産を活かす文脈探しとは
- シニアの「ジョブ・クラフティング」のあり方
- 機能させる職場マネジメントと就労形態 等
- 質疑応答(視聴者の課題に応える)・まとめ
スピーカー紹介
諏訪 康雄 氏
法政大学 名誉教授
専門は労働法・雇用政策。「キャリア権」の提唱や、「社会人基礎力」の策定など、現状の雇用システムの枠にとどまらない、新時代の政策コンセプトを構築。主な論文・近著に『雇用政策とキャリア権』(弘文堂)や『労使コミュニケーションと法』(日本労働研究機構)など。
専門は労働法・雇用政策。「キャリア権」の提唱や、「社会人基礎力」の策定など、現状の雇用システムの枠にとどまらない、新時代の政策コンセプトを構築。主な論文・近著に『雇用政策とキャリア権』(弘文堂)や『労使コミュニケーションと法』(日本労働研究機構)など。
齊藤 弘通
産業能率大学 経営学部 教授
専門は職業能力開発、人材育成論。ミドル・シニアに関する調査・研究の傍ら、シニアを対象としたモチベーションアップ研修の登壇など、シニア人材の活用・育成に注力。著書に『キャリア後期の生き方・働き方を考える』(産業能率大学総合研究所)など。
専門は職業能力開発、人材育成論。ミドル・シニアに関する調査・研究の傍ら、シニアを対象としたモチベーションアップ研修の登壇など、シニア人材の活用・育成に注力。著書に『キャリア後期の生き方・働き方を考える』(産業能率大学総合研究所)など。
佐藤 雄一郎(モデレーター)
学校法人産業能率大学 総合研究所副所長
マーケティング部長
専門は人材育成論(主に自己啓発領域)。実務では20名を超えるシニア人材をマネジメントする傍ら、人材育成、自己啓発に関する研究活動にも注力。共著に『組織から見た自己啓発支援の効果性への影響要因』(日本労働研究雑誌)など。
マーケティング部長
専門は人材育成論(主に自己啓発領域)。実務では20名を超えるシニア人材をマネジメントする傍ら、人材育成、自己啓発に関する研究活動にも注力。共著に『組織から見た自己啓発支援の効果性への影響要因』(日本労働研究雑誌)など。
お問い合わせ先(イベント担当)
学校法人産業能率大学 総合研究所
マーケティングセンター(担当:井上、藤原)
〒158-8630
東京都世田谷区等々力6‐39‐15
Tel:03-5758-5117