通信研修
コースコード:B4T1
グローバルリーダーシップ
異文化チームをまとめるリーダーに
主な対象者
海外へ赴任する方またはその予備軍(マネジャーやリーダーとして赴任する方)
国内外問わずグローバルな環境で働く方(上司、同僚、部下が外国人、または、今後そうなることが予想される方)
中堅クラスから初級管理者
- 特別受講料とは
- 企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
- 標準学習時間とは
- そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。
教材構成・添削
●テキスト 2冊
●添削 2回(講師添削型・郵送またはWeb提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。
eText
講師添削型(Web提出可)
- テキスト・添削見本のご利用方法はこちら
導入のポイント
マネジャーや職場のリーダーが外国人メンバーを率いる際のリーダーシップの発揮の仕方を学びます。異文化の混在するグローバルチームにおいて対話を中心としたリーダーシップを発揮することで、お互いの摩擦を回避し、最大限のシナジー効果が得られるようになることを目指します。
すぐにグローバル対応が必要な方を対象としており、海外赴任前の講座としてもおすすめできるコースです。
ねらい
■異文化の混在するグローバルチームで求められる対話を中心としたリーダーシップを学びます。異文化間で起きる「話のすれ違いによる堂々巡り」や「価値観の衝突」といった問題の背景を理解し、どう克服するべきか考えます。
■対話型リーダーになるための理論と方法を学び、実践するために必要となるスキルを明らかにします。
特色
■対話を中心としたリーダーシップ
異文化の混在するグローバルチームにおいて対話を中心としたリーダーシップを発揮することでお互いの摩擦を回避し、最大限のシナジー効果を得ることを志向したリーダーシップ手法です。
■豊富な実践例
対話型リーダーシップの各プロセスにおける実践例の学習を通じて、どのような振る舞いをすれば良いのか具体的な方法を知ることができます。
カリキュラム
01 グローバルリーダーシップの基本 eText
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(1)グローバル時代に求められるリーダーシップ (2)異文化間の誤解と理解 (3)異文化間のコラボレーション (4)対話型リーダーシップの発見(対話型リーダーシッププロセス) |
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02 グローバルリーダーシップの実践 eText
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(1)対話型リーダーシップスキル診断 (2)対話型リーダーシップの実践( 意味を伝える、相手を巻き込むチームで働く、協働する、違いを尊重する) (3)海外赴任におけるジレンマと対策 |
特記事項
その他ご注意事項
- カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
- 受講料には消費税が含まれています。