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講師派遣研修

戦略フレームワーク 7つのテクニック

戦略フレームワーク 7つのテクニック

戦略フレームワークは、実務に使いやすいよう改良されることで納得度を高める武器となりますが、一般には経営層に限られると考えられがちです。本セミナーでは、ビジネスパーソンが自分の業務で活用できるように、戦略フレームワークの実務的な使い方を演習を通じて体得することを目指します。

実施形態
対面・オンライン型
こんな課題はありませんか?
  • 経営層に限らず、新たな視点や考え方を養うことが必要である
  • 職場の生産性を向上させたい

受講対象層

  • 戦略フレームを使って仕事の付加価値や生産性を高めたいビジネスパーソン(新人~初級管理者)
  • 営業担当者、商品開発担当者、販売促進担当者、業務改善推進者など現状を整理したうえで新しい着眼点・発想を取り入れることを必要とされている実務担当者・責任者

研修の概要

戦略フレームワークは多くの研究者や実務家によって作成され、より実務に使いやすいように改良を加えられています。したがって、このフレームワークを適切に使うことができれば、多くの人の納得度が得られるようになるので、実務上大きな武器になります。
しかし一般に、戦略フレームワークというと抽象度が高く、数多くの経営数値が必要なために経営層や管理職層にしか使われないと思われがちですが、使い方を少し工夫すれば実務担当者にとっても有効なツールになります。
本セミナーでは、戦略フレームワークを企業や事業といった視点で学ぶのではなく、一般のビジネスパーソンが自分の業務ではどのように使うかといった視点で演習を中心に体得していだくことを目指します。

学習効果・ねらい

  • 実務で活用できるフレームワークにはどのようなものがあるか確認する
  • SWOT、ポジショニングマップなど実務で活用頻度の高い戦略フレームワークについて、演習を交えて使い方のコツを掴む
  • 戦略フレームワークは、多くの実務家に使われ、改良が加えられているので、提案資料や自分の業務をまとめて他者に理解してもらうために有効であることを理解する
  • 戦略フレームワークをアレンジして使うコツをつかむことで実務への応用力を獲得する

研修の特色

特色①

事業戦略策定にかかわらない一般のビジネスパーソンを対象に、自分の業務で戦略フレームワークを活用するためのコツを学びます。
演習中心なので楽しみながら進めることができます。

研修の流れ

ここがポイント

講義
40% 60%
演習
日程 主な内容
1日目9:30 - 17:30
  1. オリエンテーション
  2. フレームワークとは
    • フレームワークとは
  3. ビジネス環境を分析する
    • テクニック1 SWOT分析とは
    • 【演習】飲料メーカーの市場環境を分析する
    • テクニック2 シナリオプランニング
    • 【演習】飲料メーカー(飲料業界)の選択肢を増やす
  4. ビジネスの方向性を決める
    • テクニック3 クロスSWOT
    • 【演習】飲料メーカーの選択肢をクロス分析で検討する
    • 製品・市場マトリクス(成長戦略)とは
    • プロダクト・ポートフォリオマトリクス(PPM)
  5. 製品、サービスを差別化する
    • テクニック4 ポジショニングマップ
    • 【演習】ポジショニングマップを作る
    • テクニック5 ブルーオーシャン戦略
  6. 仕事の質を高める
    • テクニック6 SECIモデル
    • 【演習】SECIモデルを使った業務の振り返り
    • テクニック7 アイゼンハワー・マトリクス
    • 【演習】職場の業務を想像し、分析する
  7. プラスαのテクニック
    • ロジック・ツリーとは
    • 講師メッセージ
  • これは標準的な研修の流れです。
  • オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。

講師派遣研修は、お客様の課題感に合わせたプログラムを提供いたします

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