商談力強化研修(MUC)

6つのPHASEに沿って「商談内容の設計」および「商談話法」に磨きをかけていきます。参加者の実際のお客様を想定して取り組んでいくので、営業現場での実践が可能です。また、商談設計の枠組みは営業現場でのOJTや営業マニュアルとして活用することもできます。
- MUC:Multiple Utility for Customers
- 実施形態
- 対面・オンライン型
- 競争力強化のための具体的な差別化戦略を策定したい
- 自社の営業活動の本質を見極め定義し、社員に浸透させたい
- 自社と顧客をつなぐ機能やしくみを改善したい
受講対象層
- 新任の営業マネジャーからベテランの営業マネジャーまで
研修の概要
6つのPHASEに沿って「商談内容の設計」および「商談話法」に磨きをかけていきます。参加者の実際のお客様を想定して取り組んでいくので、営業現場での実践が可能です。また、商談設計の枠組みは営業現場でのOJTや営業マニュアルとして活用することもできます。
自社のサービス・製品・商品と顧客ニーズを最適に合致させられるようになることで、顧客満足と売上達成を同時に実現することを目指します。
学習効果・ねらい
- 「顧客に関する知識・情報」(顧客サイドからのアプローチ)と「自社製品(サービス・提案)に関する知識・情報」(営業サイドからのアプローチ)を構造的、体系的に結びつけられるようにする
- 顧客ニーズに合った的確な提案を行うための「商談設計の技術」を身につける
- 商談話法の展開パターンを身につける
研修の特色
特色①
単なる商談話法を習得するのではなく、商談の中身そのものの設計を行う
当研修では、どの顧客にどのような製品(サービス・提案)を売ろうとするのか、あらかじめ商談の中身を設計したうえで商談話法を学びます。
これによって、商談現場ですぐに使える生きた商談技術の習得が可能になります。
特色②
商談の中身を事前に設計できるようにする
手順に沿って内容を理解し演習を行うことによって、新人からベテランまで全ての営業担当者が、商談の中身を事前に設計できるようになります。
特色③
セールス形態と商談状況によって2通りの商談話法を学ぶ
セールス形態と商談状況によって、MUC1とMUC2という2通りの商談話法を提供します。この2つの商談話法を習得することで、営業マンは、セールス形態や商談状況に合わせて、効果的な商談話法を選択し実行できるようになります。
研修の流れ
日程 | 主な内容 |
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1日目9:00 - 17:00 |
◆セールスストーリーの設計(商談のコンテンツ)
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2日目9:00 - 17:00 |
◆商談ロールプレイの実習(セールス話法)
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- これは標準的な研修の流れです。
- オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。