リーダーのためのマネジメント力開発研修

本研修では、マネジャーの視座を獲得し、自己の強みと課題を客観的に把握することを目指します。マネジメントの役割行動を実感する演習を通じて、プレーヤーからマネジャーへと視座を引き上げ、今後に向けた成長の土台を作ります
- 実施形態
- 対面・オンライン型
こんな課題はありませんか?
- 将来マネジメントを担う層に対し、早期にマネジャーの視座やマネジメントの役割行動に対する認識を高めたい。
- 部門ごとに管理職の役割認識のばらつきがあるので管理職の役割行動について全社共通の認識を持たせたい。
受講対象層
- リーダー層
- プレマネジメント層
- 新任マネジャー
研修の概要
本研修では、マネジャー候補者が、マネジャーの視座を獲得し、自己の強みと課題を客観的に把握することをゴールとしています。
このゴールを達成するため、プロ人材特性診断(S-ProⅡ)の自己分析、マネジメントの疑似体験(問題状況への対処)や受講者間の相互フィードバックなど、実務への応用を企図した演習を中心に構成しています。
学習効果・ねらい
- マネジャーとして求められる役割行動を理解し、実践に繋げる
- 自己の強みと課題を把握し、マネジメントを担う準備を整える。
研修の特色
特色①
マネジメントに求められる役割行動を実感することで、視座を引き上げる。
- マネジャーの視座から自身の行動を振り返る: マネジメントの役割行動を体系化したフレームワークを通じて、自身の普段の行動を見つめ直し、職場で果たす役割領域の拡大へと意識づけを行います。
- 実践的なケース学習でマネジメントを予行演習する: 職場でありがちな問題状況について、その職場のマネジャーの立場から対応策を検討し、マネジメントの役割や重要性を実感を伴って理解します。
特色②
マネジメントを担う上での、自分の強みと課題を客観的に把握する
- 診断ツールを活用し、強みと課題を具体化する:「プロ人材特性診断」で測定された成果創出能力を分析することで、普段の仕事ぶりに表れる自分の強みと課題を具体化します。
- ケース学習を通じて受講者相互にフィードバックする:ケース学習でのグループ討議中の言動について、受講者が率直に相互フィードバックすることで、対人場面における自分の強みと課題を把握します。
研修の流れ
ここがポイント
日程 | 主な内容 |
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1日目9:00 - 17:00 |
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- これは標準的な研修の流れです。
- オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。