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講師派遣研修

対人力研修

対人力研修

本プログラムでは、職場で他者との有効なコミュニケーションを図っていくための考え方としての「対人力」を学びます。「対人力」とは、他者と建設的かつ相互支援的な関係を築く力のことです。動画の視聴や演習を通じて、「受信」「発信」を主体的に発揮できる状態や、相手のためになることを楽しむ姿勢を養います。

実施形態
対面・オンライン型
こんな課題はありませんか?
  • メンバー間での情報共有や意見交換が十分でなく、業務の進め方における誤解や摩擦が生じやすいため、成果につながりにくい。
  • 他者との協働が少なく、個人が仕事を抱え込みがちなため、チームワークが低下したり、プロジェクトの進行や問題解決が遅れたりしやすい。
  • 顧客の真意やニーズが十分ではないため、ビジネスのチャンスを失ってしまいがち。

受講対象層

  • 上司や部下、先輩や後輩などの「他者」とうまくコミュニケーションを図りたい方

研修の概要

職場は、個々の感情をもつ人間の集団です。皆に共通の目的と、その達成に向けた協働する意思があっても、有効なコミュニケーションがなされなければ、組織として成果をあげ続けていくことはできません。
そこで、この研修では、他者とうまくコミュニケーションを図っていくための考え方として、「対人力」について学びます。
「対人力」は、「他者と建設的かつ相互支援的な関係性を築く力」と定義されます。
ビデオ視聴等を含む「対人力」を高める演習に実際に取り組むことで、コミュニケーションにおいて「受信」「発信」の行動を主体的に発揮できる状態や、相手のためになることを楽しめる状態を目指します。

学習効果・ねらい

  • 他者と建設的かつ相互支援的な関係を築く力(=対人力)を醸成する
  • 他者の立場に立って考えることの重要性を体感する
  • 他者の感情や想いを読む(=受信)力を習得し、相手の立場に立って働きかける(=発信)力を高める

研修の特色

特色①

ビジネスの現場で高い成果をあげていくために必要不可欠な「受信力」と「発信力」を高めます。

特色②

自己主張型、引きこもり型、自己犠牲型からの脱却を目指します。

実務上の問題解決を行うプロセスの中で、解決手段としてファシリテーションを実施していく構造

研修の流れ

ここがポイント

講義
40% 60%
演習
日程 主な内容
1日目9:00 - 12:00
  1. オリエンテーション
    • 自分のコミュニケーションタイプを知る
    • コミュニケーション健康度チェック【演習】
    • あなたのコミュニケーションタイプは?
    • 「親しみやすい」人の特徴とは?【演習】
    • うまく他者とコミュニケーションをするための考え方~対人力モデル
  2. 受信力その1 “知って読む”力を鍛える--相手の情報を知って読む--静的な“読み”
    • 受信力の要素~”知って読む”と”感じて読む”
    • お互いの共有体験を探索する【演習】
    • 「知って読む」とは?(ビデオ演習)【演習】
    • ある上司へのアプローチ法を考える【演習】
    • 事実情報から価値情報へ
    • ”知って読む”力のまとめ
1日目13:00 - 17:00
  1. 受信力その2 “感じて読む”力を鍛える--相手の想いを感じて読む--動的な“読み”
    • メールから相手の気持ちを読む【演習】
    • 音声ミニドラマから状況と人物の気持ちを読む【演習】
    • 「感じて読む」総合演習~ある日の商談(ビデオ演習)【演習】
    • ”感じて読む”ためのポイント
    • ”感じて読む”力のまとめ
  2. 対人力を発揮しよう!
    • ”対人力”総合演習1
    • ”対人力”総合演習2
    • ”対人力”を高めるために…私の教訓
    • 受信力とホスピタリティ
  • これは標準的な研修の流れです。
  • オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。

講師派遣研修は、お客様の課題感に合わせたプログラムを提供いたします

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