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会計思考力研修

会計思考力研修

ビジネスパーソンに必要な「会社の数字に対する意識とリテラシー」を高めることができます。研修での学びを通じて、経営活動と会社の数字の関係性を把握し、会社の進むべき方向性を思考する「会計思考力」を身につけていきます。

実施形態
対面・オンライン型
こんな課題はありませんか?
  • 会計・財務の知識を、日常業務につなげて活用できるようになってほしい。
  • 会社の数字を使った意思決定や、コミュニケーションができるようになってほしい。

受講対象層

  • 新人・若手の方
  • 中堅・管理職の方
  • 経営幹部候補の方

研修の概要

人的資本経営を実践していくためには、経営活動を「数字によって理解する」ことが重要です。現代のビジネスパーソンには、会社の数字を活用して意思決定・コミュニケーションをしていくことが求められています。
本研修では、そのために必要な知識や能力を「会計思考力」モデルに基づいて体系化し、学習内容を整理しました。現場で使える力を身につけるために、効果的なプログラム構成となっています。

学習効果・ねらい

  • 決算書の基本を押さえながら、演習を通じて経営活動と会社の数字との関係性を理解する。
  • 自社・競合の分析を通じて会計・財務の知識の活用を実践し、自社・競合それぞれの特徴を把握する。
  • 損益分岐点分析について理解しながら、新規事業の検討を通じて事業の基本的な収支構造を把握する。

研修の特色

特色①

豊富なミニ演習を取り入れた学習によって、会計・財務の知識を使える形で理解します。決算書に示される会社の数字を読み解く力を養います。

特色②

自社・競合分析により、会社の数字を読み解くことを実践します。グループやクラスでの検討を通じて、経営指標を用いたコミュニケーション力を鍛えます。

特色③

新規事業シミュレーションを通じて、事業の数字をつくる体験をします。事業活動を営む上で重要なビジネス感覚を身につけます。

研修の流れ

ここがポイント

講義
40% 60%
演習
日程 主な内容
1日目9:00 - 17:00
  1. オリエンテーション
    • 研修のねらいと進め方
    • 会計思考力とは
  2. 貸借対照表と損益計算書
    • 貸借対照表、損益計算書の概要と関係
  3. 財務分析
    • 損益計算書の構造と収益性分析
    • 貸借対照表の構造と安全性分析
    • 回転率、回転日数、資産利益率などの効率性分析
  4. キャッシュフロー計算書
    • キャッシュフロー計算書の構造
    • キャッシュフローモデル
2日目09:00 - 17:00
  1. 自社・競合分析
    • 自社・競合の決算書の分析
  2. 新規事業シミュレーション
    • コンセプトの検討
    • 費用の見積もり
    • 損益分岐点の理解と収支シミュレーション
  3. まとめ
    • 研修の振り返り・まとめ
  • これは標準的な研修の流れです。
  • オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。

講師派遣研修は、お客様の課題感に合わせたプログラムを提供いたします

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