マネジメント実践研修

管理者になるにあたって必要な考え方・姿勢・基本知識をおさえ、自職場を題材に現状を捉えて戦略的な職場構想を描くことで、実践的なマネジメントに関する知識・スキルを身につけます。
- 実施形態
- 対面・オンライン型
こんな課題はありませんか?
- 管理者に対し、職場の短期的な成果と中長期的な成長を実現するための職場構想力を身につけさせたい。
- 多様なステークホルダーとの利害対立を解消し、協力を引き出すスキルを向上させたい。
受講対象層
- 管理職
研修の概要
職場の短期的な成果と中長期的な成長を実現するために必要な「職場構想力」と「職場運営力」を習得します。
まずは環境分析に基づいて職場構想、目標・方針を策定するスキルを学びます。続けて激しい環境変化に柔軟に対応するために、職場を取り巻く内外環境を捉え、全社・上位方針において自職場の使命を位置づけ、職場として取り組むべき課題を明確化します。
学習効果・ねらい
- 管理者の役割と必要な能力を理解する。
- 内外の職場環境の構造的なとらえ方と、戦略的な職場構想の形成方法を身につける。
- 職場構想の実現に向けた目標設定と、管理者のリーダーシップを理解する。
- 人材活用とチームづくりの留意点を理解する。
- 職場で実践するための具体的行動計画を検討する。
研修の特色
特色①
不確実な環境を切り拓くために“職場構想”を打ち出し、短期的成果と中長期的な成長を実現するマネジメントを学習します。
特色②
具体的には、VUCAと表現される先行き不透明な劇変環境時代に適応していくため、管理者が具体的にとるべき5つの行動原則(ポイント)をおさえ、そのために必要な3つの思考を磨きます。

研修の流れ
ここがポイント
日程 | 主な内容 |
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1日目9:00 - 17:00 |
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2日目09:00 - 17:00 |
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- これは標準的な研修の流れです。
- オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。
研修のイメージ(一部)
板ばさみ状態におけるリーダーシップ

アウトプットイメージ(一部):マネジメント実践の図
