プログラミング的思考

プログラミング的思考とは、「一連の仕事や問題解決を分解・抽象化・手順化・一般化するための思考法」のことです。
デジタル技術を活用した問題解決の推進が叫ばれる昨今で重要なのは、特定のプログラミング言語が使えるになる以前に、「そもそも問題が何であるかを理解し、適切にモデリングし、適切な解法をデザインすること」です。
当研修では、このプログラミング的思考を演習を通じて身につけることが出来ます。
- 実施形態
- 対面・オンライン型
こんな課題はありませんか?
- DXを推進したいが人材が不足している
- 自身の業務を一部自動化して仕事の精度を上げるための勘所をつかみたい。
- 生産性向上のツールとしてプログラミング的思考を活用したい。
受講対象層
- プログラミングとはそもそも何かを知りたい方
- 職場でRPAツールの活用を推進しているがどこから着手すべきか分からない方
研修の概要
プログラミング的思考とは、「一連の仕事や問題解決を抽象化・分解・手順化するための思考法」のことです。具体的には、4つの思考要素「アルゴリズム思考」(Algorithmic Thinking)、「要素分解」(Decomposition)、「パターン認識(一般化)」(Pattern Recognition)、「抽象化」(Abstraction )の概念を学びつつ、それを実践的に活用するためのトレーニングを行います。
学習効果・ねらい
- 一連の作業を手順に落とし込むための基本的な考え方を知る
- 自身の業務を一部自動化して仕事の精度を上げるための勘所をつかむ
- 生産性向上のツールとしてプログラミング的思考を活用できるようになる
研修の特色
プログラミング的思考の4つの思考要素は、ビジネスにデジタル技術を取り入れたり、職場でDXを推進したり、あるいはメンバーのリスキリングのきっかけづくりに役立ちます。
研修の流れ
ここがポイント
日程 | 主な内容 |
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午前9:00 - 12:00 |
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午後13:00 - 17:00 |
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- これは標準的な研修の流れです。
- オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。
【注意事項】
事前・事後課題は特にありません。