データドリブンマネジャー研修

日々のマネジメントの場面におけるデータの効果的な活用方法を学び、「データを用いて人を活かし、成果を創出できるマネジャー」=データドリブンマネジャーを育成します。
- 実施形態
- 対面・オンライン型
こんな課題はありませんか?
- マネジャーのマネジメントに求められるデータ活用の役割と必要な能力を理解させたい。
- いわゆるKKD(経験・勘・度胸)にだけに頼らない確かなエビデンスに基づいたマネジメントを実施したい。
受講対象層
以下のような課題がある企業のマネジメント層
- DX推進に向けてマネジメント層にリスキリングさせたい
- 現場のマネジメントが経験や勘に基づいたものであるため、データに基づいたマネジメントを浸透させたい
- 業務の生産性や効率を向上させたい
- 受講にあたって、データリテラシー・データ活用スキルを習得している必要はございません。
研修の概要
日本企業のDXがうまく進まない一因として、意思決定を担うマネジャー層のデータリテラシー・データ活用スキル不足が挙げられます。
DX推進にあたって、マネジャーはデータ活用によって自身のマネジメント業務を効率的・効果的にするだけでなく、メンバーが出してくるデータ分析のアウトプットを評価・フィードバック・判断しなければなりません。そのため、マネジャーには従来のマネジメントスキルに加え、データ活用スキルが必須となります。
この研修では、日々のマネジメントの場面におけるデータの効果的な活用方法を学び、「データを用いて人を活かし、成果を創出できるマネジャー」=データドリブンマネジャーを育成します。
学習効果・ねらい
- マネジャーのマネジメントに求められるデータ活用の役割と、必要な能力を理解する
- データを活用したマネジメントの取り組み方とスキルを体験を通じて習得する
- 自職場のデータに基づいて課題を形成し、今後の自身の取り組みを明確にする
研修の特色
データドリブンマネジメントの実践場面を想定した演習
演習を通じて、①目標達成 ②部下育成 ③職場活性の3つのマネジメント場面で活用できる、具体的なデータ活用方法と取り組み方を身につけます。
研修の流れ
ここがポイント
日程 | 主な内容 |
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1日目9:00 - 17:00 |
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2日目09:00 - 17:00 |
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- これは標準的な研修の流れです。
- オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。
研修のサポートツールとアウトプットイメージ
【サポートツール】
マネジャーのためのデータ活用逆引き辞書

DX事例集

【アウトプットイメージ(一部)】
4.データドリブン・マネジメントの実践

データを活用したKPI設定演習
6.研修のまとめ

データドリブンプロセス設計シート(KPI)
【注意事項】
ノートPCを利用します。