language
  1. TOP
  2. 講師派遣研修
  3. マネジメントテーマ別の研修一覧
  4. コンプライアンス・マインド研修
講師派遣研修

コンプライアンス・マインド研修

コンプライアンス・マインド研修

企業倫理・コンプライアンスを推進する管理者・リーダーとしての役割を理解します。日々の管理行動に必要な基本事項を押えるとともに、コンプライアンス問題状況への感度を高め、倫理的な意思決定力を養います。

実施形態
対面・オンライン型
こんな課題はありませんか?
  • 管理者・リーダーに、企業倫理・コンプラインスの推進役としての役割を果たしてほしい。
  • 管理者・リーダーが中心となり、健全で風通しの良い組織風土を構築・維持してほしい。

受講対象層

  • 管理職の方
  • リーダーの方

研修の概要

職場の風通しを良くし、現場で働く社員の意識を⾼めることが、企業倫理・コンプライアンスを浸透するための鍵となります。その推進役を担うのは管理者・リーダーです。
本研修では、推進役である管理者・リーダーとして、押さえておきたい基本的な事柄や考え方を学びます。また、演習を通じて、職場におけるコンプライアンス問題状況を発見し、適切に意思決定していくための力を身につけます。

学習効果・ねらい

  • 企業倫理・コンプライアンスの重要性と概念を理解する。
  • 管理者・リーダーとして、自職場におけるコンプライアンス問題状況とその原因となる組織的要因を認識し、解決に向けての方向性を探る。
  • 管理者・リーダー自身の「倫理的な意思決定」の重要性を理解し、ケースメソッドによる討論を通じて、日々の管理行動に応用することを目指す。
  • 管理者・リーダーとして果たすべき役割を認識し、今後のマネジメント活動に向けての目標を設定する。

研修の特色

特色①

法令遵守にとどまらない倫理的な判断と行動を学び、「どうすべきか」を主体的に考え、意思決定していく研修です。

「コンプライアンス」の意味

特色②

コンプライアンス問題状況について、なぜ発生しているのか、なぜ発生しそうだと思うのかなど、「なぜ」を繰り返し考えて問題状況を整理し、課題を導きます。

コンプライアンス問題状況を考えるフレーム

特色③

ケースメソッド演習を通じて、当事者として「自分だったら~する。なぜならば~だからである」と意思決定し、複雑なコンプライアンス問題状況でいかに判断し、決断を下すのかを体感します。

企業とステークホルダー

研修の流れ

ここがポイント

講義
40% 60%
演習
日程 主な内容
1日目9:00 - 17:00
  1. オリエンテーション
    • 研修のねらいと進め方
  2. 企業活動と倫理・コンプライアンス
    • コンプライアンスの概念理解
      ‐企業にとってなぜ倫理が必要か
      ‐コンプライアンスとは何か
    • 演習:理解促進演習
  3. コンプライアンス問題状況の整理
    • コンプライアンス問題状況を整理する
      ‐問題状況とは
    • 演習:自職場の問題状況の整理
  4. ケースメソッドによる倫理的意思決定
    • 正しい意思決定の重要性
      ‐自身の行動基準にそって正しく意思決定する意味
    • ケースメソッドによる意思決定演習
      ‐ケースメソッドとは
      (6つのケースの中から2つを選択して実施します。)
    • 演習:ケースメソッドA
    • 演習:ケースメソッドB
  5. 今後のマネジメント活動に向けて
    • マネジャー・リーダーの役割と今後に向けて
  • これは標準的な研修の流れです。
  • オンライン実施の場合、プログラムの一部が変更になる場合があります。

講師派遣研修は、お客様の課題感に合わせたプログラムを提供いたします

PAGE TOP