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英語・英語学習の新潮流とビジネス英語力向上のポイント~AI躍進の今、社会人の学びを探る~
英語教育英会話Eメール英語学習グローバルコミュニケーション
生成AIの言語認識技術が日々進化する中、英語学習のあり方も変化しています。
グローバルコミュニケーションのツールとして、ビジネスパーソンはどのように英語を学ぶべきなのでしょうか。
この問いについて、社会言語学の研究者および会議通訳者でもある成蹊大学文学部英語英米文学科 森住史教授をお招きし、皆さまと共に考える機会を設けました。
ChatGPT、DeepLを使用して英訳する際のコツといった身近な話題から、近年数カ国比較研究の結果から分かった日本人が英語を学ぶ際に気をつけるべき事は何か、 といった専門的な話まで幅広くお話いただきます。
後半では、ビジネスにおいて英語を最も多く使用する場面<Eメール>を取り上げ、日本語と英語におけるコミュニケーションやビジネスの進め方の違いにも触れていきます。また、ロジカルな英文Eメール作成習得のコツや具体的な学習方法なども紹介いたします。
ぜひ、この機会をご利用ください。
▼このような方におすすめ
- 時代に即した英語学習の進め方を知りたい方
- 社員の英語力を強化する施策を検討している方
- 英語でのコミュニケーションに課題や不安をお持ちの方
日付・期間 | 2025年01月28日(火)14:00~15:30(13:45受付開始) |
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開催形式 | 本イベントはZoomウェビナーでの開催となります ブラウザ版は機能が制限されるため、Zoomアプリケーションのインストールをお願いいたします。 |
対象者 | 人事・教育部門のご担当者様、責任者様、海外事業部のご担当者様 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
お申し込み締め切り | 2025年01月27日(月)17:00 |
イベントプログラム
- 英語教育の新潮流からビジネス英語を考える
- 機械翻訳の現状と効果的な活用
- ビジネスにおける言語態度とELF(English as a Lingua Franca)
- 「非言語化」思考回路でビジネスEメール力を高める
- 「英語脳」から「非言語化脳」へ
- Eメールにおける日本語と英語の違い
- 実践で活きる英語力とは(受講者による事例紹介)
- 英文Eメール作成スキルを高めるために
- 日本英語検定協会開発・英文Eメールに関する新コース紹介
- Q&A
スピーカー紹介
森住 史 氏
成蹊大学文学部
英語英米文学科 教授
国際基督教大学大学院教育学研究科博士課程前期・後期修了。博士(英語教授法)。ロンドン大学とエディンバラ大学留学。会議通訳者としても活躍。本学の通信教育教材をはじめ、英語教育に関する書籍も多数執筆。
英語英米文学科 教授
国際基督教大学大学院教育学研究科博士課程前期・後期修了。博士(英語教授法)。ロンドン大学とエディンバラ大学留学。会議通訳者としても活躍。本学の通信教育教材をはじめ、英語教育に関する書籍も多数執筆。
佐々木 なみ 氏
公益財団法人 日本英語検定協会
社会人事業部 通信教育課
社会人事業部 通信教育課
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