書籍活用
読んで役立つ、ためになる産能大の書籍
産業能率大学出版部では、人材育成の専門家の皆様に好評いただいているマズローやマグレガーの訳書を始め、経営幹部から新入社員まで読んで役立つ、ためになる書籍を刊行しています。
1冊の書籍から得られる知識や情報を、一人で占有するのではなく、チームやグループで同じ書籍を共時的に読み、それぞれの読後感を共有することで、新しい知識が生まれ、大切にしたい価値観の芽生えを感じ取ることができます。
1冊の書籍から得られる知識や情報を、一人で占有するのではなく、チームやグループで同じ書籍を共時的に読み、それぞれの読後感を共有することで、新しい知識が生まれ、大切にしたい価値観の芽生えを感じ取ることができます。

書籍活用例
例1 幹部会での活用
「新訂・経営の行動指針」を上級幹部全員に配布し、週末に読み、月曜日の幹部会でそれぞれの感想を述べ合う。故土光敏夫氏の骨太で明快な言葉に今更ながら新たな気づきを得る。
例2 新規プロジェクトでの活用
「経営戦略のフレームワークがわかる」を新規事業開発プロジェクトのキックオフに合わせてメンバーで読み込み、書籍に記載してあるフレームワークに準拠してプロジェクトを進めてみる。
例3 研修としての活用
「仕事の生産性を高めるマネジメント」を管理職任用手前の社員に配布し、自らの職場の生産性を高めるリポートを提出してもらい、任用のアセスメント資料の一つとして活用する。