講師派遣研修創造力開発研修(CTC)

一般に 「創造力がない」と言われる、あるいは思い込んでいる人は、創造力についてよく分からなかったり、その見いだし方や活かし方が十分でない場合がほとんどです。
この研修では、代表的な発想法を体系的に学習し、個人の創造力を高めることで、組織と個人の新しい価値と無限の可能性を引き出していきます。
紹介する技法は、基本的な発想にヒントを与えるもので、広く新製品開発、新事業開発にも応用されているものです。
CTC : Creative Thinking training Course

主な対象者

創造力を向上させたいと考えている方
より良い問題解決を行いたいと考えている方

研修のねらい

  1. 創造思考といわれる3つの頭の働き(自由連想、強制連想、類似思考)を代表する技法(ブレーンストーミング法、焦点法、チェックリスト法等)を習得する
  2. 創造を思考技術として捉え、その基本を理解する
  3. 演習を通じて技法を使いこなせるようにする
  4. 自己の創造力を高めるヒントを学ぶ
「問題発見」段階に必要なスキル「問題発見」段階に必要なスキル拡大

特色

特色1

創造力を “閃きや偶然の所産” ではなく、“考える方法”として捉え、理論に基づいた 「思考の手順=テクニック・技法」 として、体系的に学びます。

特色2

「理論の理解」と「テクニック・技法の理解」の2本柱で “良質な基礎”を習得したうえで、現実の仕事の場面における応用方法を事例で学びます。

プログラム

対面
1日目 9:00 - 17:00

1.オリエンテーション

2.創造力発揮の阻害要因の理解とその克服

  • 個人要因の理解と克服
  • 組織要因の理解と克服

3.創造プロセスの理解

  • あなたの創造力は(創造力チェック)
  • 創造思考の6つの要因
  • 着想と発想、発散と収束

4.創造力発揮のための発想技術

  • 発想のメカニズムとは
  • 自由連想のメカニズム(ブレインストーミング体験演習)
  • 強制連想のメカニズム(SCAMPER法と矛盾からの発想体験演習)
  • 類比思考のメカニズム

5.1日目のまとめ

  • 振返りワーク
2日目 9:00 - 17:00

1日目の振り返り

6.演習1-問題点発見の技法 「若手社員の育成について」

  • 手順解説
  • STEP1 ブレインストーミングによる問題点発見
  • 中間報告
  • STEP2 問題点の整理と課題の設定
  • STEP3 発表

7.演習2-発明の技法「(NM法-T型)クリエイティブな職場づくりについて」

  • 手順解説
  • STEP1 類比対象の発見とメカニズムの理解(QAとQB)
  • 中間報告
  • STEP2 着想のアイデア(QC)
  • STEP3 発想のアイデア(QC)
  • STEP4 発表

8.ラップアップレクチャー

  • ケース解説による強制連想法の解説
  • ケース解説による収束技法の解説-クロス法とストーリー法

9.研修のまとめ

  • 気づきの共有と仕事での使い方
オンライン
1日目 9:00 - 17:00

1.オリエンテーション

2.創造力発揮の阻害要因の理解とその克服

  • 個人要因の理解と克服
  • 組織要因の理解と克服

3.創造プロセスの理解

  • あなたの創造力は(創造力チェック)
  • 創造思考の6つの要因
  • 着想と発想、発散と収束

4.創造力発揮のための発想技術

  • 発想のメカニズムとは
  • 自由連想のメカニズム(ブレインストーミング体験演習)
  • 強制連想のメカニズム(SCAMPER法と矛盾からの発想体験演習)
  • 類比思考のメカニズム

5.1日目のまとめ

  • 振返りワーク
2日目 9:00 - 17:00

1日目の振り返り

6.演習1-問題点発見の技法 「若手社員の育成について」

  • 手順解説
  • STEP1 ブレインストーミングによる問題点発見
  • 中間報告
  • STEP2 問題点の整理と課題の設定
  • STEP3 発表

7.演習2-発明の技法「(NM法-T型)クリエイティブな職場づくりについて」

  • 手順解説
  • STEP1 類比対象の発見とメカニズムの理解(QAとQB)
  • 中間報告
  • STEP2 着想のアイデア(QC)
  • STEP3 発想のアイデア(QC)
  • STEP4 発表

8.ラップアップレクチャー

  • ケース解説による強制連想法の解説
  • ケース解説による収束技法の解説-クロス法とストーリー法

9.研修のまとめ

  • 気づきの共有と仕事での使い方

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