組織目的の再定義に基づく業務刷新プログラム

コンサルテーションの考え方

本プログラムにおける“業務改善活動”は、「目的を創造し、問題意識を持ち、それを競争優位に立たせるための特異化をはかるプロセスである」と定義づけています。
活動のステップは以下の3つのコンセプトに基づいています。

コンサルテーションのすすめ方

ステップ1
業務活動を通じた組織目的の再定義(目的化)
目的化は、業務改善活動の中で最上位の活動となります。目的あってこそ組織は存在し、業務も発生します。つまり、「目的化とは組織の価値決定そのもである」といえます。 1.主要業務の決定
2.業務活動の目的展開
3.組織目的の決定
ステップ2
環境変化と自己変革のバランス(問題意義化)
問題意識化とは、環境変化と自己変革のバランスをマネジメントする基本(起点)です。問題意識だけがあっても業務を遂行することはできませんが、問題意義がなければ業務の革新も改善もありません。 1.情報の収集
2.組織目的とのすり合わせ
3.問題意識の共有化
ステップ3
競争優位性のある新業務の構築(特異化)
組織目的と問題意識を再構築することにより、業務改善の"ゴールとスタート"は決定されました。最後に"途中経過"である業務活動および業務処理方法を特異化(今までとは違う、他と違う)させます。 1.相手先の変化の設定
2.変化をうながす業務活動
3.業務処理方法の選択

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