プロセス設計による業務の抜本的革新プログラム

コンサルテーションのすすめ方

空洞化といわれる産業構造の転換は、業務のすすめ方に、より厳しい変革と高い創造性を求めています。それは、成果主義の推進と、成果を期待する自由度の高い仕事の与え方にあらわれてきています。

これまで、業務改善は主としてルーティン的業務を対象に取り上げていましたが、動的革新の持続と高い創造性が要請される現代の企業において、どこまで有効であるのかという疑問が指摘されています。

業務改善における「プロセス設計」とは、業務のすすめ方により、成果の質と量が大幅に違う自由度の高い業務を主として対象とするもので、明確にされた仕事のアウトプットを必要なインプットと、より少ない資源で出すための業務手順の設計です。この業務手順の設計は、試行と修正の積み重ねではなく、「事前保証」の思考により最初から良い仕事を創り上げようとするものです。

コンサルテーションのすすめ方

ステップ1 目標の明確化 1.アウトプットの目標を明確にする
2.インプットの内容を明確にする
ステップ2 メンバーへの選定 3.目標達成に必要な固有技術を確認する
4.活動形態を決める
5.メンバーを選定する
6.メンバーへの保有する固有技術を確認する
ステップ3 活動内容の設計 7.問題解決のアプローチを決める
8.分析段階を設計する
9.総合段階を設計する
10.評価・決定段階を設定する
11.活動手段を決める
12.各手順の活動内容を決める
13.活動内容に応じて用いる手法を決める
14.アウトプットイメージを描く
ステップ4 活動日程の設定 15.目標とする活動納期を確認する
16.手順、内容をもとに所要時間を見積もる
17.必要ならば、活動内容を修正する

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