通信研修総合ガイド2018
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受講者の声褒める、叱ることがメンバーの成長につながるということを、あらためて気づくことができてよかった。テキストを読み進めていくうちに、メンバー一人ひとりのタイプを思い浮かべながら勉強していくことができ、勉強が楽しかったです。(メーカー 40代)チームリーダになって2年たちますが、このコースはたいへん勉強になりました。4名という小さなチームですが、これまであまり褒めることもせず、感情のまま叱っていました。これからは、テキストを何回も読み、より良いチームにしていきたいと思います。(製造業 50代)対象者対象者後輩・部下の指導・育成を担う立場にある方管理者、監督者、職場のリーダー層、OJTリーダー、中堅社員など受講期間受講期間2か月在籍期間 4か月特 別受講料特 別受講料16,200円一般受講料 21,600円教材構成eTextあり・テキスト・・・・・・・2冊・添削・・・・・・・・・・・2回リポートの種類講師添削型「叱る」「教える」「褒める」指導・育成の中核的スキル!《テキスト誌面イメージ》5051人は、コミュニケーションを行うとき、言葉の内容そのものである言語メッセージだけでなく、話し方、話す態度・しぐさといった非言語メッセージでのやりとりも行っています。非言語メッセージは無意識に発信されていることも多いので、そこから相手の本心・本音を読み取ることができるケースもあります。褒める・叱る際にも、非言語メッセージに留意する必要があります。■図表2-3:非言語メッセージに留意する 言語メッセージ(褒め言葉・叱り言葉)非言語メッセージ(話し方、態度・しぐさ)※無意識の発信も含まれる指導者メンバー  非言語メッセージで褒め言葉を強化する【例1】褒め言葉を強化する非言語メッセージ・柔和な表情、ほほ笑んだ表情で褒める・抑揚のある口調で身ぶり手ぶりを交えて褒める・褒め言葉とともに拍手を送り、メンバーの成果をたたえる【例2】褒め言葉を台無しにする非言語メッセージ・無表情のまま早口で褒める・メンバーと視線を合わせず褒める・パソコンの画面や書類を眺めるなど他の作業をしながら褒める113非言語メッセージに 留意して褒める・叱るテクニック「褒め上手・叱り上手になる」校了0219.indd 502013/02/19 18:39:225051第2章:上手な褒め方・叱り方のテクニック【例1】は、メンバーを喜ばしい気分にさせ、メンバーに「この人は心から褒めてくれている」と感じさせる非言語メッセージです。逆に【例2】のような非言語メッセージは、メンバーに「この人は適当に褒めている」「本音では褒めるつもりがない」という印象を与えます。本来、本心で相手を褒めようという気持ちがあれば、自然と【例1】のような話し方、態度・しぐさになるはずです。ただし、そうした非言語メッセージの発信に慣れていない人は、意識的に用いて習慣付けることが大切です。一方、本心でもないのに褒めようとしたり、口先で褒めようとしたりすると、無意識に【例2】のような話し方、態度・しぐさになりやすいので気を付けましょう。  非言語メッセージで叱り言葉を強化する【例3】叱り言葉を強化する非言語メッセージ・メンバーを諭すように、落ち着いた口調で叱る・メンバーと正対し、視線を合わせて真剣な表情で叱る・メンバーの気持ちを鼓舞するような表情・しぐさで叱る【例4】叱り言葉を台無しにする非言語メッセージ・大声で怒鳴りながら叱る・机をたたいたり、蹴ったりしながら叱る後のテクニック15で説明するような厳しい言葉で叱ったとしても、【例3】のような非言語メッセージを伴えば、メンバーに「この人は自分のことを真剣に考えて叱ってくれている」という気持ちを抱かせることができます。逆に、【例4】のような不適切な非言語メッセージを伴うと、「この人は叱っているのではなく怒っている」と受け止められたり、メンバーがおびえてまともに言葉を聞けない状態になってしまう恐れがあります。胸ぐらをつかむなどの暴力、パワーハラスメントにつながるような行為をしないことは当然ですが、それ以外にも悪いフィードバックになり得る話し方、態度・しぐさも慎みましょう。2非言語メッセージに留意して褒める・叱るテクニック13「褒め上手・叱り上手になる」校了0219.indd 512013/02/19 18:39:22コースのねらい●「褒め上手になる」=褒めるコツが分かる、気後れがなくなる、相手を褒めてみたくなる。●「叱り上手になる」=叱るポイントやタイミングが分かる、相手のタイプや状況に合わせた叱り方が分かる、叱ることが怖くなくなる。●「教え上手になる」=相手の成長を促す教え方が分かる、効率的な教え方が分かる。特 色●「褒める」「叱る」「教える」という強いテーマの取り合わせ。●体系的な知識よりも実践を重視したカリキュラムです。●指導・育成場面での具体的なアクション(働き掛け)を満載したテキストで、「即使える」スキルが身につきます。カリキュラム1褒め上手・叱り上手になる① 「褒め上手」「叱り上手」を目指すあなたに② 褒め上手・叱り上手になるための心得・メンバーとの間に信頼関係を築く・メンバーのやる気を引き出す・本心から、本気でメンバーと向き合う ほか③ 上手な褒め方・叱り方のテクニック・褒める部分を積極的に見つける・未来志向で叱る・相手のタイプを意識して褒める・叱る ほか④ 事例で考える 上手な褒め方・叱り方・目標を達成したメンバーを褒める・自分勝手な判断で仕事を進めるメンバーを叱る・年上のメンバーを指導する ほか2教え上手になる① 「教え上手」を目指すあなたに② 教え上手になるための心得・あくまでも主役はメンバー・「教え上手」は「学ばせ上手」 ほか③ 上手な教え方のテクニック・メンバーの学習スタイルを意識して教える・メンバーにやらせて体感させる ほか④ 事例で考える 上手な教え方・配属されたばかりの新人メンバーに教える・リーダー候補の中堅メンバーに教える ほかeTexteText■主な対象者内定者・新人一般・中堅主任・係長課長部長「褒める」「叱る」「教える」をマスターして、指導・育成の達人になる!メンバーの指導・育成での悩みは尽きません。あれこれと考えてみても、いざという場面でその通りの行動ができないことも多いものです。このコースでは、実践場面を念頭に置いたカリキュラムと豊富なケースで、指導・育成の中核的なスキルである「褒める」「叱る」「教える」技術をマスターします。指導・育成にお悩みの方、指導・育成の即効薬をお探しの方におすすめのコースです。40コースコードB5F0▶OJT・コーチング褒め上手・叱り上手・教え上手になるマネジメント次世代リーダー職 能 別パソコンスキル語  学ビジネス教養資格取得支援資格試験情報ビジネススキルマネジメント(階層別)96

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