通信研修総合ガイド2018
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対象者対象者管理者(課長)およびその候補者、課長相当の専門職の方受講期間受講期間4か月在籍期間 8か月特 別受講料特 別受講料27,000円一般受講料 32,400円教材構成eTextあり・テキスト・・・・・・・4冊・別冊・・・・・・・・・・・4冊・添削・・・・・・・・・・・4回リポートの種類講師添削型リーダーシップコミュニケーション人材のマネジメント目標の創造・達成・評価部下の指導と育成目標達成の管理と評価生き生きした職場づくり職場づくりとコミュニケーション管理者の役割とリーダーシップ成果創出健全性維持仕事人職場《テキスト誌面イメージ》61節職場における人材マネジメントの意義組織目標を達成するためには、職場における「人材マネジメント」が不可欠である。では、なぜ人材マネジメントが重要なのだろうか。その背景を整理しながら、管理者の役割、管理者が担う人材マネジメントの課題について学んでいこう。1管理者に求められる役割山田部長:「土屋さん、課長の仕事にはもう慣れたかな?」土屋課長:「4月の着任から3カ月たちましたから、だいぶ……」山田部長:「そうか。私なりにこれまで君をそばで見てきたのだが、課長になる前と業務の進め方がほとんど変わっていないように見えるんだ。土屋さんはどう思う?」土屋課長:「そうかもしれません。課長になっても、まだ担当顧客を幾つか持っていますし……。それに何より、職場の売上目標を考えると、ベテランの自分が率先して動かないと数字の達成は到底無理でしょうから」山田部長:「そうかな? 部下を戦力にすることを考えることも必要だろ?(どうも土屋さんは管理者としての役割がよく分かっていないようだ)」ケース1管理者の役割が理解できていない土屋課長ここで学ぶこと(1)管理者とメンバーの役割の違いケース1の山田部長は、課長になって3カ月たった土屋さんの仕事ぶりに、「管理者としての役割がよく分かっていない」と少々いら立ち気味のようだ。管理者とメンバーの役割は言うまでもなく同じではない。メンバーは各自の課題を達成することを第一に求められるが、管理者は部下であるメンバーを束ね、自分が任されている職場全体の成果を創出していかなければならない。管理者には部下の力を最大限に活用して組織目標を達成し、職場の成果を創出することが求められているのだ。メンバーのときは人一倍高い業績を上げていたのに、管理者になり、部下を率いるようになってからはさっぱり職場の成果を出せない人がいる。一方、メンバーのときはずばぬけて業績が良かったわけではないが、管理者になってからは職場に目覚ましい成果をもたらしている人もいる。この違いは何にあるのだろうか。どうやらそれは、人の活かし方にあるようだ。管理者の多くの職務の中で最も大事な役割は、1人ひとりの部下の能力を目いっぱい引き出すことである。その結果もたらされるのが組織目標の達成であり、職場の成果なのである。7第1章管理者と人材マネジメント目標 仕事 自分 部下 管理者としての 仕事 メンバーとしての 仕事 ■図表1-1管理者とメンバーの役割の違い受講者の声自分自身に課せられた役割を改めて考えさせられました。特に「信念を磨く」ための2つのポイントは、心に強く残りました。もう一度、管理者としての自分を見つめ直し成長できるよう実践していきたいと思います。また、コミュニケーションでは反省すべき点が多いと痛感しました。(物流 40代)職場ミッションの達成に向けたベクトル合わせと部下の多様性尊重など、管理者としてジレンマを感じる場面に直面しますが、今回の学習を通じて多くの打開策につながる考え方のヒントに接することができ、有意義でした。(金融 50代)コースのねらい●管理者として職場を良好に運営しながらも革新を進めていく、今求められているマネジメントの定石を理解します。●何をすべきかを自分で見つけて動く「What+Howのマネジメント」を実践できる管理者の養成を目指します。●効果的なリーダーシップを発揮し、ときには自分の守備範囲を超えて動ける主体性や行動力を身につけます。特 色●テーマごとに分かれたテキストで、マネジメントの重要テーマを体系的に分かりやすく学習することができます。●部門・業種を問わず、ミドル・マネジャーに求められる必須知識やスキルを効率的に習得することができます。●理論の紹介やあるべき論に終始せず、実務に生かせるコツやノウハウを数多く提供します。カリキュラム1管理者の役割とリーダーシップ① 管理者への期待と役割    ② マネジメントの機能③ 革新型マネジメントの実践  ④ 管理者のリーダーシップ2目標の創造・達成・評価① 目標による管理とマネジメント  ② 職場目標の設定③ 個人目標の設定  ④ 目標達成過程のマネジメント⑤ 成果と達成過程の評価3人材のマネジメント① 管理者と人材マネジメント ② 成果を上げるための人材の活用③ 人材育成の基礎知識    ④ OJTの推進と人材育成4職場づくりとコミュニケーション① 職場の状況をとらえる   ② 成果を導く職場づくり③ 良好な職場内環境づくり  ④ 職場のコミュニケーション促進⑤ 成長する職場づくり別冊マーケティングトピックスマーケティングにおける今日的動向・法律改正に伴う動向を分かりやすく解説しています。別冊労務トピックス労務管理に関する動向を分かりやすく解説しています。別冊会計レファレンスブック企業会計の基礎知識を分かりやすく解説しています。別冊管理者のためのコンプライアンスコンプライアンスの基礎知識と管理者の役割を分かりやすく解説しています。※このコースは「2.革新管理者【実践】」(1~4分冊、別冊2冊)と共通の教材を使用しています。eTexteTexteTexteTexteTexteTexteTexteText未来に向かって前進するためのマネジメント行動を学ぶこのコースは実践的なマネジメントについて多様なテーマが簡潔にまとめられており、マネジメントの基本を習得していただくために最適です。管理者(課長)層への昇進・昇格前や任用直後の研修機会として、また集合研修のフォロー教育として研修体系に組み込んでご活用いただくことをおすすめします。3コースコードA1M2▶中級管理者(課長)クラス管理者基本■主な対象者内定者・新人一般・中堅主任・係長課長部長マネジメント次世代リーダー職 能 別語  学ビジネス教養資格取得支援ビジネススキル資格試験情報マネジメント(階層別)パソコンスキル65

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