通信研修総合ガイド2018
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受講者の声このコースで学習したおかげで、検定試験に100点で合格できました。簿記のイロハも知らずに受講を始めた私ですが、講師の先生方の分かりやすい指導にも助けられ、見事結果を出すことができました。本当にありがとうございました。(公務員 20代)対象者対象者日商簿記検定3級合格を目指す方受講期間受講期間3か月在籍期間 6か月特 別受講料特 別受講料15,120円一般受講料 20,520円教材構成・テキスト・・・・・・・1冊・問題集・・・・・・・・・1冊・問題集 解答と解説・・・・1冊・本試験過去問題 (解答解説つき)・・・5回分・理解促進用eラーニング『簿記3級講義』・ライセンス・スクウェア・添削・・・・・・・・・・・3回リポートの種類執 筆講師添削型公認会計士 澤 昭人日商簿記検定とは?年間60万人超が受験する資格制度で、4級~1級があります。3級は「企業で働く者に必須の簿記の基礎知識が身につき、商店や中小企業の経理事務に役立つ。経理関連書類を読むことができ、青色申告などの書類作成もある程度できる。経理・財務担当以外でも必要な知識として評価する企業が多い」資格とされます(日本商工会議所HPから)。《テキスト誌面イメージ》2ではまずここで、利益の計算のしかたを簡単に見てみましょう。今、あなたは洋服店を始めて、¥200,000で仕入れた服が¥500,000で売れたとします。この場合の利益の計算はいたって簡単です。¥300,000ですね。「¥500,000-¥200,000=¥300,000」この計算のしくみを少し考えてみましょう。商品の売上代金から、その商品の仕入価格を引いたものが利益となっています。これが利益計算の基本です。この式を簿記的に表現すると、次のようになります。2基礎編Unit1CD-ROM学習【基礎編】簿記のしくみ1Unit重要度☆☆★売上代金-売上商品の仕入価格=利益収益-費用=利益企業は利益をあげることを目的として活動しています。そしてその活動の結果、いくら儲かっているかを計算できなければ経営は成り立ちません。そこで利益を計算するために取引を記録する手段が必要となるのですが、この手段が「簿記」なのです。簿記は企業が利益を計算するために欠かせないもので、いわば「ビジネスにおける言語の一種」といえます。しかもこの言語の基本的ルールは世界共通であり、簿記を知っているかぎり世界どの国でも話ができる=会計処理ができることになります。11簿記では図や表をよく使います。そのほうが概略をつかみやすいからです。前記の利益計算を図で示すと次のようになります。「右」に収益である売上を書き、「左」には売上原価や広告費などの費用を書きます。差額の利益を「左」に書いていることに注意してください。この利益を計算する表は、損益計算書そんえきけいさんしょといいます。英語ではProfit and Loss Statement、P/Lと略します。売上が「右」ですから利益も「右」に書きたくなりますが、利益は売上と費用の差額ですから、差額を「左」に書くことにより左右の合計を一致させるのです。なお、このように収益と費用を左右に分けて書く方式の損益計算書を特に勘定式損益計算書といいます。損益計算書には報告式損益計算書もありますが、これは主に2級で学びます。13Unit1簿記のしくみ利益2収益とは商品の売り上げなどのことで、代金をもらえる取引のことです。なお、商品を販売することを売り上げといいます。費用とは、販売した商品の購入価額(売上原価といいます)や広告宣伝や社員の給料、交通費、事務所家賃など、営業活動のためにかかったコストのことです。なお、商品を購入することを仕入れといい、売上原価とは、このうち販売した商品だけの購入価額のことをいいます。収益から、その収益を上げるためにかかったコストである費用を差し引くと、「利益」となります。費用売上原価利益合計損益計算書200,000300,000500,000売上500,000 500,000 ⎫⎪⎬⎪⎭収益(単位:円)コースのねらい●財務を学ぶための基礎である簿記の基本的なしくみ、ルール、簿記一巡の流れを理解します。●検定合格に必要な無駄のない教材で完全合格を目指します。特 色●理解促進用eラーニング『日商簿記3級講義』つき(※)。初学者でも直感的に、楽しく簿記が習得できます。●知識習得(テキスト)~演習(問題集)~復習(テキスト)のサイクルを徹底します。●ビジュアルで視覚的にも楽しく学習を進められる誌面構成です。●実践力強化のため過去問題(5回分)を用意。最新の傾向を知ることができます。●最終回のリポート(提出課題)では、本試験に準拠した総合問題を用意。合格を意識した取り組みを促します。※eラーニングの学習には、PC、スマートフォン、タブレットなど、インターネットに接続できる機器が必要です。カリキュラム1基礎編簿記の全体像と仕訳 ① 簿記のしくみ ② 仕訳 ③ 当座預金と掛取引   ④ 手形取引個別取引を理解する ① 現金過不足      ② 小口現金 ③ 当座借越       ④ 値引き・返品と仕入帳・売上帳 ⑤ 商品有高帳 ほか決算整理を理解する ① 費用・収益の決算整理 ② 貸倒損失と貸倒引当金 ③ 有価証券の期末評価  ④ 減価償却2実践編個別取引の応用仕訳 ① 帳簿の種類 ② 伝票会計 ③ 現金預金 ④ 人名勘定と償却債権取立益 ⑤ 公社債の購入と売却 ほか総合問題の解答テクニック ① 試算表問題攻略法  ② 精算表作成問題攻略法 ③ 逆進問題攻略法   ④ 財務諸表作成問題攻略法*資格試験情報➡P.3693級検定合格に必要なスキルをビジュアルな教材で無理なくマスターします簿記は、会社の経営数字を理解する上でビジネスパーソンに必須のスキルです。このコースは、初学者の方の多くが簿記検定の入口として受験する日商簿記検定3級の合格を目指すプログラムになっています。基本から丁寧に学んでいきますので、初学者から実務で覚えたことを体系的に再確認したい方までおすすめのコースです。最新の検定試験出題区分に対応しています。345コースコードA6O1▶財務・会計日商簿記検定3級受験マネジメント次世代リーダー職 能 別パソコンスキル語  学ビジネス教養資格取得支援資格試験情報ビジネススキルマネジメント(階層別)316

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