通信研修総合ガイド2018
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対象者対象者会社の数字を効率的に理解したい方、会計などの学習に苦手意識を持っている方受講期間受講期間2か月在籍期間 4か月特 別受講料特 別受講料12,960円一般受講料 18,360円教材構成eTextあり・テキスト・・・・・・・1冊・サブテキスト・・・1冊・添削・・・・・・・・・・・2回リポートの種類+講師添削型流動資産固定資産流動負債流動資産流動負債固定負債純資産固定資産固定負債純資産AB学習のイメージ次の貸借対照表は、食品卸売業と鉄鋼業のものです。鉄鋼業はどちらでしょう。リポート問題のイメージ次郎さんは100万円を日本の定期預金にするか、豪ドルによる外貨定期預金をするか迷っています。期間は3年を考えています。日本の定期預金の金利は年利1%、豪ドルの外貨定期預金の金利は年利4%で、1豪ドル=80円の場合、3年後の外国為替が1豪ドルいくらであれば外貨定期預金にしたほうが得でしょうか。《テキスト誌面イメージ》・価格決定のしくみを理解するために、需要曲線と供給曲線の意味としくみを確認しましょう。・競争志向価格とコストプラス価格について理解しましょう。・規模の経済性と経験効果のしくみを考えましょう。88この節では、商品の価格がどのように決まるかについて考えます。どんなに優れた性能を持つ商品でも、消費者が買える、または買いたいと思う価格でなければ売れません。経済の理論では、商品の価格は需要側(主に消費者)と供給側(生産者・企業など)がそれぞれ買いたいと思う価格と数量、売りたいと思う価格と数量を持っていて、それが一致したところに決まると考えられています。一般に需要側は価格が高いと買いたいと思う人が少なく、価格が低下するにつれて買いたいと思う人が多くなる、右下がりの曲線を描きます。これを需要曲線といいます。これに対して供給側は、価格が低いとかけたコストを回収できないため、売りたいと思う企業が少なく、価格が高くなるにつれて売りたいと思う企業が多くなる、右上がりの曲線を描きます。これを供給曲線といいます。需要曲線と供給曲線の交点が、需要と供給が一致する均衡点であり、その商品の適正な価格・数量であると考えられます。これを均衡価格、均衡数量といいます。農水産物などは豊作や大漁などで供給が増えると、需要側が買いたいと思う価格は低下するため、そのまま放っておくとどんどん価格が下がります。このようなときは生産者が「需給調整」といって、商品を一定期間保管しておき、大量の商品が一度に市場に出回らないようにするなどの対応をとります。また新し需要曲線と供給曲線1価格決定のしくみ2節ここで学ぶこと89第3章 売上と価格設定がわかるい電化製品などのように、販売価格を10万円以下にすると販売数量が急増することを想定し、メーカーでは10万円以下で売れるように原価を抑える努力をすることがあります。このように需要を考えて価格設定する方法を需要志向の価格設定といいます。図表3-3需要曲線と供給曲線図表3-4生産者による需給調整供給曲線均衡価格価格価格需要曲線数量数量均衡数量均衡点均点線曲線供給曲価格価格線曲線需要曲数量数量①②①需要<供給のとき、 そのままだと★まで価格が 低下してしまう②生産者が需給調整し、 供給量を減らすと、 価格は本来の水準に落ち着くコースのねらい●テキストでは、まず数字について苦手意識を取り除き、理解するコツをつかんでいただきます。その上でビジネスに使う基本的な数字について、「わかる」ことを目指します。●サブテキストでは、日常遭遇しそうなケースをもとに、経済と決算書の基本的な数字については読めることを目指します。またビジネスパーソンにとって特に重要な利益とコストの数字については、使うためのコツをつかむことを目指します。特 色●数字を使って客観的に状況を捉え、将来を予測した上で、問題解決につなげるコツをつかむことができます。●会計手続きや統計手法は極力少なくし、図表やケースなど数多く盛り込むことで、数字の意味についてしっかりとイメージした上で理解ができます。●難易度や関連単元が記載されているので、各自の学習目的やレベルに合わせた効率的な学習をすることができます。カリキュラムテキスト数字で考える力を鍛える① 数字で新たな発見ができる② 経済の数字がわかる③ 売上と価格設定がわかる④ 経営の数字がわかる⑤ 利益・コストマインドが身につくサブテキスト数字で考えるためのケーストレーニングブック・数字を使うと得をする・GDPと景気の関係・販売予測・特売商品を検討する・自社の財務諸表の分析・どの取引が有利か・業務委託の是非・作業割り当てを考える  ほかeTexteText会社で使う数字の基本をおさえる社員の計数感覚の養成は教育の大きなテーマです。このコースでは、図表やケースを多く用いて、会社で使われるさまざまな数字のイメージをつかんでいきます。その上で、マクロ(経済)の数字からミクロ(利益とコスト)の数字に向けて関連づけることで、効率的かつ興味深く学習することができます。127コースコードA9Y0▶ビジネスリテラシー▶思考力数字で考える力を鍛える■レベル初級中級上級受講者の声以前、会社の数字の入門というような通信教育を受けました。そのテキストには簿記の仕訳や細かい手続きばかり記述されていたため、営業の私にとって苦痛の上、あまり役に立つものではなかったので、途中でやめてしまいました。しかしこのコースは数字の見方・考え方から営業部門でも知っておかなければならない数字について解説していたので大変役に立ちました。特にサブテキストは、実際にありそうなケースをもとに数字の見方・考え方が解説されていたので大変興味深く勉強することができました。今回勉強したことを営業活動にも活かしていきたいと思います。(卸売業 30代)マネジメント次世代リーダー職 能 別パソコンスキル語  学ビジネス教養資格取得支援ビジネススキルマネジメント(階層別)資格試験情報183

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