通信研修総合ガイド2018
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対象者対象者意図が伝わるセンスの良い資料を作りたい方さまざまな資料(企画書・マニュアル・販促ツールなど)を作る機会の多い方図解表現力を身につけたい方受講期間受講期間2か月在籍期間 4か月特 別受講料特 別受講料12,960円一般受講料 18,360円教材構成eTextあり・テキスト・・・・・・・1冊・サブテキスト・・・1冊・添削・・・・・・・・・・・2回リポートの種類+講師添削型《テキスト誌面イメージ》6225白黒にしても見やすい色設定カラーで作成した文書を白黒コピーで利用するケースも多いものです。このような場合に備えて、あらかじめ図の境界部分が区別しやすいような色設定を行います。カラーで作成した文書を白黒でコピーした経験が、誰しもあるのではないでしょうか。その際、図25-1で示すようにせっかくカラーで明確にした違いが、白黒になったらさっぱり分からなくなってしまうことがあります。また、グラデーションでイメージアップを図った図も、「白黒コピー」になるとすっかりグラデーションの効果が消えてしまっていることもあります。このように、白黒コピーをしてもカラーやグラデーションで伝えたかったことが失われてしまわないように、色の選択や線の設定を行うことも文書のレイアウトにおいては必要な配慮です。■図25-1 カラーで作成された図と白黒コピーの結果白 黒コピーすると図の判別がしづらいケース消費者販売店流通卸生産農家消費者販売店流通卸生産農家白黒コピーの結果色分けされた図白黒コピーをすると…白黒コピーをすると…白黒コピーの結果グラデーションで塗られた図生産農家家庭生産農家家庭_伝わる図解_本文ch4_0304校了.indd 622016/03/05 6:0963第4章配色図25-2のようにカラーの明暗の差を強くすると、白黒でコピーしても違いが分かるようになります。また円形の上に矢印が重なっているような表現は境界がはっきりとしないため、白枠を付けるなどの処理を加えておくと白黒になっても地色との差がはっきりとします。図形の中に文字を配置する場合も、地色を濃くして文字を白抜きにすると、文字がはっきりとして読みやすくなります。白黒でコピーする可能性のある文書は、最初から白黒で作成して、図の重なる箇所は線の太さで違いを表現しておき、後から色を付けるという手順がよいでしょう。■図25-2 図を見やすくする設定グラデーションを付ける場合には同系色で上側を明るめ、下側を暗めのカラーにしておけば、白黒にしても明暗の差があるため、グラデーションの効果を残すことができます。またグラデーションの色が薄いと地色との境界がはっきりとしませんが、同系色の線を付けておくと白黒になった場合でも、その線が境界線になるため形がはっきりと残ります。■図25-3 グラデーションを見やすくする識 別しやすくするための色と線消費者販売店流通卸生産農家消費者販売店流通卸生産農家消費者販売店流通卸生産農家白黒コピーの結果線画で描く色分けされた図グ ラデーションの効果を残すグラデーションで塗られた図白黒コピーの結果淡↑濃家庭生産農家家庭生産農家明↑暗同系色の濃い色の線_伝わる図解_本文ch4_0309_2.indd 632016/03/10 16:36《サブテキスト誌面イメージ》7233塗りとグラデーション(バリエーション)塗りとグラデーションを施した例です。さまざまなケースに応用できますので、参考にして文書を作ってみましょう。〔同じ大きさのブロックを並べた表現(暖色)〕〔ブロックを連結させた表現(寒色)〕〔同じ大きさのブロックを並べた表現(寒色)〕〔ブロックを連結させた表現(暖色)〕〔★No.32〕〔★No.34〕〔★No.33〕〔★No.35〕図解サブ_3章_160412.indd 722016/04/12 17:25第3章構成要素を組み合わせたレイアウト73〔片側だけ角丸の四角形を使った表現(寒色)〕〔背景にグラデーションを配置(寒色)〕〔片側だけ角丸の四角形を使った表現(暖色)〕〔背景にグラデーションを配置(暖色)〕〔★No.36〕〔★No.38〕〔★No.37〕〔★No.39〕図解サブ_3章_160412.indd 732016/04/12 17:25コースのねらい●企画書やリーフレット、ポスターなどを分かりやすく、センス良く作成できるようになるためのポイントを学習します。画像の使い方や配色、レイアウトの基本を理解し、気の利いた見やすいレイアウトの資料を作ります。特 色●情報を人に伝える図解とレイアウトを実践的に学びます。文字の表し方から図・配色・画像、表・グラフ、レイアウトの基本的な法則を学びます。サブテキストでは、パソコンを使って、読みやすい文書を作る方法や、図や画像の作り方などを具体的に解説し、配色やレイアウトのバリエーションを紹介しています。テキスト・サブテキスト共に豊富なカラーページで解説し、視覚に訴えるセンスのよい資料を作ることができるように学習します。※各種媒体の制作を専門の職業としないビジネスパーソンの方を対象にした基礎的な内容です。カリキュラムテキスト伝わる図解とデザイン①レイアウトで扱う文書の構成要素②文字(文字の種類・行送りと行揃え・インデントとタブ・ 箇条書き・段組)③図(関係を表す図・時間の推移を表す図・変化や行動を表す図・線・ピクト)④配色(CMYK・RGB・カラーテーマ・グラデーション・白黒)⑤画像(画像形式・解像度・補正・トリミング・ロゴ・影付き・光彩)⑥表・グラフ(罫線・配色・棒グラフ・円グラフ・折れ線グラフ)⑦レイアウトの法則と実践(構成要素のグループ化・読みやすいリズム・ 図版・注釈・グリッド線・写真・見出し・表紙)サブテキスト使える!図解・アイデアブック①文字・段落を使った文書の作成(文字・行・インデント・ タブ・箇条書き・段組み・余白の設定)②図や画像の作成と色の設定(作図機能・図形の組み合わせ・スマートアートを使った作図・画像の配置・写真の補正・写真のトリミング・グラフの作成他)③構成要素を組み合わせたレイアウト(グリッド・テキストボックス・見出しの文字・写真を効果的に使う・フリーレイアウト・表紙のデザイン他)●サブテキストに掲載している図解のデータは、専用Webサイトからダウンロードすることができます。●データのダウンロードについて※ご利用には、SWS(SANNNO Web Support:P.393参照)への利用登録と接続が必要です。※データファイルはWindows7で正常に作動することを想定したものですが、ご使用のパソコン環境およびソフトのバージョンによっては、表示が若干異なることがあります。なお、データファイルはOce Power Point2007以降に対応しています。※データに使用されているフォントは、お使いのパソコン環境によっては別のフォントに置き換わって表示される場合があります。eTexteText113コースコードB7E0▶ビジネスリテラシー▶ライティング伝わる図解とデザイン効果的な図や画像をセンス良くレイアウトして、分かりやすい資料を作る文字・図・画像・表やグラフの効果的な表現方法と伝わりやすいレイアウトの資料を作るスキルを身につけます。図や表を使った表現方法を理解し、それをセンスよいレイアウトで、分かりやすい資料にすることができるようになります。企画書(スライド)、リーフレットなどに応用できる図や表の表現方法と、配色の基本やレイアウトの基本を学びます。■レベル初級中級上級樋口泰行(ひぐち・やすゆき)グラフィックデザイナー。海外向け広告代理店でのディレクターを経て、グラフィックデザイナーとして独立。イラスト、広告、DTP、Webデザイン、映像制作など多岐にわたって手がける。著書に『だれでもレイアウトデザインができる本』『だれでもプレゼンシート+ポートフォリオをデザインできる本』『デザインのバリエーションや代案をくださいと言われてももう悩まない本。』(いずれもエクスナレッジ刊)、『できるPhotoshop Elements15』(インプレス刊)などがある。【著者紹介】マネジメント次世代リーダー職 能 別パソコンスキル語  学ビジネス教養資格取得支援ビジネススキルマネジメント(階層別)資格試験情報169

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