通信研修総合ガイド2018
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対象者対象者相手の話を正しく聴き、的確に質問をするための技術を身につけたい方受講期間受講期間2か月在籍期間 4か月特 別受講料特 別受講料18,360円一般受講料 23,760円教材構成eTextあり・テキスト・・・・・・・2冊・添削・・・・・・・・・・・2回リポートの種類+講師添削型①正確に「聞く」②理解しながら「聴く」話し手聴き手③「質問」して引き出す○×△!*○○+△&×#…。“○×△!*○○+△&×#…①○×△②*○+③&×#つまり、○×△は…ということでしょうか?《テキスト誌面イメージ》ここで学ぶこと節ケース「しっかり聴いてきたつもりだったのに……」原田さんは、医療機器メーカーA社の管理部に所属する入社5年目の社員です。管理部では、A社が保有する知的財産をどのように管理すべきか議論が行われており、知的財産管理システムの導入を検討しています。そこで、他社の事例やシステム導入後のコストなどについて情報入手するために、原田さんが代表してセミナーに参加することになりました。セミナーに参加して情報を入手する節16セミナーや講演会など、講師の話を一方的に聴く場面では、「そこに参加して何を聴くのか」という聴く目的を明確に持つことが大切です。本節では、一方的に話を聴く場面において、主体的に聴き、情報を確実に入手するための心構えやテクニックを学習します。Kiku2_1.indd 610.3.18 9:17:06 AM第1章相手の話を聴くセミナーが終わり、会社に戻ってきた原田さんに、上司の小山課長が声を掛けました。小山課長 「原田さん、ご苦労さま。セミナーはどうだった?」原田さん 「とてもためになりました。後ほどメモをまとめて、内容をご報告します」小山課長 「それは楽しみだわ。詳しい内容は後で報告してもらうとして、原田さんの印象に残ったことを、ここで簡単に教えてもらえるかしら?」原田さん 「はい。まず、何といってもプレゼンがとてもうまくて、あっという間に2時間半が過ぎたという感じでした。スライドの見せ方も面白くて、飽きることがありませんでした」小山課長 「そう。内容はどうだった?参考になった?」原田さん 「他社の導入事例では、いろいろな業界を紹介していました。どの会社も工夫していますね」小山課長 「なるほど、面白そうね。ほかにはどんな話があったの?これからの知的財産管理はどのような方向に進むとか、そういった話は聴けた?」原田さん 「えー、その話もいろいろと出ましたが……。ちょっとすぐには思い出せません」小山課長 「じゃあ、知的財産を管理する際の注意点については?これは社内で議論していたよね」7Kiku2_1.indd 710.3.18 9:17:06 AMコースのねらい●「聞く(=正確に情報を得る)」「聴く(=注意深く耳を傾け、内容を理解する)」「質問する(=相手の思いや考えを引き出し、より突っ込んだ話にまで踏み込む)」スキルやテクニックを身につけます。●対話を通じた信頼関係の構築に「聴く」と「質問する」技術を役立て、より質の高い仕事を遂行できるようになることを目指します。特 色●テキスト第1分冊では、準備編として「間違いなく聴くための心構え」を身につけ、その上で実践編にて、よく理解しながら聴くスキル、より深めるために引き出す(質問する)スキルを身につけます。●テキスト第2分冊では職場でありがちなケースを取り上げ、実際のコミュニケーションシーンをイメージしながら学習できます。カリキュラム1「聴く技術」と「質問の技術」の基本を身につける① 準備編 「効果的に話を進めるための聴く技術」 ・聴くことは信頼関係づくりの第一歩 ・聴くための姿勢・心構えを身につける② 実践編Ⅰ 「相手の話を聴く」 ・「聴く」の土台となる「聞く」 ・相手の真意を理解する聴き方とは ・相手の真意を探るためのテクニック③ 実践編Ⅱ 「質問で相手の真意を引き出す」 ・対話のシナリオをつくる  ・質問の効果と特徴 ・「良い質問」とは  ・質問を効果的に活用する2ケースで学ぶ!聴き方・質問の仕方① 相手の話を聴く ・セミナーに参加して情報を入手する ・上司の話から真意を読み取る② 質問を活用し、話を引き出す ・社内報の記事を書くためにインタビューをする ・お客さまの真意を引き出すヒアリング ・問題解決を部下指導に応用する③ 集団の中で話を聴き、意見を引き出す ・問題の解決に共に取り組む ・ファシリテーションで「聴く」と「質問」を実践するeTexteText受講者の声人の話を聴くということは、奥が深いと実感しました。人の意見を引き出すこと、相手の気持ちに気づくことは、仕事上でも大切なことですが、人間としての大切な結びつきを左右する重要なことだと思いました。効果的な対話が実践できるように、今後、テキストを読み返しながら、日々聴く技術を研鑽していこうと思います。(製造業 40代)注意深く話を聴き、的確な質問で真意を引き出すビジネスにおいて、相手の言葉を正確に聞き取ることは円滑に仕事を進めるための前提条件です。このコースでは、「相手に多くの貢献ができる人こそ、相手から多くの糧を得られる」という考えのもと、相手の言葉の裏にある真意や本音を聴き、質問を利用して思いや考えを引き出して、相手の期待に応える反応ができるためのスキルを習得することを目指します。91コースコードA9W0▶ビジネス対人力シリーズ相手の真意に応える!聴く技術・質問の技術マネジメント次世代リーダー職 能 別パソコンスキル語  学ビジネス教養資格取得支援ビジネススキルマネジメント(階層別)資格試験情報147

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