通信研修総合ガイド2018
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※ネットチューターつき受講にあたっての留意事項・メールアドレスが必要です。・リポート作成のため、Microsoft Wordが必要です。・PCによるインターネット接続環境が必要です。ネットチューターつきコースとネットチューターなしコースのリポート課題は異なります(一部同じ問題を含みます)。対象者対象者次世代リーダーを目指す方で、マーケティングの学習を基礎から始めたい方62ネットチューターつき63ネットチューターなし0KG3A1G32か月在籍期間 3か月 (在籍期間変更不可)2か月在籍期間 4か月19,440円一般受講料 24,840円 (再受講不可)10,800円一般受講料 16,200円+ネットチューター添削型+講師添削型受講期間受講期間特 別受講料特 別受講料リポートの種類※申込書には選択コースのコースコード(4桁)とコース名を必ずご記入ください。教材構成・テキスト1冊eText、ケース別冊1冊eText、添削2回eTextあり(ネットチューターつき教材)▼ネットチューターつきコースの特色●ケースを通して、徹底的に納得のいくまで、とことん追求する学習の場を提供します。そのためにe-mailやWebを活用したネットチューターからの迅速な質問対応やチアリングメールにより、完全な理解をバックアップします。《テキスト誌面イメージ》point22unit(1)マーケティング・プロセスとはマーケティングの最大の目的は、市場需要の開拓と拡大のための顧客満足獲得である。この目的のために、マーケティングの諸活動を実施する。顧客満足獲得に向けた、マーケティングの諸活動の流れのことをマーケティング・プロセスという。マーケティング・プロセスは、①マーケティング環境の分析→②マーケティング目標の設定→③ターゲット市場の選定→④マーケティング・ミックス(商品戦略・価格戦略・流通戦略・コミュニケーション戦略)の構築→⑤マーケティング・ミックスの実行→⑥マーケティング・ミックスの評価・コントロールの各ステップからなる。(2)マーケティング・プロセスの各ステップ①マーケティング環境の分析企業は単独で存在しているわけではなく、環境と相互作用しながら成り立っている。そのため、マーケティングの諸活動を実施する際、まず、企業を取り巻く環境を把握することが求められる。環境には、一般的に外部環境と内部環境がある。外部環境は、政治・経済、人口の変化などの社会的環境、自然環境、技術や文化環境など、企業を広い範囲で取り巻くマクロ環境と、業界や市場あるいは競合企業や顧客動向などを捉えるミクロ環境に大別される。内部環境は、経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)など、組織内部の状況を指す。②マーケティング目標の設定環境の分析を行った後は、それを踏まえて、組織内で共有できるマーケティング目標を設定することが必要である。ここで、達成すべき売上高、利益率、市場シェア、あるいは企業や商品のイメージ形成など具体的な目標が掲げられマーケティング・プロセスは、顧客満足獲得に向けたマーケティングの諸活動の流れである。マーケティング・プロセスは、主に6つの段階からなり、それぞれの段階の取り組み方が、企業経営に大きな影響を与える。5マーケティング・プロセスMEック.indb 222016/03/04 22:1623第1章る。③ターゲット市場の選定顧客のニーズや価値観が多様化かつ個別化している現代では、すべての顧客をターゲットとしたマス・マーケティングは通用しにくい。細分化した市場からターゲットとなる市場を選定し、そこに経営資源を集中的に投入することで、資源の有効活用が可能になる。競争環境や参入障壁などの判断要因を考慮しながら、ターゲットとする市場を明確にすることが重要である。④マーケティング・ミックスの構築マーケティング・ミックスとは、企業が目標達成のため、統制可能なマーケティング要素である商品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)の4要素を組み合わせることを意味する。これをマーケティングの4Pという。マーケティングの諸活動では、マーケティング・ミックスの構築と実行が中心的な活動となる。なおPlaceをチャネル、Promotionをプロモーションと呼ぶ場合もあるが、本テキストでは「流通」、「コミュニケーション」という用語でそれぞれ統一する。図表1−5 マーケティング・ミックス品質スタイルブランド名パッケージサービス保証商品標準価格ディスカウントアロウワンス支払期限信用取引条件価格チャネル流通カバレッジ立地在庫配送流通広告人的販売販売促進パブリシティコミュニケーションマーケティング・ミックスターゲット市場出所:『マーケティング原理』コトラー、アームストロング著(ダイヤモンド社)より作成、一部変更MEック.indb 232016/03/04 22:16コースのねらい●マーケティングの中核をなす市場分析、商品戦略、価格戦略、流通戦略、コミュニケーション戦略の諸活動などについて学び、マーケティングプロセスの全体像を理解します。●具体的な事例を通してマーケティングのフレームワークについて学び、マーケティングマインドを持って担当業務に取り組むための知識やスキルを習得します。特 色●テキストは見開き構成で、マーケティングの全体像と主要テーマをキーワード単位に幅広く学べるよう工夫しています。●リポートで、解答が1つではないケーススタディに取り組むため、実践力を養うことができます。●ICTを活用したマーケティングなど、近年のマーケティングで重要となっている新しいテーマを積極的に盛り込んでいます。カリキュラム1マーケティング概念と体系・マーケティングとは   ・マーケティング・コンセプトの変遷・シーズとニーズ     ・顧客満足とマーケティング・マーケティング・プロセス2環境分析・マーケティング環境 ・ファイブフォース分析 ・3C分析・SWOT分析     ・事業領域の選択3ターゲット市場の選択・マス・マーケティングとターゲット・マーケティング・市場細分化    ・ターゲティング  ・ポジショニング・ワン・トゥ・ワン・マーケティング4データ分析・1次データの収集方法・マーケティング・リサーチ   ・購買行動分析・ビッグデータとマーケティング ・イベントベースマーケティング5商品戦略・商品コンセプト  ・商品の分類  ・サービスの分類と特性・新商品開発    ・ブランド構築 ・商品ライフ・サイクル・採用者カテゴリー ・商品ミックス ・PPM6価格戦略・価格設定に影響を与える要因 ・需要志向の価格設定・コスト志向の価格設定    ・新商品の価格設定・競争志向の価格設定・プライス・ライニング政策とセット価格政策 ・価格運用政策7流通戦略・流通とその役割 ・小売業とは何か ・卸売業とは何か・流通チャネルの選定と管理     ・ネットショッピング・サプライ・チェーン・マネジメント8コミュニケーション戦略・コミュニケーション・ミックス ・広告    ・パブリシティ・セールス・プロモーション   ・人的販売  ・口コミ9マーケティングの新潮流・インターナル・マーケティング ・環境マーケティング・ストーリー・マーケティング  ・カテゴリー・マネジメント・非営利組織のマーケティング  ・経験価値マーケティングマーケティングの基礎知識を体系的に理解する変化のスピードが速く、複雑化した現代のビジネスにおいて、企業を取り巻く環境を分析し、戦略を立てるためには、マーケティングの知識が欠かせません。「作れば売れる」時代ではなく、顧客にとって真の価値を見出し、創造するマーケティングマインドが求められます。このコースでは、次世代リーダーが押さえておくべきマーケティングの基本的な知識およびマーケティングマインドを持って担当業務に取り組むためのスキルを習得していただけます。62・63コース選択制▶SBCPシリーズ▶マーケティングマーケティング・エッセンス(ネットチューターつき/なし)監修寺嶋 正尚(産業能率大学 経営学部 准教授)執筆(学)産業能率大学 総合研究所 セルフラーニングシステム開発部〈テキスト執筆・指導〉マネジメント次世代リーダー職 能 別パソコンスキル語  学ビジネス教養資格取得支援資格試験情報ビジネススキルマネジメント(階層別)120

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