通信研修総合ガイド2018
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受講者の声若いメンバーに対して評価が甘く、逆にベテランに対して期待が高い分、評価が厳しくなっていることに気づいた。事前に十分に話し合って具体的な目標を設定し、評価を行いたいと思う。(製造業 40代)人事考課とは期末の定常業務ではないということを痛感した。今後は、部下の活動プロセスにもしっかり目を向けて、マネジメントしていきたい。(金融業 30代)対象者対象者管理者・監督者受講期間受講期間2か月在籍期間 4か月特 別受講料特 別受講料20,520円一般受講料 25,920円教材構成eTextあり・テキスト・・・・・・・2冊・別冊・・・・・・・・・・・1冊・診断セット(考課者特性チェックリスト)・添削・・・・・・・・・・・2回リポートの種類講師添削型考課者特性チェックリストコンピュータ解析により、受講者は自身の評価傾向と特性を把握することができます(任意提出)。考課者の評価傾向・中心化傾向 ・寛大化、厳格化傾向 ・一貫性欠如考課者の特性・自信 ・判断力 ・観察力 ・独断性■測定項目《テキスト誌面イメージ》あるマネジャー同士の会話より評価が厳しい、あるいは、成果(目標)への期待レベルが高い時代、マネジャーはどのようにメンバーを動機づけていけばよいでしょうか?考えてみようここ2、3年の目標は厳しくて、多くのメンバーが目標未達成。これだと最初からみんなあきらめムードなんだよな。マネジャーH毎回評価が厳しいと、活気が出なくて困ります。管理者である自分がこんなことを言っていてはいけないんだろうけれど、「がんばろう」という言葉にも力がこもらないですよ。マネジャーIしかし、なんで、Aマネジャーのところのメンバーは元気なんだろう? もちろん成果もあがっているということはあるだろうが…。マネジャーHそれはありますね。でもあそこの部署はメンバーが皆真剣に仕事をしていますよ。優秀な人材が集まったからではないでしょうか。だから成果もあがるんですよ。うらやましい限りですね。マネジャーIうーん、人材も確かに優秀だけど、仕事の仕方つまりAさんのマネジメントに工夫はないのかな? もし何かあれば我々もぜひそれを参考にしたいものだな。マネジャーHそういえば、Aさんの部署のメンバーが「Aさんは作戦をたてるのがうまい」って先日話していましたよ…。マネジャーI96ケース  5活気のある職場のマネジャーは何が違うのか?なかなか成果のあがらない時期であっても、どこの会社にも元気なマネジャーが数人はいて、その職場では抜群のチームワークで仕事を行い成果をあげているようです。それらのマネジャーに共通していることは、メンバーと「職場構想」を共有していることです。では、具体的にどうすれば「職場構想」を共有し、元気で成果をあげる職場にできるのでしょうか。(1)「職場構想」を掲げるまず、メンバーが仕事に前向きに取り組むためには、「今期、何をどこまでやるか」という目標や、「そのために、どんなことに力を入れていこう」という方針を明確にしなければなりません。さらにその前提として、この職場の中長期的なゴールも必要になります。これらが職場構想として共有できたとき、メンバーのやる気は一気に高まることが期待できます。「がんばろう」とか「結果をだせ」などのかけ声だけでは、効果的な活動にはつながりません。(2)評価を期末だけのルーチン作業にしない「職場構想」を掲げたらそれで終わりではなく、むしろここからが重要です。日々の行動や結果が「職場構想」に近づいているかを確認するコミュニケ-ションが必要になります。このコミュニケーションによって、メンバーの思考を揺さぶることが、結果として成果の向上にも、メンバーの成長にも、そして、期末の評価の納得性にもつながっていくのです。解 説97第4章 マネジメントと人事考課コースのねらいコンパクトに整理したテキストで実践的に人事考課を学びます。●実際の現場で使える人事考課の知識とスキルを身につけます。●ケーススタディを通して、公平性と納得性の高い人事考課を実践するためのポイントを押さえます。特 色●多忙なマネジャー層にも無理なく取り組めるボリューム、よく整理されたテキストで効果的・効率的に学習できます。●実際の考課において疑問を感じやすい点は、ケーススタディを使って丁寧に解説。知識のインプットだけではなく、自分の考えをまとめ、自らの現場に答えを導く学習プロセスを提供しています。●付属の「考課者特性チェックリスト」を解析・フィードバックするので、自身の評価傾向と特性を把握することができます。カリキュラム1人事考課の基本① 人事考課の基礎知識② 人事考課の原則と仕組み③ 公正な人事考課を目指して④ マネジメントと人事考課2ケースで学ぶ人事考課の実際① 能力を評価することに意味はあるのだろうか?② コンピテンシーって何?能力とどう違うの?③ 運も実力のうちではないのか?④ 成果評価は結果がすべてか?⑤ マイナス評価はメンバーの反発を招くだけ? ほか別冊知識確認セルフチェックリスト(人事考課の基本)第1分冊を学習する前に基本知識の理解度を測定し、学習ポイントを明確にするためのものです。また、学習後に再度取り組むことで、学習効果を測定することができます。診断セット考課者特性チェックリスト(通信研修版)自身の評価についての傾向と特性を知るためのものです。アンケート&回答用紙を提出いただき、コンピュータで解析後、結果を返却します。(任意提出)eTexteTexteText人を育てる人事考課の知識とスキルを身につけ組織成果を生み出す管理者はもちろんのこと、組織全体にとっても人事考課はきわめて重要な機能です。ラインのマネジャー1人ひとりが納得性の高い人事考課を行えるか否かで、組織メンバーが生み出す成果の質と量が大きく左右されるからです。このコースは、考課に悩むマネジャー個人はもとより、組織的な受講によるマネジメントレベルの底上げにも有効なプログラムです。46コースコードA2K1▶人事考課ケースで学ぶ 人事考課実践■主な対象者内定者・新人一般・中堅主任・係長課長部長マネジメント次世代リーダー職 能 別パソコンスキル語  学ビジネス教養資格取得支援ビジネススキルマネジメント(階層別)資格試験情報101

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