通信研修総合ガイド2018
101/428

受講者の声目標による管理についてきちんと学習したのは初めてだったので、非常に興味深く考えさせられた。管理者として、メンバーの自主性を尊重し、目標設定に参画させ、きちんと出した成果を評価できるような環境整備を今後は心がけます。(流通 30代)ケーススタディによって、現在の自分の仕事と立場に照らし合わせながら学習をすることができた。今後は、特にプロセス管理に注力し、メンバーの育成に役立つよう学習効果を発揮していきたい。(サービス業 30代)対象者対象者管理者・監督者、リーダー受講期間受講期間2か月在籍期間 4か月特 別受講料特 別受講料18,360円一般受講料 23,760円教材構成eTextあり・テキスト・・・・・・・2冊・別冊・・・・・・・・・・・1冊・添削・・・・・・・・・・・2回リポートの種類講師添削型組織に以下のような問題はないでしょうか?■短期目標ばかりが意識され、中長期に向けた活動がなされていない■職場マネジメントの目的が、「成果を出すこと」ではなく、個人の「成果を測ること」になっている■各部門の目標達成度合いは高いのに、組織目標が未達成となっているこのコースでは、このような問題を解決していくための学習を行います。《テキスト誌面イメージ》佐川さんが課長をつとめる営業開発課は、社内の営業担当者にあらゆるサービスを提供する部門である。数値目標はなく、ほとんどが営業の支援目標になってしまうということが、目標による管理運用での実情であるが、佐川さんは最近そのことで悩んでいた。職場のメンバーである木村さんとのある日の面接でのやりとりである。確かに新製品Aの説明ツールも、製品Bのマニュアルも納期どおりにはできたかもしれないが、内容からみるとまだ及第点に達していないな。数日前に少し目を通したが、もうちょっと工夫する余地がありそうだね。佐川課長課長、これが今期の私の自己評価です。まず新製品Aの説明ツールですが、これは当初の予定どおり3月に完成しましたので、「○」としました。それから、大手顧客の勉強会の企画も予定どおり1月までには企画案として出しましたので、「○」にしました。最後の製品Bの営業担当者用マニュアルは、予定よりも早く1月に仕上がりましたので、これは「◎」にしました。木村さん56ケース 納期を満たせば目標達成といえるのか?4成果の質を確保する目標設定2メンバーの目標設定支援力を高める節定性目標を設定する場合、納期やスケジュールを達成基準とすることがありますが、それだけではその成果の質を確保することはできません。第2節では、成果の質を確保するためにはメンバーにどのような目標設定をさせればよいのか、その方法を確認します。ここで学ぶこと木村さんがここまで食い下がるのには訳がある。一昨年から、目標による管理での評価が、賞与に大きく影響するようになったからだ。佐川さんはメンバーの実情を理解しながらも、何とかこの納期偏重主義を変えていかなければならないと強く思っていた。それは、この納期が達成基準ということで、どうも皆の仕事が雑になってきていると感じるからだった。メンバーのなかには、納期あわせに躍起になってしまう者もいる。期末が近づくと内容よりも納期優先で動くという光景もよくみられることだ。そこを期中で食い止めることがマネジャーの役目と言われればそれまでだが、自分自身も実務をだれよりも多くこなしているプレイングマネジャーなので、どうしてもプロセスは任せきりになってしまう。何とか、その面接は乗り切ったものの、根本的な問題はまだ解決されていない。わかった。最終的な評価結果がでたら、再度説明しよう。佐川課長皆必死なのだな…。佐川課長57第2章 メンバーの目標設定支援力を高めるそれは評価を下げるということですか?木村さんしかし課長、今期の仕事の達成基準は納期として設定したはずですよ。その納期は死守したわけですし、課長も目標設定面接で認めたじゃありませんか。木村さん場合によってはそうなるということだね。達成基準に到達していないと判断できればそれもあり得るよ。佐川課長コースのねらいコンパクトに整理したテキストで実践的に「目標による管理」を学びます。●実際の現場で使える目標設定、達成支援、評価の知識とスキルを身につけます。●ケーススタディを通して、目標を核とした効率的かつ効果的なマネジメントを実践するためのポイントを押さえます。特 色●目標による管理を、「効果的なマネジメントツール」として活用するためのポイントが理解できます。●多忙なマネジャー層にも無理なく取り組めるボリューム、よく整理されたテキストで効果的・効率的に学習できます。●実際の目標設定や評価の段階で疑問を感じやすい点は、ケーススタディを使って丁寧に解説。知識のインプットだけではなく、自分の考えをまとめ、自らの現場に答えを導く学習プロセスを提供しています。カリキュラム1目標による管理の基本① 目標による管理の基礎知識② 目標設定プロセスの運用③ 目標達成プロセスの運用④ 成果検証プロセスの運用⑤ マネジメント活動の強化2ケースで学ぶ目標による管理の実際① 成果につながる価値ある目標とは?② 納期を満たせば目標達成といえるのか?③ 目標の進捗確認はノルマ管理なのか?④ 目標外の仕事は任せられない?⑤ 目標達成プロセスの成果は評価しない? ほか別冊知識確認セルフチェックリスト(目標による管理の基本)第1分冊を学習する前に基本知識の理解度を測定し、学習ポイントを明確にするためのものです。また、学習後に再度取り組むことで、学習効果を測定することができます。eTexteTexteText■主な対象者内定者・新人一般・中堅主任・係長課長部長44コースコードA190▶目標による管理ケースで学ぶ 目標による管理実践目標による管理の知識とスキルを身につけ組織成果を高める導入後、時間の経過とともに形骸化しやすいのが「目標による管理」です。しかし、成果主義が一般化した現在では、「目標による管理」がもつ重要性はますます高まっています。このコースは、新任管理者への基礎教育プログラムとしてはもちろんのこと、「目標による管理」制度の運用高度化をねらった現役管理職教育にも効果的なプログラムです。マネジメント次世代リーダー職 能 別パソコンスキル語  学ビジネス教養資格取得支援ビジネススキルマネジメント(階層別)資格試験情報99

元のページ  ../index.html#101

このブックを見る