産能セミナーが支持される理由

産能セミナーが支持される理由【1】・・・「実践力」と「講師力」が生む高い満足度

日本最初のマネジメントコンサルタントでもある本学の創立者上野陽一が、初めて公開セミナー(「産業能率講座」)を開講したのは1945年。
それ以来、70年以上にわたって、組織を取り巻く環境の変化に応じた「具体性かつ実践性を追求した公開セミナー」を開催しています。

現在は、マネジャー、係長、中堅社員、若手社員などを対象とした階層別セミナーを中心に、リーダーシップやメンバーの指導育成などを身につけるマネジメントスキル、時流に合わせたビジネススキル、あるいは営業力強化や人事採用といった職種に特化したセミナーまで、ニーズに合わせたコースをご用意しています。

そして、セミナー終了後に参加者に任意でご提出いただいているアンケートでは、満足率98.1%という高いご支持をいただいています。
高い満足率の理由は、大きく分けると、
・「職場での役立ち度(98.1%)」「他者との交流機会満足度(95.4%)」といった、本学が長い期間にわたり積み上げてきた“実践力”
・着実に身につけていただくための「講師への評価(98.8%)」“講師力”
の2つがあります。
セミナーの講師には、参加者の理解が深まるような適切な事例を交えた講義や、ディスカッションの質を向上させるためのファシリテーション力など、理解が深まり、新たな気づきを得られるように、参加者を導く役割があります。
産能マネジメントスクールの講師は、ビジネス経験を積み、実際の課題解決に取り組んできた専門家集団(約120名)です。組織や参加者が抱えている課題を把握したうえで、プログラムを設計し登壇しています。それが高い満足率につながっているものと考えています。

産能セミナーが支持される理由【2】・・・70年間以上にわたり品質向上を続ける公開セミナープログラム

 学習効果を高めるプログラムを提供し続けるためには、絶え間のない品質向上を続ける必要があります。そのために主に実施していることは2つあります。
 1つ目は、プログラムの開発・設計にあたっては、育成目的に対し、心理学や行動科学などの各セオリーや科学的根拠を背景にした教授法と学習理論を活用し、職場への応用性を検証することです。何を事前学習として提示すべきなのか、どのようなタイミングでグループワークをするべきなのか等のプログラム構成は、徹底的な検証のうえで成り立っています。
 2つ目は、開催セミナーごとの質のバラつきを防ぎ、学習効果を最大限に高めるために、担当する講師に対して、セミナーのリハーサルやフィードバックを繰り返し、講師養成と定期的な意見交換を実施していることです。

 企業・組織の人材育成に対しては、費用対効果を測定することは難しいと言われています。ビジネスという世界が絶えず流動的に変化し、状況に応じた多様性と柔軟性を常に求められるため、人材育成の結果として、可視化できる“ゆるぎない正解”や“安定した結果”といった指標の設定や評価が難しいからです。
 別の観点から言えば、知識と話し方を身につけることで、どのような人でもセミナーを開催できると思われるかもしれません。しかし、産能マネジメントスクールは、安易な形でのセミナーは提供しておりません。長年にわたる品質を担保する取り組みをベースに、ただ知識やスキルを身につけるセミナーではなく、学習したことが職場で実践され、本人、職場、組織が良い方向に変わっていくことにこだわり、これからもセミナーの提供を続けて参ります。