英語を話せるようになりたい人のための処方箋

本学には英語が不得手な学生も入学してきますが、私は英語が少しでもわかるようになってほしいという思いで授業をしています。
英語は私たちの身の回りにあふれています。英語が少しでもわかるようになると皆さんの世界が広がります。最近、日本語の音読や書写がブームとなっていますが、英語学習の基本も同じです。また、英語は実際に使われている言語ですから、洋画や洋楽などで英語に触れることも大いにおすすめします。

プロフィール

大橋 眞紀子(オオハシ マキコ)氏

学校法人産業能率大学 経営学部 准教授

1985年  上智大学大学院文学研究科 英米文学専攻博士前期課程修了 
1985年~ 1990年 女子中高や専門学校等で英語非常勤講師
1990年  産業能率大学入職
1991年  Teachers College, Columbia University Tokyo Campus英語教授法修士課程修了

■専攻・専門分野
外国語としての英語教育(TEFL)

■代表的な著書・論文
・“Teaching Reading Comprehension in EFL: No Translation, then What?” 1990年12月 産能大学紀要 第11巻第2号
・「大学教養英語におけるGlobal Issues 導入の試み」 1993年12月 産能大学紀要 第14巻第2号
・“Computer Assisted Language Learning and Its Future in Multimedia” 1994年3月 産能大学1993年度特別個人研究・共同研究報告書
・「インターネット利用の英語授業:インターネットでの情報探索型;自発的学習型授業への第一歩」 1998年3月 産能大学1997年度特別個人研究・共同研究報告書