開催済み

テレワークで求められるOJTのあり方

新型コロナウィルス感染症対策として、テレワークの導入が急速に拡大しました。
拡大したテレワークは一過性のものではなく、今後、ニューノーマルとして定着・継続していく可能性が高いと思われます。

テレワークには、「移動時間が削減できる」、「業務に集中できる」等のメリットが言われている一方、Face to Faceのコミュニケーションの機会が減り、「進捗状況が見えづらい」、「感情ややる気等、非言語の交換しにくさを感じる」等のデメリットも言われています。
そのような環境下で、業務経験の浅い新人や転属者へのOJTも従来通りにいかず、「育成目標に到達しないのではないか」、と少なからず焦りを感じておられるのではないでしょうか。また、OJTのあり方を、この機に見直そうという前向きな方もおられると思います。

今回のZOOMオンラインセミナーは、「テレワークで求められるOJTのあり方」として、テレワーク環境下こその着眼点と、「自分育てができる人材」を育成するOJTの具体策との2つの側面から、皆様と一緒に考えていきます。

日付・期間 2020年12月10日(木)14:00~16:30(13:50受付開始)
開催形式 Zoomにて実施開催
対象者 企業・団体の人事、教育部門責任者・ご担当者様
定員 30名(1社2名様まで/定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費 無料
お申し込み締め切り お申し込みは終了しました。

イベントプログラム

Ⅰ.OJTにおける3つの支援の観点とは
 1.「業務」 :どこまでを「業務」支援と捉えるか?
 2.「動機づけ」:やる気を引き出す支援とは?
 3.「振り返り」:気づきを促す、振り返り支援とは?
Ⅱ.テレワーク環境下でのOJT推進のポイント
Ⅲ. 「自分育てができる人材」育成に向けた3つの共有化
Ⅳ.まとめ
Ⅴ.質疑・応答

スピーカー紹介

井出 久美
学校法人産業能率大学 総合研究所
経営管理研究所 技術経営&コミュニケーション研究センター
研究員

その他注意事項

●Zoomブラウザ版は機能が制限されるため、Zoomアプリケーションのインストールをお願いいたします。
●画面共有のため、PC端末でビデオ/オンでのご参加を条件にさせていただきます。
【NG:スマホ・タブレット】
●当日はオンラインでのグループワークの体験を予定しております。対話を行いやすい環境でのご参加をお願いいたします。

こちらのイベントは終了いたしました。

お問い合わせ先(イベント担当)

学校法人産業能率大学 総合研究所
西日本事業部 西日本マーケティングセンター 担当:池村・森田
〒530-0018
大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル4階
Tel:06-6315-0333 / Fax:06-6315-0331
e-mail:sanno-west@hj.sanno.ac.jp

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