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合格者に聞く!! 【後編】消費生活アドバイザー:日本マクドナルド株式会社 岡本 芳明様

引き続き、消費生活アドバイザーの受験対策について、日本マクドナルド株式会社 岡本 芳明様にお話を聞きました。

500時間はやったと思いますね。工夫としてまず、時間をトラッキングしました。
それと通勤時間が長いのを利用して行き帰りの電車のなか(2時間)と、出勤を1時間早くして、職場の1階にあるファストフード店(残念ながら当店ではありませでしたが)で勉強しました。
具体的には、主に通信講座のリポートをやりました。電車の中でテキストなどの大きなものを開くと目立ってしまいますが、リポートなら丸めながら記入もできるので、まわりの目も気にせず出来ましたね。

    日本マクドナルド 岡本様

    日本マクドナルド株式会社 コンプライアンス本部 品質管理統括部 マネジャー 岡本 芳明様

    土日の学習は?

    土日は部屋にこもりました。1年目は積極的に外に出ましたが、外でやるとどうしても周りに気を使ってしまうんですよね。気も散る。だから2年目は自分の部屋の整備をして、集中できる環境をつくることから始めました。まずエアコンを直しました(笑)。ステレオも買い換えましたね。

    ご家族の協力もあったようですね。暗記はどのような工夫をされましたか?

    暗記は、最初は意識しませんでした。9月に産業能率大学が主催した1次試験直前対策講座に参加した時、50点しか取れなかったんです!そこからでした。
    確かあせって矢口さん(産業能率大学 事務局スタッフ)に相談したんですよね。そうしたら、とにかく問題を解くしかないと言われました。それを信じて、解きながら憶えることを繰り返しました。

    日本マクドナルド 岡本様

    ビジネス実務法務検定の受験をしていたこともあり、法律はある程度、得意でしたが、この生活基礎知識は不得意でした!!
    食生活は何とかなりましたが、衣生活は日頃から家事手伝いをしないものでしたから、手洗いマークだの、ウールマークだの、欧米と日本の洗濯機の違いまで理解しなければならず、とにかく苦手でした。

      どう克服を?

      衣生活は、女房の服まで借りて家中にある洋服を部屋に並べ、そこに付いているマークを見ながら実際に手で触って、間違えたら「これってどう違うんだっ!」って言いながら、また触って覚えました。
      住生活は、未知の世界だったですが楽しく学べました。テキストと過去問題で対応できたと思います。ただ、階段の幅と高さはやはり、実際に計りましたね(笑)

      実感しながら理解されていったのですね。他に工夫されたことはありますか?

      1次と同時に2次対策を始めたのが良かったかなと思っています。でないと間に合わなかったでしょうね。2次試験対策講座の時には面接官の役に立候補したことで、あがらずに当日を迎えることが出来ましたし、聞く側の視点を理解できたことも良かったです。それと講座が終わった後もすぐには帰らず、講師や事務局の方と親しくなれたことも良かったかなと思っています。菊地先生とは講座の後に飲みに行って、個別に貴重なアドバイスを頂きました(笑)

      実は、2次論文の添削で僕は最後まで「D」だったんです。添削は菊地先生だったのですが、何度書いても「D」でしたねえ・・・。添削で真っ赤になって返ってきて、何度書いても、さらに真っ赤かになって返ってきました。結局、一度も合格点をもらえず「D」でした(笑)。
      それが悔しくて、一度、文献の一部をそのまま転記して提出したのですが、その文章にまで添削が入った!それを見て「とにかく自分の言葉で、自分の意見を書かなければいけないのだ」と実感させられました。

        日本マクドナルド 岡本様

        日本マクドナルド 岡本様

        それに、800字で書き終えるというのは意外に難しいですよね。菊地先生にはいつも「ワンセンテンスが長い」と指摘されました。日頃仕事をしていると、パソコンになれているので、文字数はあまり意識しない。だから改めて自分の考えを短くまとめて書くのは難しかったです。日頃、文章を書きなれているからこそ、難しいと思いましたね。そこを指摘されましたね。いやあ、菊地先生は厳しかった!「分かりにくいです!」「つまり何が言いたい?」など本当に厳しいコメントを頂きました(笑)

          それは大変でした(笑)

          今年受験される方には是非、自信を持っていただきたいのですが、最後まで「D」しか取れなかった私がそれでも合格できたのは、その赤字添削のおかげだと思っています。この赤字添削をまずは信じて、具体的なアドバイスだけは守るようにしました。例えば「である調」で終わらせるとか、「最後まで諦めずに文面を埋める方法」といった細かいテクニックも教わりました。また、漠然としていては何も書けないので、とにかく1つのキーワードが出てきたら、いくつ単語が用意できるかも練習しました。これは効果的でしたね。

          岡本さんは毎日、お忙しいと聞いていますが、このようにモチベーションを維持できたのはどうしてでしょう?

          3つの動機があったからだと思います。1つ目は、前年にビジネス実務法務の資格を勉強していたので本を開くのがひとつの習慣、リズムになっていたんですね。2つ目は、知識不足によって悔しい想いをしてきたこと、3つ目は、それでもモチベーションが下がった時にタイミングよく送られてくる講座の案内でした。どうしようかなって思っている時に、本当にタイミングよく案内が届くんですよ(笑)そうすると千葉(自宅)から自由が丘(会場)へ自然と足が向く。そこに行くと「絶対あきらめない!」というメッセージが講師や事務局から届く・・・。

          嬉しいお話です。

          講座で「できるだけ苦手科目を作らず、万遍なく学習しましょう」と言われましたが、本当にその通りでした。当日の1次試験では、得意とする「法律」でなかなか点数が伸びなかったのですが、不得意だった「生活基礎」で結果、点数が取れました。苦手と諦めずに学習したことが良かったんだなと思います。

          社内にもっと消費生活アドバイザーを増やしたいですね。

          はい、第2号、第3号を増やしていきたいです。ただ、消費生活アドバイザーの資格は非常にハードルが高いので(笑)、私の部署では、今年はまず、ビジネス実務法務検定3級を全員取りましょう!ということで受験する予定です。それをクリアした暁には、次のステップとして、是非、消費生活アドバイザーをと思っています。

          最後に今後の展望をお聞かせください。

          まず社内では、消費生活アドバイザーの資格を持っていると違う視点で観ているな・・・と感じてもらえるような情報・姿勢を、私自身からどんどん発信していきたいと思っています。
          社外では、ACAP(消費者関連専門家会議)と上手に関わりながらネットワークを広げて行きたいですね。また、これだけ沢山おられる消費生活アドバイザー同士のネットワークを、社を超えた動きにつなげていきたいです。日本の市場を、業種業界を超えて発展させる役割を消費生活アドバイザーのネットワークが担えたら良いなと思っています。

          インタビュアー
           (学)産業能率大学
              矢口 美智子

          インタビューの前編はこちら

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