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セカンドライフを有意義にする資格挑戦

セカンドライフを有意義に過ごすためにはどういった資格を取得すればいいのでしょうか。そんな疑問に高島徹治さんがお答えします。

こんな、相談とも愚痴ともつかない話を聞くことが少なくありません。
このページをご覧になっている方は、意欲的な方ばかりでしょうから、「何をバカな」と、そんなネガティブ発想は、一掃されることでしょう。
私も、まったく同意見です。
しかし、中にはそれでも納得しない方がいるので、ロンドンのタクシーの運転手さんの話をお伝えすることにしています。

    資格コンサルタント 高島 徹治さん

    頭のいいロンドンのタクシー運転手

    あなたは、ロンドンにいらしたことがありますか。私は、行ったことがないのですが、ロンドンのタクシーの運転手さんは、ロンドン名物の一つだそうですね。
    なぜなら、彼らは、実に頭がいいそうです。いや、職業能力がバツグンなようです。
    というのは、市内に何万と張りめぐらされた道という道、行政機関の建物の位置、劇場、ホテル、観光名所を完全に知り尽くしているとか。ですから、客に行き先を言われた瞬間に、どの通りをどう通っていくか、すぐに判断できるそうです。
    実は、それも道理。約2万5千人いる運転手さんは、みな「ザ・ナレッジ(知識)」という難関の試験に合格した人ばかりだそうです。

    どの国にも、試験はあるでしょうが、ロンドンの場合はその難しさが格別。突破するための準備コースさえあって、夜間の場合は、なんと34カ月に及ぶものもあるとか。

    50歳を越えても脳は発達

    ところで、「それほど頭を使うのだから、脳の細胞も発達しているに違いない」と、そこに眼をつけたのが、イギリスの認知神経学者マグワイアです。16人の運転手さんに頼んで、sMRI(構造的核磁気共鳴画像法)という機械を使い、脳の中身をを調べさせてもらいました。
    そうしたら、やはり予想どおり、記憶を司る「海馬」という部分が、一般の人より大きいことがわかったのです。つまり、頭は使えば使うほど、発達することが証明されたわけ。
    「でも、一定の年齢になったら、それもストップするだろう」と、思う人もいるかもしれません。ところが、さらに研究を続けた結果、まったく逆のことが証明されました。ベテラン運転手さんほど「海馬」が発達していて、経験30年だと、神経細胞の数が20%も増殖していることがわかったのです。
    職に就いてから30年といえば、ゆうに50歳は越えているでしょう。その年になっても、脳は発達をやめないばかりか、ますます成長しているのです。

    年齢と頭の関係

    こうしてみると、「最近、年を取ったせいで、脳の働きが鈍くなって・・・」と、ぼやく方は、少し間違っているような気がします。
    しかし、この言葉、まったくのウソかといえば、そうとばかりも、思えません。
    実は、そういう方は、「年を取る」⇒「頭が働かない」という世間の常識によりかかって、ほんとうのことを隠そうとしているのでは? そんな気がしてなりません。
    ほんとうのところは、脳が働かなくなったのではなく、意欲が衰えたのではないでしょうか。
    そんな方に、私は、「60歳からの資格取得」をお勧めしています。
    なぜなら、資格取得は、意欲をよびさまし、脳に若さを漲らせるためには、絶好のきっかけになるからです。
    私的なことをいえば、私は53歳から資格への挑戦をはじめ、いまでは91の資格試験に合格しています。お陰さまで、脳は一向に衰えていません(いや、そのつもりなだけ?) 。

    いずれにしても、こう臆面もなく言うほど、ポジティブな発想を維持しつづけているのです。

    まずは楽しい資格に挑戦を

    資格取得といっても、なにも硬いものばかりとは限りません。
    最近は、いろいろんジャンルの「検定」が、大人気を呼んでいます。映画が好きな人のための「映画検定」、そして「ロック検定」。「マンガ検定」という極め付きもあります。スポーツ好きなかたなら、「阪神タイガース検定」「ジャイアンツ検定」「ドラゴンズ検定」。旅が好きな方には「京都検定」「北海道観光文化検定」「なまはげ検定」など、60数種がより取り見取り。
    そんな楽しい検定で、頭を働かせる面白さを実感したら、次のステップとして、FP技能士や、宅地建物取引主任者行政書士などの実用的な資格に挑戦してみるのもいいかもしれません。

    ゆめゆめ、「年を取ったせいか、脳の働きが鈍くなって・・・」などとは、思いませんように。

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