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消費生活アドバイザー 合格者インタビュー

学習して得た知識をもとに、会社にも社会にも貢献できる存在に

株式会社ライフプラザパートナーズ
常務取締役 業務本部長
赤木 達也様

総合保険代理店の株式会社ライフプラザパートナーズにて、リスク管理やコンプライアンス関連の担当役員をされている赤木様。休日中心の学習にもかかわらず、見事に一度の受験で合格されました。その学習方法や、資格取得後の展望などについてお伺いしました。

日本生命にて、資産運用やリテール(個人向け)営業、金融機関を対象とした代理店営業などを経験したのち、個人情報保護や経営機密情報保護などのコンプライアンスに関する責任者を3年間、販売代理店に対するコンプライアンス指導を3年間と、計6年間にわたってコンプライアンスに関わる業務に携わって参りました。

そして2016年の3月末に、現在所属する株式会社ライフプラザパートナーズへ出向する機会をいただき、リスク管理やコンプライアンス関連の担当役員を任されています。具体的な業務としては、例えばお客さまから寄せられた苦情などから、その原因分析をおこない、今後の改善指針を現場に発信していくといったものです。

    株式会社ライフプラザパートナーズ 赤木様

    ― 消費生活アドバイザー資格取得を目指すきっかけを教えてください。

    当社は全国で800名以上の募集人をかかえる、訪問型代理店としては国内最大級の保険代理店です。
    そして、規模だけではなく、お客さまからの信頼もナンバーワンになれるような、圧倒的な存在感を持つ代理店になりたいという思いを持ち、現在業務をおこなっています。

    そこで、日本生命が掲げている『「お客様の声」を経営にいかす取組』を当社でも推進しようと思い、消費者志向経営が声高に言われるようになってきた背景や、社会的情勢などを今一度勉強しようと考えました。

    日本生命が消費生活アドバイザー資格を推進していたため、以前からこの資格のことは知っていました。消費者志向経営に関するバックグラウンドから勉強するためにふさわしい資格だと考えたことが、取得を目指したきっかけです。

    ― いつ頃から学習を始められたのでしょうか。

    受験するという意思決定は2016年4月下旬、本格的な学習開始は7月の中旬です。

    意思決定の後、日本生命からの情報提供をもとにして、消費生活アドバイザー試験のテキストと4年分の過去問題を入手したのですが、あまりの試験範囲の広さに面食らってしまいました。「これは一筋縄ではいかないぞ」と思い、まずは学習計画を立てるため、テキストと過去問題の目次を見て相関を整理し、総学習量の把握をおこないました。1週間に1単元ずつ学習し、1次試験の2週間前にすべての学習を終わらせるような計画を立てたところ、学習開始のリミットが7月中旬だったのです。2週間前というのは、試験直前は模擬試験に充てようと考えたためです。

    株式会社ライフプラザパートナーズ 赤木様

    学習量が多かったので、スムーズに学習が始められるよう、テキストの掲載順ではなく、企業経営や経済など、業務の延長上にある得意分野から学習を始めました。

    学習の仕方としては、例えばある1週間を経済と決めたら、テキストでは経済だけを流し読みし、次に経済の過去問題を3年分解き、その解説を丁寧に読み返す、というもので、このサイクルをすべての単元に対しておこないました。自信のない単元については、過去問題の4年目も活用して、理解を深める学習をしました。

      予想通り、最初のうちは得意分野だったこともあって、スムーズに進みました。しかし、全く知らない分野に差しかかってくると、だんだんと苦しくなっていきました。ただ、その頃には、だいぶ学習が進んでいたこともあって、「せっかくここまでやったのだから絶対に受かりたい」という思いも芽生えていましたので、楽しみながら学習できるような工夫をしました。例えば「食」に関しては、普段あまり行かない買い物などに率先して出向き、商品に貼ってある表示を見て、産地や原材料をどのように明示しているのか等、学習していたことを確認する、といった具合です。

      このような学習を続けた結果、高いモチベーションを維持したまま、1次試験の本番を迎えることができました。

      ― どのくらいの学習時間をとられていたのでしょうか。

      仕事の都合上、平日はまとまった勉強時間が確保できませんでしたので、土日の活用がほとんどです。土日も終日ではなく、午前中はテニスやソフトボールなどで汗をかくようにしていましたので、午後からの半日を学習時間に充てていました。

      学習時間の確保で大きかったのはお盆休みです。毎年家族旅行をしていたのですが、今年は子どもたちが部活などで忙しいということと、家族の理解もあり、自宅で過ごすことになりましたので、1週間連続で学習を進めることができました。

      ― 2次試験の学習はどのように進められましたか。

      1次試験が終わった後は、その日のうちに自己採点をしました。結果、合格していると思いましたので、すぐにNACSの2次試験対策講座と通信添削を申し込みました。
      ただ、1次試験の直後は放心状態となってしまい、実際の学習スタートまでは少し時間が空きました。エンジンがかかったのは2次試験対策講座に出席した後です。たまたまだと思いますが、講座で書いた論文について先生から褒められたことで、モチベーションがグッと上がったのを覚えています。

      そこからは、1時間で800文字の論文を仕上げるための時間の使い方や、起承転結の書き方などに留意して、10本程度の論文を書きました。また、論文テーマは、幅広く用意しても時間的に間に合わないと思いましたので、前半後半それぞれ二つずつに絞って、予想問題を10本くらい用意しました。

      結果としては、予想していた問題は出題されず、どのテーマで書くかギリギリまで悩んだため練習通りはできなかったのですが、何とか合格することができました。これは、書くテーマが決まりさえすれば、すぐに書き出せるくらいまで練習していたことが功を奏したと思っています。

      大きくは二つのことを考えています。

      一つ目は、実現できるかは分かりませんが、消費者問題などで困っている方のための地域相談員や、小中学生の啓蒙のための教育など、地域のための活動に参加できたらと考えています。ボランティアという形なのかもしれません。

      二つ目は、現業での活用です。学習を始めた頃から、今までよりもお客さま視点が備わったように思います。それに伴って、社員へのアドバイスの仕方も変わってきました。苦情の分析にあたっては、担当した社員に直接話を聞く機会もあるのですが、社員自身は「自分は悪くない」と考えている事案が往々にしてあります。

        株式会社ライフプラザパートナーズ 赤木様

        客観的な事象だけを見ると、確かにそうなのかもしれませんが、お客さまは何もない場合は怒るはずがありません。怒るということには大変なパワーが必要ですから。
        そこで、社員に対して一定の理解を示しつつも、「お客さまはなぜ怒ったのだと思いますか。お客様の立場になって考えてみてください」といった具合に気付きを与え、想像を膨らませるようなアドバイスを心掛けるようになりました。これによって、「反省点は本当にないのか」「怒らせてしまった原因が何かあるのではないか」などと、私との対話を通じて社員が自分で気付き、よりお客さまのことを考えてくれるようになったら、会社にとって大きなプラスになるかと思っています。

        最後になりますが、今回の資格取得後にNACSの会員になりまして、次回の消費生活アドバイザー試験対策のお手伝いをさせていただくことになりました。このような機会を活用させていただき、学習した知識を維持・向上することで、会社にも社会にも還元できるような存在になれればと考えています。

        株式会社ライフプラザパートナーズ 赤木様

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