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消費生活アドバイザー 合格者インタビュー

自分だけの試験対策ツールで合格

三菱自動車工業株式会社
経営戦略本部 未来研究室
小峰 剛様

品質改革推進活動「カスタマーファースト・プログラム」を推進する三菱自動車工業では、その一環として2015年度から、消費生活アドバイザー資格取得の推進に会社を挙げて取り組んでいます。2015年度に合格された小峰様に、合格につながった学習方法と、会社のサポートについてお伺いしました。

2015年2月に、会社から配布された消費生活アドバイザー資格取得推進の案内を見て、「この資格は仕事に役立ちそうだ」と思い、受験することに決めました。

当時は資産管理部という部署に所属していて、お客様の自動車をお預かりする整備工場や、お客様が来店される店舗をはじめとする当社の不動産について、管理や運用計画の立案などを行う業務に携わっていました。業務上、お客様視点を意識する機会が特に多かったこともあり、よい勉強になると思ったことが資格取得を目指したきっかけです。

    三菱自動車工業株式会社 小峰様

    ― 学習はいつから、どのように始められたのでしょうか。

    学習を始めたのは4月です。
    まずは通信教育を申し込んだのですが、試験範囲の広さと教材の分量に圧倒されてしまいました。

    そこで、独学だけでペースをつかむことは難しいと考え、「スターティング講座」を聴講しました。「スターティング講座」では、試験の出題傾向や対策、学習の進め方などを学ぶことができ、今後の学習を考える上で非常に役立ちました。
    特に印象に残っているのは、「通信教育の提出課題はゼロから自力で解くためのものではなく、テキストを見ながら全問を解くことで、全テキストをまず一回しするために活用するとよい」と先生が仰っていたことです。そのアドバイスに従い、毎週土曜日を学習日と決めて、一気に通信教育の提出課題に取り組んだ結果、始めてから1か月弱、ゴールデンウィークまでにはすべての課題提出を終え、まずは大まかながらテキスト全体を一度通読することができました。

    この時点では、まず問題を見て、テキストの関連する記述がある箇所にマーカーで線を引く、というだけのレベルでしたが、早い段階で学習範囲の全体像を把握することができ、その後の学習を進めるにあたって精神的に非常に楽になりました。

    ― では、学習は比較的順調に進んでいったのでしょうか。

    実はそうでもありません。ゴールデンウィークのあとは仕事が忙しくなったこともあって、7月末までは、ほとんど学習ができませんでした。本当は、1日に10分でも20分でもコンスタントに学習時間を取って進めた方が良かったと思っています。
    しかし、会社からお金を出してもらっている以上、中途半端な取り組み姿勢ではいけないと気持ちを切り替え、7月末からは改めて同年中の合格を目指した学習を再開しました。
    先ほど「仕事が忙しかった」と言いましたが、おそらくこの資格試験を受ける人は社会人も多く、ほとんどの人が普段から忙しいのではないかと思います。「絶対に今年一回で合格する」という覚悟次第で、学習時間を捻出できるかどうかが決まってくると思います。

    三菱自動車工業株式会社 小峰様

    通信教育の5冊のテキストをひたすら読み込みました。先ほどお話しした大まかな最初の通読の後、1次試験までに全てのテキストをさらに3回は読んだと思います。1回目はじっくりと理解しながら、2回目、3回目はスピードを上げて要点を頭に残そうという読み方でした。

    留意したのは、テキスト以上の情報を求めすぎないことです。興味のある科目や苦手な科目について、さまざまなWebサイトや辞書、参考書などを活用する方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は、テキストに書いてあることだけに絞って学習するようにしました。

      というのも、テキスト以外の情報は試験対策として本当に必要なのか分からず際限がありませんし、何より、ある特定分野のエキスパートになることではなく、試験範囲全体を通して大事なことを理解するという視点を大切にすべきと考えていたからです。ですから、得意分野も不得意分野も、浅くとも広く、バランス良く頭に入れることを心がけていました。

      唯一の例外は「くらしの豆知識」です。テーマごとに見開きでまとめられており分かりやすく、サイズも小さく持ち歩きやすいので、通勤時間などに読み込みました。また、食品や洗濯などのマークも一覧で掲載されていますので、本番の試験会場での最後の復習にも役立ちました。

      ― 2次試験対策はいつから、どのような学習をされたのでしょうか。

      一次試験の自己採点をしたところ、おそらく合格しているだろうと分かりましたので、すぐに論文の学習を始めました。論文試験向けに取り組んだのは、通信教育のテキストを基にした、必要な情報の整理です。

      テキストには、論文試験のためには覚える必要のない細かい情報、例えば厳密な数値データなども記載されていますので、そうした部分は読み飛ばし、論述のために必須な情報を、消費生活アドバイザーとして必要な考え方や視点といった形でリストアップし、1テーマあたり1ページの形に書き上げ、1冊のファイルにまとめました。この「想定答案集」の作成に時間はかかりましたが、「書けるようになっておくべきテーマは一通り網羅できた」と思える自分だけの試験対策ツールが出来上がりましたので、効果は高かったと思います。

        書き方という部分では、産業能率大学の「小論文集中講座」を受講したことが大きかったと思います。この講座で、自分が自信を持っているテーマが練習問題に出題されたことがあり、A評価をもらえると期待していたのですが、結果はひどい点数でした。これは、よく分かっていると自負するテーマだったからこそ、聞かれていない余計なことまで書いてしまったためでした。

        このように、書くために必要な知識のみならず、バランスのよい論文の書き方も非常に重要だと思いました。この失敗があったからこそ、試験当日は、聞かれていることに忠実に答えるという点に留意することができました。

        ― 面接については何か準備をしたのでしょうか。

        当社では、消費生活アドバイザー資格試験に関して、「お客様視点の会」(社内の消費生活アドバイザー資格保有者が中心となって構成されている部署横断型の組織)のメンバーが受験者のフォローをしてくれていたのですが、その一環として社内で開催された「模擬面接」に参加しました。

        そこで、面接官役の社員から、椅子に座る姿勢の悪さを指摘されました。面接では、もちろん受け答えの内容が最も大切だとは思いますが、姿勢といったような自分一人では気付くことができない点についても心の準備をできたことは、本番へ向けて大きな安心感につながったと思います。

        「お客様視点の会」からは、面接対策だけでなく、学習方法のアドバイスや産業能率大学のメールマガジンをもとにした情報提供など、たくさんの支援がありました。同じような資格取得の推進組織が社内にある場合は、有効活用されると良いと思います。

        ― 資格を取得されて、今後取り組みたいことについて教えてください。

        試験へ向けた学習期間中に異動があり、今は「会社の将来的な競争力の源を探す」という別の業務に携わっていますが、社外の方と接する機会はさらに多くなっています。
        資格取得を目指したきっかけの通り、広い範囲の学習を通じて得ることができた知識は、様々な分野の方々と接していくにあたって、非常に役に立っています。

        加えて、消費生活アドバイザー同士のつながりも貴重で有益なものだと感じています。
        合格したあとに知ったことですが、さまざまな職種のさまざまな年齢の方と、同じ資格取得者という形で交流できることに、面白さを感じています。普段接点がない社外の方とのつながりができたことは大変ありがたいと思いますし、資格を通じた集まりに参加するだけでもさまざまな刺激を受けることができますので、人脈作りにこれから積極的に取り組んでいきたいと考えています。

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