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消費生活アドバイザー 合格者インタビュー

あきらめない気持ちと試行錯誤で掴み取った合格。社内や隣県で輪を広げ、資格を生かした活動へ。

株式会社ブルボン
品質保証部 お客様相談センター
平澤 正博様

新潟に本社をかまえる株式会社ブルボンに勤務されている平澤様。地方での受験に苦労をされながらも、学習方法や時間の使い方を工夫されて合格されました。その合格までの道のりと今後の展望について、お話を伺いました。

株式会社ブルボン 平澤様

私は入社以来、ずっと営業畑の人間でしたが、2001年にお客様相談センターに配属されました。当時は、食品関係での品質を巡る不祥事が多発した時期でもあります。当社でも、品質管理はもとより、お客様対応をもっと充実しなければいけないということで、お客様相談センターに営業メンバーから数名異動しました。以来、お客様相談センターに15年勤務しています。
消費生活アドバイザー資格の存在は、ACAP(エイキャップ、公益社団法人 消費者関連専門家会議)へ参加したときに、資格を持たれている方に出会ったことで知りました。
そして、今後の自分自身のキャリアを考えたときに、より良いお客様対応や、消費者対応をすることが必要だと考え、そのためにはもっと体系的な専門知識を学ばなければいけないと感じたことが、消費生活アドバイザー資格取得のきっかけでした。

    ― 御社の中で、既に消費生活アドバイザーの資格を取得されている方はいらっしゃいましたか?

    私の知る限りでは、社内に消費生活アドバイザーの資格を取得している者はいないのではないかと思います。現在は、資格取得に興味を持っている者が何名かいるようですが、私が初めての合格者だと思います。そういったこともあって、全て自己負担で学習し、受験しました。

    ただ、今後は、資格取得を推進していくために会社の力を借りたいと考えています。お話ししたとおり、社内でも興味を持っている者が何名かいますから、後輩たちがあとに続きやすい環境をつくっていけたらと考えています。そのためにも、まずは私が、学習によって得た知識を使って、業務に生かしていきたいと思います。

    ― 学習にあたっては、いろいろと苦労されたとお聞きしましたが、具体的に教えていただけますか。

    実は私は合格までに3年かかっています。
    1回目の受験だった2013年は、社内や身近で試験を受けた人がいなかったこともあって、試験情報や学習方法が分からなくて、通信講座とテキストだけで学習しました。もちろん通学講座などにも参加していません。結果は、やはり勉強不足もあって、歯が立ちませんでした。

    1回目の結果を受けて、生半可な気持ちでは難しいことを実感しましたので、2回目の受験にあたっては、まずは学習方法から考え直しました。そこで利用した のが、唯一と言っていい情報源だった産業能率大学の通信講座カリキュラムです。社内に有資格者はいませんし、ACAPに出ても受験に関する情報は得られま せんでしたから、このカリキュラムをとことん利用しようと決めました。この決断は大きかったと思います。

    学習にあたっては、まだ1年目の知識が残っている12月からスタートしました。それに加えて、新潟から泊まりがけということもあって全12回のうち7回しか出席できませんでしたが、産業能率大学の通学講座「試験対策ゼミ」にも参加しました。

    このように、学習方法を決め、早めにスタートし、先生に教えを請うこともできましたので、2年目は本格的な学習ができたと思います。結果、一次試験には合 格することができました。しかし、二次試験の論文はうまくいきませんでした。事前にテーマは法律を選ぼうと決めていたのですが、直前になって急に不安にな り消費者問題と行政知識に変えてしまったため、結果としてうまくいかず、残念な結果となりました。

    ― 3年目の学習はいかがでしたか。また、学習を続けるにあたって、不安などはありましたか。

    1年目は、何も分からないまま受験したので仕方ないと思いましたが、2年目は時間も費用もかけていましたから、本当に残念でした。ただ、一次試験に合格できていたのは救いで、3年目も頑張ろうと切り替えることができました。

    続いての3年目は、一次試験が免除ということもあって、3月頃から学習をスタートしました。始めのうちは、2年目で使ったテキストなどを中心に学習し、8月と11月には産業能率大学の通学講座「論文・面接試験対策講座」「2次試験対策講座」を受講しました。

    8月の論文・面接試験対策講座では、ご担当の菊地先生から「論文を50問書くように」とアドバイスいただきましたので、とても大変でしたが、法律知識と経済一般知識、企業経営の3つのテーマで実践しました。3年目はこの頃から本格的に学習に取り組みました。

    11月の2次試験対策講座は、試験に直接的に大きな成果をもたらしてくれました。というのは、講座のテキストに「コーポレートガバナンス」が出ていたこと です。実は、コーポレートガバナンスは、それまでも学習はしていたのですが、完全に理解しているとは言えませんでした。しかし、そこがテキストで触れられ ていて説明を受けたことで、すっと頭に入ってきたのです。
    試験当日、第2問目を見たとき、書けそうなテーマがコーポレートガバナンスしかありませんでした。菊地先生にまとめていただいたテキストを最後に勉強したおかげで合格できたと、本当に感謝しています。

      論文50問

      ― 責任の大きい仕事を担当されていて、大変お忙しいかと思いますが、どのように学習時間を確保されていたのでしょうか?

      平日夜は、仕事の付き合いや、娘のPTAの役員をしていた関係で、お酒を飲む機会が多いため、早朝を学習時間に充てていました。
      もちろん二日酔いのときはできませんが(笑)、夜はできるだけ早めに休むことを心がけ、4~5時に起きて、1~2時間程度、毎日のように学習していました。休みの日も基本的には朝を使っていました。家族が寝ている時間ということもあって、時間は短くても集中できたと思います。

      ― ご家族は資格受験に関して、どのようにお考えだったのでしょうか。

      普段の生活の中では、学習によって直接家族に負担をかけたことは、あまりなかったと思います。ただ、費用面では、本当に家内に負担をかけたと思います。先ほどお伝えしたとおり自費で受けたこともあって、特に通学講座を受けるための東京までの交通費や宿泊費は本当に大きな負担でした。しかし、一切文句を言うことなく、応援してくれていたことは大変ありがたかったです。当然私もその期待に応えようと、一生懸命学習に取り組みました。

      3回目の試験が終わったあと、家内と電話をしたときのことです。結果に自信がなかったため「厳しいかもしれない」と伝えると、「来年どうするの?」って聞かれました。私としては、もし不合格だったら当然悔しいですが、これ以上の負担はかけられないなとも思い悩んでいると「どうせならもう一年やりなさいよ」と声を掛けてくれました。本当に嬉しかったですね。
      娘たちも「何勉強してるの?」と興味をもって声を掛けてくれたり、試験後は「私たちも気にしていたんだよ」と言ってくれたりしましたから、家族の支えあってこその合格だと思っています。

      ― 今後どのようにこの資格を生かしていきたいとお考えでしょうか?

      私は資格取得の学習を通じて、消費生活に非常に面白さを感じてきました。特に興味を持っているのは、法律とCS、CSR、それと消費者教育です。資格は持っていることが重要なのではなく、得た知識をどう生かしていくかが何より大事だと考えていますので、勉強会などに積極的に参加して、自分の専門性を高めていき、社会に少しでも役立つことができればと考えています。

      ただ、勉強会などの会合は、ほとんどが東京で開催されることもあって、新潟にいる私が頻繁に参加することはできません。社内で有資格者を増やすこともそうですが、隣県の消費生活アドバイザーの人たちとネットワークがつくれたらと考えています。
      このインタビューをご覧いただいた方で、お近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に活動することができたらと心待ちにしています。

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