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本学通信講座を活用した試験対策に有効な学習方法

佐藤 雄一郎

学校法人産業能率大学 総合研究所
マーケティング部長(社会保険労務士)


通信講座を活用して、社労士試験の合格を勝ち取るにはどうすればよいのか。
社会保険労務士の資格を持つ本学佐藤 雄一郎から情報提供をさせていただきます。

私は、学生時代の1997年に社会保険労務士の資格を取得しました。その年に勉強した教材が、現在、本学の社会保険労務士合格総合講座の提携先である一般財団法人安全衛生普及センターが実施している答案練習講座でした。
1997年に、同センター(当時、日本ライセンスセンター)の答案練習講座を受講した際、演習問題を徹底的に復習し、ノートに情報を集約したことが試験合格の原動力となりました。同センターのテキストは定評があり、縁あって、2000年に本学と提携し、社会保険労務士の受験対策通信講座を開講しました。
本学の社会保険労務士受験講座、合格総合講座は、社労士試験に出題される内容を条文、通達、法律の構造や関連性、最新情報を含めて体系的かつ網羅的に理解し、効果的な受験対策を行うことができる講座となっております。

    マーケティングセンター長 佐藤 雄一郎

    試験の全体像や科目ごとの特徴を捉えた上で、本講座を活用して受験対策をどのように進めていけばよいのかについて、次節以降で紹介させていただきます。

    社労士試験の科目は、大きくは労働関係諸法令と社会保険関係諸法令に分かれます。
    労働関係諸法令については、労働基準法をベースに労働法の基本的な考えを踏まえた上で、労働保険に関する諸法令である労災保険法、雇用保険法、労働保険料徴収法の学習を進め、労働安全衛生法や労務管理その他労働に関する一般常識で出題される各種法令(男女雇用機会均等法、育児・介護休業法など)まで、理解を深めていきましょう。
    社会保険関係諸法令については、年金制度の根幹を成す国民年金法と厚生年金保険法をまず押さえ、全体像を把握したうえで学習を進めましょう。医療保険に関しては、健康保険法と社会保険に関する一般常識で出題される国民健康保険法などを理解しておくことが重要です。

      社労士テキスト

      労働および社会保険に関するテーマで共通ですが、核となる法律の全体像や関係性を理解すると、学習が円滑に進みます。
      なお、法律の学習は、単にテキストを読んで、条文や通達を覚えて、過去問を解いて…というメリハリのない学習ではなかなか理解することが難しいものです。この法律はどういう主旨で制定され、その主旨のもとにどういう条文があって、その意味するところは何かというところから理解していくことが必要です。労働・社会保険関係諸法令を理解するには、全体像を大局的に捉え法体系を理解した上で、個々の条文、通達を理解することが重要になります。

      社労士テキストとマスターノート

      本学の通信講座に話を移しましょう。本学のテキストには、法律の考え方や体系、主旨、事例、条文の意味するところを補完する行政通達、そこに紐づく過去問や用語解説など、試験に必要な要素がすべて詰まっています。
      例えば、年次有給休暇の付与日数の算出基準や、年金の支給方法や支給額など、本質的な理解が求められる内容については、基本的な考え方と具体例を省略せずにテキストに丁寧に記載しています。それは受講されている皆様に本質的な理解をしていただきたいからです。だからテキストもぶ厚くなります。市販本ではそこまで解説しているケースは珍しいです。
      しかし、テキストだけの学習ではどうしても理解が進まないケースもあります。

        なぜかというと、社労士試験には科目横断的な理解が必要なポイントがあって、そこは科目ごとのテキストを通読しただけではどうしても分からない部分が残るからです。そのヨコ串を通すのが、サブテキストとして付いているマスターノートです。

        例えば、労働および社会保険に関する諸法令。健康保険法、国民健康保険法、国民年金法、雇用保険法、介護保険法など、どういう保険事故にどういう給付が存在するのか、保険者は誰で、被保険者は誰なのかという学習は、科目ごとのタテ割り学習では整理できません。本試験ではこういう、科目ごとに共通して出題される横断的な項目が、紛らわしい形で出題されます。
        マスターノートはこうした科目を越える横断的な項目を十分にフォローしていて、覚える事柄もここに集約されています。だから大いに活用してください。私は、テキストとマスターノートを行ったり来たりしながら、マスターノートに必要な情報を書き込む学習方法を勧めたいです。

          マスターノートの中身

          また、過去問などの問題演習のポイントもマスターノートに書き込むことをお勧めします。テキストは全部で10冊もあり、持ち運びも大変ですが、マスターノートは全科目を2冊にまとめていますので、持ち運びも楽です。だから、このマスターノートに情報を集約して、いつでもどこでも大切なポイントを学べる自分流の情報集約ノートを作れば試験対策において効果的ではないかと思っています。

          リポートは、本試験と同じ形式の出題なので、各科目が一通り終わったところで、模擬試験感覚で力試しとしてまずは何も見ないで解答してみることをお勧めします。その上で、テキストで自分の解答を確認し、必要な修正をしてから最終的にリポートを提出することをお勧めします。
          そのプロセスで分からないことがあれば、一般財団法人安全衛生普及センターの専属講師と直接コンタクトが取れるテレフォンサポート(平日9:00~16:45受付、年末年始を除く)を使って疑問を解消してください。社労士の受験指導を専門にしている講師が懇切丁寧にアドバイスをします。もちろんテレフォンサポートは、テキストやマスターノートを学習している際に不明点が生じたときにも活用いただけます。

            資格情報と答案練習

            通信講座のメリットは、知識の習得のみならず、受験対策のノウハウや学習方法を理解し、効果的・効率的な学習ができることです。
            合格総合講座に付いている答案練習は、本試験問題を徹底的に予想した良問です。最近の本試験問題では、「正しい肢はいくつあるかを選べ」といった個数問題や、国民年金法・厚生年金保険法では受給権者の具体的な事例を挙げた問題など、徐々に新しい形式の問題が出題されていますが、本答案練習はこうした最新の試験傾向にも対応しています。
            私もこの問題演習で合格力を高めることができました。これぞ一般財団法人安全衛生普及センターの「合格に直結したノウハウ」といっても過言ではありません。

              そして試験対策における最新情報を提供する付属教材である「資格情報」。最新の時事ネタや学習方法などを記載しており、結構役に立ちます。また、法改正情報についてもこの中で取り上げられています。社会保険労務士試験に関連する諸法令では毎年のように法改正があり、近年の本試験では、直近3年度以内の法改正に関連した出題割合が高い傾向にあると言われています。そのため、法改正への対策はとても重要です。テキストの学習と並行して進め、最新の知識を記憶に定着させるようにしましょう。
              本テキストだけではなく、これらの付属教材まで含めての本学の通信講座の教材の内容と質は、市販本で実現するのは難しいと思います。充実した教材、問題演習、最新情報の提供ができるのが、通信講座としての大きなメリットです。

              これから社労士の資格取得をめざす方へ

              社労士試験は細切れ学習による地道な積み上げが本試験での得点力を高めます。だからこそ、少しずつでも毎日学習することが大事です。ただ、最初から隅々まで暗記しようと思うと挫折します。覚えなくてはならないと思うと学習が辛くなります。まずは大まかな学習スケジュールを立てましょう。そして、各科目の学習をしっかりと進め、過去問やリポートを解きながら、どういった点が本試験では問われているか(論点)を理解してください。社会保険労務士試験は対象となる科目が非常に多いため、論点を把握することは効率的に学習を進める上でとても重要です。特に、選択式では条文などの語句そのものが抜かれるため、正確な理解が不可欠です。
              そして学んだ事柄を、適宜マスターノートに書き込んで自分のオリジナルノートにしていったり、何回も間違えた箇所をマーカーや付箋などで印をつけテキストにメリハリをつけたりなど、小さな積み上げを喜び、地道に理解を積み上げていくことが最良の試験対策になるのではないかと思っています。

              ぜひ、本学の通信講座を活用して、合格の栄冠を勝ち取っていただければ、スタッフ一同大変嬉しく思います。頑張ってください!


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              2018年試験対応社会保険労務士合格総合

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              高齢社会をむかえ、これからの時代にますます求められる国家資格

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