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消費生活アドバイザー 合格者インタビュー

お客さま視点での幅の広い提案をするために、 営業の方の資格取得をおすすめします。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社 
地区サポート部リテール営業支援室
土田 貴志様 

保険代理店に対して企画推進業務をおこなっている土田貴志様。
「損害保険」という、非常に商品力の強い業界に身をおきながらも、幅広い視野をもとにお客さまの立場に立った提案の必要性を感じていらっしゃいます。消費生活アドバイザー資格の取得に至った経緯や、お忙しい中での学習方法などについてお話を伺いました。

私は2005~2010年にかけて営業企画部に所属し、販売促進等に関する業務を担当していました。
その中で自分の視野の狭さを痛感する出来事がありました。そのため少しでも視野を広げようと消費生活アドバイザー資格試験にチャレンジしたのですが、思うように時間が取れなかったこともあって、残念ながらその時は不合格でした。

その後、転勤などもあり、一時資格からは遠ざかってしまったのですが、常に資格に対する想いはあって、資格を取得されている方とお会いすると、自身に対して発破をかけられているように感じたことを覚えています。

    そして2014年4月に代理店開発室(現 地区サポート部リテール営業支援室)への異動が決まりました。営業企画部の頃よりも、よりお客さまに近いところで企画業務に携わることになりましたので、これを機に、資格取得を目指し再度学習を始め、先日、幸いにも合格することができました。

    ― 代理店開発室への異動が資格取得のきっかけになったとのことですが、どのような業務を担当されてきたのでしょうか?

    代理店開発室は、保険販売を主業務としている代理店への企画推進をおこなっている部門です。代理店は、今は単に保険を販売するだけではなく、例えば終活や 介護などのようなさまざまな周辺ビジネスを検討されている方もいます。また、保険販売に直結しなくても、幅広くお客さまのお役に立てるような流れも出てき ています。

    当然私たちも、単に保険の販売促進だけではなく、幅広い知識や視野を持ち、企画をしていかなければいけません。

    品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001の取得推進により、代理店のサービス品質の向上を図ったり、過去にはお客様に対して事故防止セミナーの講師をさせていただいたりと、保険販売にとどまらず、広くお客さまのお役に立てるような業務を担当してきました。

    消費生活アドバイザーの通信講座は6冊のテキストに分かれていますが、実はすべての分野について損害保険が関わってきます。モノでしたらモノを守る保険、賠償でしたら賠償の保険、事業継続などもそうです。リスクがあるところには多くの場面で保険のバックアップがあります。したがって、消費生活アドバイザーの知識を身につけることで、あらゆる分野で知識に裏付けされた提案ができるようになり、非常に大きな武器になるというわけです。

    加えて、保険販売以外のシーンでも役立ちます。統計知識や環境分野の知識を備えることで、先ほどの事故防止セミナーや「エコ安全ドライブ」の啓蒙活動等においても説得力が増します。

      資格という客観的な知識の裏づけによって、どのような分野のご提案やご説明でも臆することなく話すことができるようになったと思います。

      ― 会社は消費生活アドバイザー資格について、どのようにお考えなのでしょうか?

      ちょうど私が学習を始めた頃になりますが、会社としても2014年春から資格取得を推進する取り組みを始めています。生命保険業に比べるとまだまだ資格取得者数が多いとは思いませんが、これからはだんだんと人数が増えていくと感じています。
      今までは事故対応のコールセンターなど、消費者と接する部門で資格取得者が多かったのですが、私としては、ぜひ30歳前後の若手の営業担当にも取得してほ しいと考えています。先ほどお話したように、やはり幅広い知識をもっていると、お客さまへのご提案やご説明に困らなくなると思います。

      ― 大変お忙しいと思いますが、どのように学習時間を確保されていたのでしょうか?

      本格的な学習は2014年4月から始めました。試験までの約半年間を平均すると、平日で1時間、休日で3、4時間くらいを学習時間に費やしたと思います。 ただ、平日は仕事柄お酒を飲むことも多く、夜はほとんど学習できませんでしたので、主に通勤時間を利用していました。通信講座も過去問題も紙のテキストで すから、どこでも広げられることは本当に大きかったと思います。
      一方休日は子どもが優先ですから、子どもが起きている時間帯はなかなか学習できませんでした。子どもが寝た後などに1人の時間をつくって学習していました。ですから、家族に対しても大きな負担はかけなかったと思っています。

      基本的な知識は産業能率大学の通信講座で身につけ、同時に過去問題も確認し、双方を行ったり来たりで確認しながら進めていました。苦手だった経済と法律については、得点力アップ特訓講座も受講しています。

      加えて、日経新聞も利用しました。隅から隅まで読んで、気になった記事に対して自分の意見を2~3行のメモにして書き留める、という学習方法です。一次試験は通信講座と過去問題だけでも何とかなったのかもしれませんが、それだけだと断片的な知識の積み重ねだけになってしまうと思います。

      しっかりと知識を身につけるために、現実に発生しているニュースに対して「自分はどう思うか」を考え、その意見を書き留めるということを繰り返しました。

        これは後の論文対策にもなりましたし、何より消費生活アドバイザーにとって、世の中の事象に対して自分の意見を持って表現することは、非常に重要だと考えています。
        その他には、消費者白書などの政府刊行物を確認することや、一次試験に合格したあとは、直前の論文と面接対策の講座の受講などもおこないました。

        ― 今後、消費生活アドバイザーとしてどのような活動をお考えでしょうか。

        社内外を問わず、消費生活アドバイザーの集まりや研究会に参加して、興味・関心のある領域を中心に見識を深め、たくさんの方とのネットワークをつくり、社会に貢献できる活動をおこなっていきたいと考えています。製品や文化だけでなく、数多くのビジネスモデルも輸出されており、質の高い日本のサービスを世界 に広めるような活動に関わることができたらと考えています。

        ― 今、勉強をしている方、あるいは検討中の方へ、メッセージをお願いします。

        さまざまな分野を学ぶことで視野が広がりますから、サービス業で働いている方々は、関心を示すべき資格だと思います。管理職層はもちろんですが、特にお客さまと接する機会の多い営業担当の方は、ぜひ若いうちからチャレンジすることをおすすめします。

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