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TRIZの構成と基本思想

TRIZを構成する3つの要素「プロセス」「テクニック」「ツール」と、その基となる基本思想「問題=矛盾」「進化の法則性」「類比思考」をそれぞれ解説いたします。

基本思想その1:「問題=矛盾」

矛盾

問題をどのように捉えるかは問題解決の結果に大きな影響を与えます。TRIZは『問題とは“矛盾”である』と捉え、問題解決を“矛盾の解消”と考えます。
ある技術特性を向上させたい時、他の技術特性により阻害され困るという“技術的矛盾”が発生することがあります。例えば、軽量化したいのだが強度が劣化してしまうという様な場合です。
また使用時は大きな容積が必要だが、使用後は収納のため小さな容積にしたいという“物理的矛盾”が発生することもあります。
TRIZではこうした技術的や物理的な矛盾を問題と捉え、解決する方法を考えます。TRIZが標榜する“発明的問題解決”とは単に新しい解決策を模索するだけではなく、このような「矛盾を克服すること」を目指しています。

    基本思想その2:「進化の法則性」

    技術の進化を時間系列でマクロ的に俯瞰すると、幾つかのパターンを持っていることがわかります。これをTRIZでは「技術進化のパターン」と呼びます。このパターンを活用してこれから社会・技術・ニーズの将来の方向性の把握が可能であると考えます。

      TRIZの考え方

      基本思想その3:「類比思考」

      類比思考

      TRIZでは過去の特許や優れた問題解決の事例を、タイプ別に類別しそれぞれのタイプの解決方法を整理・体系化しました。
      我々が直面する現実の問題は、ひとつとして同じものはありません。しかし直面する問題が“どのタイプの問題に似ているか”が分かれば、その解決方法から解決案を類推することができます。この類比思考の存在は問題解決の効率を飛躍的に高めます。
      また、一般的な問題解決では同じ領域の原理や事例を適用しようとするケースが多いのですがこれは単なるコピーの範疇を出ません。TRIZでは体系化した問題解決の原理は一旦抽象化されているため、解決の原理であれば分野を問わず幅広く活用可能となり、新規性が期待できると考えます。

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