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確実に成果を生みだす『業務革新理論と実践』 現状打破の意味変革型アプローチが組織課題を解決する

業務革新を理論と実践から捉えたプロセス設計書。自らの活動を意味づける意味変革型アプローチによる業務革新。具体的な推進形態とノウハウ、民間や行政における業務革新の取組みと事例を紹介し、活動のプロセスとポイントを解説する。

出版社:産業能率大学出版部
価格:¥ 2,700 -(8%税込み)
監修:産業能率大学総合研究所 経営管理研究所 業務改善プロジェクト
(監修・執筆者:吉澤郁雄 執筆者:川崎俊一 仁宮裕)
備考: 243 頁/ 2007 年 3 月 3 日

本書は、現実の活動を改善していくのではなく、組織の目的や役割から組織の機能と業務を明確にして、外部環境や組織目的に適合した業務革新活動のテーマやプロセスを設計する方法論について解説しています。
「業務革新」とは、経営環境との関わりにおいて、ステークホルダー(利害関係者)との維持・改善・発展に向けて、組織のマネジメントに関する諸活動を刷新していくことです。
そのために最初に考えなくてはならないことは、会社全体の動きや顧客との関わりにおける事業部門の存在理由を再定義することです。つまり、自らの活動の意味づけをどうするかということです。
存在理由が明らかになれば、その枠の中でメンバー自らが革新・改革の当事者として「何をなすべきか」を考え、物事の繋がりや結びつき、関係性に着目して全体最適を思考することができます。言い換えれば、組織を構成する要素がうまく結びつくことによるシナジー効果を生み出すように、業務や革新活動を設計しなくてはならないということです。
したがって本書の意図は、メンバー自らが状況に関わる当事者として、自己の経験、知識、価値観に基づき問題状況を探索し、当事者間の議論を通じて状況認識の共有化を図りながら、互いに気づきを創出することで、自らが「何をなすべきか」を考え、業務革新・改革の方向性を打ち出す思考方法を提示するものです。
本書は、実務書としての使いやすさを提供するために、理論編と実践編に分けて解説しています。今日的な事業環境下で事業雅進の実務に携わる当事者であれば、誰でもが問題状況に応じた業務革新の活動プロセスを設計できるように配慮しました。

    業務革新理論と実践

    主な内容

    • ■第1部 理論編■
    • <第 1 章 業務革新の基本的な考え方>
    • 第 1 節 業務革新活動の対象組織と範囲
    • 第 2 節 業務改善から業務革新へのアプローチ
    • 第 3 節 基本的スタンス
    • <第 2 章 業務革新へのアプローチの特徴と概要>
    • 第 1 節 アプローチの特徴
    • 第 2 節 アプローチの概要
    • <第 3 章 業務革新の取組み方>
    • 第 1 節 革新活動の出発点
    • 第 2 節 革新活動の推進形態とノウハウの蓄積
    • 第 3 節 革新活動のコントロール
    • 第 4 節 革新活動とその成果を確実にするために
    • <第 4 章 業務革新をより効果的な方策に導くには>
    • 第 1 節 革新活動や革新案へのIT導入の考え方
    • 第 2 節 ITガバナンスと効果の評価
    • 第 3 節 組織能力の高め方
    • ■第2部 実践編■
    • <第 1 章 業務革新の実際的アプローチ>
    • 第 1 節 基本プロセスの各ステージ
    • 第 2 節 革新活動の出発点の類型とステージの関係
    • 第 3 節 ステージ間およびステージ内における実施プロセスの設計
    • <第 2 章 各ステージに活用できる効果的手法>
    • 第 1 節 ステージと手法のマトリックス
    • 第 2 節 手法解説
    • <第 3 章 業務革新の取組み事例の研究>
    • 第 1 節 行政における取組み事例

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