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ダイバーシティコミュニケーション研修 - このセミナーに注目!-

ダイバーシティコミュニケーション研修

 多様なメンバーからなる職場環境で協働力を発揮し、職場が活性化するコミュニケーションとは

1.このセミナーでは、多様なメンバーとの協働に必要な2つのコミュニケーションモード(ディスカッションとダイアローグ)の基本を身に付けます。

2.セミナー受講後、人間関係を大切にしながらも、積極的に仲間と関わることができるようになります。

3.セミナーでは、「質より量」「正確性より柔軟性」を大切にしてスキルトレーニングを行います。セミナー受講者との信頼関係の構築も、大切な学習テーマです。

    主席研究員 内藤 英俊

    学校法人産業能率大学 総合研究所 経営管理研究所  技術経営&コミュニケーションセンター           主席研究員 内藤 英俊

    多様性(ダイバーシティ)が着実に進む職場メンバー

     産業能率大学の調査(注)によると、職場の多様性は着実に進んでいます。メンバー同士、お互い気を遣う場面が増えてきています。

    第4回上場企業の課長に対する実態調査

    注:引用:『第4回上場企業の課長に対する実態調査』産業能率大学、2018年1月

    人材育成が難しい多様性に富んだ職場環境

     同じ調査データで、課長としての悩みについて複数回答で尋ねたところ、最大の悩みは「部下がなかなか育たない」(39.9%)となり、人材育成の難しさが伺えます。人材育成はマネジャーにとっての最大の悩みであると同時に、メンバーからみても職場はもはや自分を成長させる環境とは言えないようです。
     人の成長は職場の活性化につながる大きな要因でもあるため、多様性が職場の活力を停滞させているとも言えます。
     実務経験の年数と問題解決力が比例している場合、先輩がOJTリーダーになります。そして、メンバー一人ひとりに対して個
    別に対応することで職場全体の底上げ行ってきたのが、今までの職場です。OJTがそのまま職場の成果創出の増大につながっていたと思います。
     しかし、昨今の職場には背景の異なるさまざまなメンバーがいます。マネジメント経験なら管理職経験の長いシニアスタッフ、
    成果に直結するスキルについては他社から転職してきた人物、他部門との協働ノウハウでは複数の部署をわたり歩いたベテラン、最新の技術動向や専門知識ならば新卒が優れている可能性もあります。

    メンバーの成長を促す多様性を生かした協働力

     このような職場環境では、先輩が過去に習得した原理原則の応用方法を教えても、職場メンバーの成長にはつながるとは限りません。なぜなら、職場では常に新たな課題解決の方法が求められるからです。かつてのように、教える側と教えられる側が明確ではなく、職場メンバー全員が学び続ける必要があります。したがって、これからの職場の成長には、職場メンバーの多様性を生かした協働力の発揮が職場の活性化に直結することになります。

    協働力に必要な「ディスカッション」と「ダイアローグ」の使い分け

     多様なメンバーからなる職場では協働力を発揮するためには、めりはりを生かしたコミュニケーションが必要です。
     ビジネスにおいては、多様性の有無にかかわらず、共通言語としての論理性が存在します。つまり、「理」を生かしたコミュニケーションの基本になります。その一方で、多様性を生かす場合には「理」ではなく「情意」、つまり感情や価値観に焦点を当てる必要があります。協働力にはこの2つの使い分けが大切なのです。「理」を重視したコミュニケーションをディスカッション、「情意」を重視したコミュニケーションをダイアローグと呼びます。
     2つのコミュニケーションの違いは以下のとおりです。

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     コミュニケーションモードを正しく切り替え、使い分けるためには、「理」を活用した話し方・聴き方、「情意」を活用した話し方・聴き方を習得する必要があります。「理」は言動として現れるためわかりやすく理解できます。しかし、「情意」は必ずしも適切に言語化できるわけではありません。感情のように表出する場合もあります。
     したがって、2つコミュニケーションの切り替え、使い分けは誰にとっても決して容易ではありません。この2つを混同してコミュニケーションをとってしまうことも珍しくありません。その結果、相手に誤解を与えたり、コンフリクトが生じてしまう可能性もあります。お互いに嫌な気持ちになってしまうと、信頼関係が崩れ、コミュニケーションが滞ります。このような状態に陥ると、メンバーは「理」だけに頼ったコミュニケーション、つまりディスカッション中心で協働しようとします。しかし、ディスカッションは、メンバーの多様性を無視してしまうため、協働意欲を失わせてしまうのが実態です。

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     本セミナーでは、最初にディスカッションのためのコミュニケーションスキルを確認します。その上でダイアローグモードのコミュニケーションを習得します。そして、DVD演習を通じて2つのコミュニケーションの切り替え・使い分けの難しさとその重要性を学びます。

    「ダイバーシティコミュニケーションセミナー」プログラム全体の流れ

    学習の展開 学習内容
    AM 導入討議

    自己の多様性理解

    コミュニケーションの転換
    1.オリエンテーション
      ・ケース 「新サービスはなぜ誕生したのか」
      ・価値観ゲーム
    2.多様性に適したコミュニケーション
      ・「解釈依存型」と「意図伝達型」
    3.議論〔ディスカッション〕ためのスキル習得
    PM スキルトレーニング

    総合的スキルの獲得
      ・ストレートトークと具体化スキル
    4.信頼関係の構築
      ・多様なメンバーとの信頼関係構築の方法
    5.対話〔ダイアローグ〕のためのスキル習得
      ・コンセンサストークと問いかけスキル
    6.総合演習
      ・職場の問題解決に向けた提案

    実践知を獲得できる公開セミナーという学習環境

     公開セミナーは多様性に富む学習環境が用意されています。このセミナーには、さまざまな業界、さまざまな非営利組織から参加者が集まります。つまり、このセミナーに参加し、他者と一緒に学ぶことで「多様なメンバーとの協働力」を発揮するために必要な実践知を獲得することができます。
     セミナーでは、参加メンバーの背景にかかわらず、共通の成果創出が求められます。成果を生み出すには、ディスカッションが必要になります。また、異なる視点を取り込むことで、問題を再定義したり、新たな気づきを得たりすることも非常に重要です。その場合は、多様性を最大限に生かすダイアローグが必要になります。
     セミナーでは、2つのコミュニケーションを意図的に使い分けるためのスキルを学びます。セミナーを通じてそのスキルを積極的に活用してください。それが、多様性に富む職場での協働力を身につける早道なのです。

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