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公開セミナー体験レポート「はじめてのプロジェクト プロジェクトマネジメント基本」 - このセミナーに注目!-

セミナー体験レポート

参加した公開セミナー「はじめてのプロジェクト プロジェクトマネジメント基本」

第一三共RDノバーレ株式会社
臨床開発部 開発第四グループ
山本 由美 様

◆ 現在の仕事 :

臨床開発部でモニター(CRA)業務を担当しています。モニターの役割は、医療機関を訪問し、新薬開発に必要な治験データを回収することです。医師に治験の説明し、病院の治験スタッフの方と協力して患者さんのデータを収集しています。仕事はプロジェクト単位で動きます。

理論と実践をつなぐスキルを身につけたい

 プロジェクトは計画通り進んで終結する“ハッピーストーリー”ばかりではなく、想定外のこと、「不確実性」や「リスク」によく直面します。その度にチームリーダーとしてどのように対応したらよいか悩んでいました。不確実性を少なくするのにもっと良いやり方があるのではないか?他の担当者はどうしているのか?を考えていました。
プロジェクトマネジメントといえば、PMBOKという知識体系が有名ですが、現場で問題になっていることに対して、理論や知識を適用しようとしても実際にうまくいかないことがありました。
今回のセミナーは、内容紹介に「プロジェクトマネジメント理論を実践に活かせる」とありましたので受講いたしました。セミナーでは、芝本講師が現場に合致するリアルな事例を出していただいたので、共感を持って聞くことができました。特に「プロジェクト開始時にトップのコミットメントをとる」「ステークホルダーに進捗を報告して関係を築く」等、現場での必要性を感じました。

 また、プロジェクトの目的や目標を確認する“プロジェクトチャーター”というツールをセミナーで初めて知りました。このツールがあるとプロジェクトが可視化され、関係者と意思疎通を図りやすくなります。病院での仕事の関係者と治験を円滑に実施するために、プロジェクトチャーターを示しながら「共通の目標を達成するために一緒にこれに取り組みましょう」と説明させていただくと、関係者の納得が得られやすいです。このようなツールを活用することによって、理論が実践につながるのだと素直に思いました。

 セミナーにおいて「不確実性」と「リスク」は違うという説明がありました。不確実性が多いプロジェクトでは不確実な部分、つまり未知で予測不可能な部分を減らすことが重要だと理解しました。
職場に戻ってからはメンバーと情報を共有したり、ナレッジを蓄積したりして、メンバーの知る範囲を増やすことを常に心がけるようにしながら、研修ツールを活用しています。

受け身の受講はもったいない、自分から吸収していかないと後悔する

 セミナーを受講する前に必ずしていることがあります。それは、セミナーの内容確認はもちろん、どんな講師の方が担当されるのかを調べることです。講師の背景や経歴、出されている著書や論文などを見て、自分が求めているものを講師から得ることができるかどうかを把握してからセミナーに臨むようにしています。講師によっても受講結果が変わると思いますので、この講師からはこれだけのものを吸収しようという意欲をもって研修に臨むことが大事だと思っています。それは受講者おのおのにとって大事なことだと考えています。

 また、講師への質問だけでなく「このような質問をしたら講師は何と答えてくれるだろうか」と想定してセミナーに臨みます。受け身の姿勢ではなく、積極的に自分から情報を取るようにしています。また、私はセミナーで多くの質問をするように心がけています。質問によって、講師は受講者が理解できていない所を把握でき、より詳しい説明を受けることができると思うからです。

 この講師からどれだけの情報をとるか、講師に何を言ってもらうか、というワクワク感をもって参加しています。高い受講料を払って参加しているセミナーなのに、受講者が受け身ではもったいないです。講師が乗っているときとそうでないときとでは、講師から出てくる情報量が違います。受講者からの質問に応じて講師がさまざまな話をしてくれ、受講者からもいろいろと意見が出たセミナーは、とても充実した内容となりました。

 また、公開セミナーでは他の受講者も先生であると考えています。例えば質問した時に、他の受講者の方が教えてくださることもあります。それも期待して積極的に質問するように心掛けています。今回のセミナーでは同じグループの方から「先生と山本さんの質疑応答を聞いて、頭の中が整理されました」と言われ、すごくうれしかったです。

プロジェクトチャーター

事前準備は大事なこと

 今回のセミナーでは、仮説を準備して参加しました。私が、管理職を目指すに当たって、「自分のグループ長としてのありたい姿、それを踏まえたうえで自分がどうマネジメントすればよいのか」を考えたうえで参加し、その仮説が正しいかどうかをセミナーで検証しようと思いました。現在当社(第一三共RDノバーレ)には女性の管理職がいないため、ロールモデルがありません。そのため自分で女性管理職のロールモデルをイメージしました。

 今回のセミナーに参加することで、実務に沿って具体的な行動としてイメージを固めることができました。例えば、自分がプロジェクトを動かさなくてはいけないときに、人員配置をどうするか、どのようにオペレーションをまわしていくか、メンバーへの伝え方はどうするのか、いつのタイミングで報告を受けるのか、プロジェクトの進め方を順序立てて確認できました。もし、自分がそのような仮説を持っていなければ、質問はできなかったですし、芝本講師のお話を聞くだけで終わったかもしれません。

 やはり、セミナーに参加する前の準備は重要です。産能大のセミナーは2回目の参加になりますが、以前参加したセミナーでは準備せずに臨んでしまって、ついていくのに必死で自分の分からないところをクリアにする余裕がありませんでした。自分が投資した分を回収できなかったと思い、とても後悔しました。セミナーに参加したからといって、すぐに実行に移せるようなものではありません。仮説や自分が確認したいことをクリアにして、それを持ち帰って初めて自分のものになると私は考えています。

学習時間の作り方

 自分が学びたいことに時間を割こうと思ったら、24時間の中で仕事の時間や私生活の時間の配分を変えなくてはなりません。そこでタイムマネジメントが大事になってきました。今までは仕事が生きがい、仕事だったら時間を費やせるという意識で時間を使っていましたが、ワークライフサイクル(※)と言われているように、仕事だけすることを会社は求めているのではありません。もっと仕事以外の時間を充実させ、それが仕事のパフォーマンスを高めることにつながる、学びに時間を使うことが大切だと思っています。

一般的にはワークライフバランスと表現していますが、第一三共グループ様では、バランスという両立やてんびんのイメージではなく、仕事と生活の好循環の意味をこめて、「ワークライフサイクル」という名称で独自の考え方を提唱され、浸透を図られています。

自己啓発支援制度は積極的に利用する

 第一三共グループの自己啓発支援制度は、利用者を限定するわけではなく、幅広い多くの研修メニューがあります。当社の臨床開発部は、新卒採用だけでなく、キャリア採用もあり、さまざまなバックグラウンドの社員がいます。社員一人ひとり保有スキルや経験が違うので、同じ研修を一律に受講するのはそぐわないと考えています。多くの社員が自分に足りないところを伸ばすには、公開セミナーをはじめ、たくさんの研修メニューがそろっている自己啓発支援制度は大変便利です。

 私も自分に足りないものを受講したいので、自己啓発支援制度のガイド冊子が配布されると、コース体系図のページを見て、自分の強み・弱みを振り返り、自分に何が足りないのかを確認して、そこから研修メニューを選択します。自己啓発支援制度の一番の魅力は自分から研修を取りに行けることです。自己啓発支援制度を利用すると会社に投資していただくことになりますし、公開セミナーの場合、一部は私費も投資しているので、その分しっかりと回収して、会社に貢献したいです。

自己啓発支援制度のガイド冊子

自己啓発支援制度のガイド冊子

【 公開セミナーのメリット 】

公開セミナーとは、産業能率大学が主催するさまざまな業種の企業の社員が参加してスキル向上に努める体験型の社外セミナーです。東京、名古屋、大阪のセミナー会場にて受講することができます。
多種多様な参加者同士の交流を通じて、社内には無い気づきや学びを得ることが期待できます。

実際に公開セミナーに参加された方々のご意見やご感想の中で、公開セミナーを受講することのメリットとして数多く寄せられた声をまとめましたので、ご紹介いたします。

参加された方のご意見・ご感想より - 受講することのメリット -

公開セミナーのメリット

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