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3つのキーワードとインプロのリーダーシップの関係とは - このセミナーに注目!-

「ダイバシティー」「イノベーション」「プロトタイプ」とインプロのリーダーシップの関係

即興演劇(インプロ)は、配役、シナリオが決まっておらず、段取りや打ち合わせがない中で、お客様からいただいたお題から、即座に芝居を創り上げます。
インプロにはゲーム形式のエクササイズがあり、最近は企業内教育でも取り入れられるようになりました。

私たちの日常コミュニケーションの多くは即興性を含んでいます。
そのため、企業内教育では、即興に必要な変化対応力や他者受容や自己表現を向上させることを目的としてインプロを実施しています。

今回のセミナー「インプロで学ぶリーダーシップ」は、即興コミュニケーションのスキル向上にとどまらず、即興場面でのリーダーシップに焦点を当てているのが特徴です。
実際のインプロではお客様に楽しさ、感激・興奮を提供するために役者同士が協働して創作します(以降これを協創といいます)。協創するためには、アイデアを出したり、メンバーをまとめたりする“リーダーシップ”が必要不可欠となります。当然、これらのことはビジネスでも同様のことが言えます。

本セミナーではインプロのリーダーシップを“それぞれメンバーが自律的に動けるような関係性を創ること”と定義していますが、今回はインプロのリーダーシップをご理解いただくために、最近のビジネスシーンでよく聞かれる「ダイバシティー」「イノベーション」「プロトタイプ」の3つのキーワードに関連付けてご紹介させていただきます。

まず「ダイバシティー」ですが、ご承知の通り“多様性”という意味です。

インプロでは参加者の個性を最大限に引き出すようなエクササイズがあります。
「個性」とはその人が持つ本質的な良さのことで、それは画一的ではなく、参加者一人ひとりが異なっており多様性に富んでいます。

インプロのリーダーシップでは、多様なメンバーの個性を引き出し、メンバーをまとめてアウトプットを創り出すことが求められます。

    次に「イノベーション」。インプロには“YES and”というゴールデンルールがあります。これは文字通り相手のアイデアを“YES”と受け入れ、“and”で自分のアイデアを加えていくことです。
    他者のアイデアを受け取る際には、自分が思いもよらぬアイデアが出てくることも多々あります。
    それでもインプロでは他者のアイデアを受け入れます。

    他者のアイデアは自分のアイデアの枠組みを超えた場合でも、他者のアイデアを同意して受け入れると、両者で共有する枠組みは広がり、新たな価値が生まれる可能性が高まります。
    アイデアとアイデアが加わり新たな価値を生み出す・・・ここにはイノベーションのプロセスに通じるものがあります。


    イノベーション


    インプロのリーダーシップでは、思考の枠組みを変える柔軟性と相手のアイデアを受け入れる寛容性が求められます。

    お気づきのことと思いますが、世の中にある発想法にも「アイデアを否定しない・相手のアイデアに便乗する」といった「Yes and」に同じルールがありますが、このインプロのリーダーシップは、他者のアイディアを否定せずに自らのアイディアを加えることでストーリーを展開することができ、他者のアイデアを受容しストーリーの可能性を拡げることを即興で行い表現するところにも大きな特徴があるといえるでしょう。

    最後に「プロトタイプ」

    プロトタイプ

    最近ではデザイン思考などでよく使われる言葉ですが、そもそもは新製品や新技術を試行して検証して、不具合があれば修正することです。
    インプロはアイデアをすぐに行動に移すという点は試行の連続と言えますが、当然、試行は失敗に終わることがあります。インプロの特徴は失敗を他者がフォローしたり、あるいは他者のアイデアを新たに加たりすることで失敗さえもチャンスに変えます。
    インプロのリーダーシップでは、アイデアを即座に実行することと、失敗を前向きに受け止め、失敗したメンバーをフォローすることが求められます。

    今回のセミナーでは、エクササイズを通じてインプロで必要とされるリーダーシップを体感していただき、自らの個性と結びつけて、ビジネスシーンでの発揮の仕方を考えていただきます。
    インプロで学んだリーダーシップが現代のビジネスで直面する課題解決のヒントにつながることでしょう。

    インプロで学ぶリーダーシップ

    本セミナーでは、現代のリーダーシップとは他者が圧倒するカリスマ的能力ではなく、他者を人間的魅力で惹き付け、人間らしい判断で導くことができる、個性 と結びついた「固有のもの」であると定義します。セミナーでは、すべての人が「固有のリーダーシップ」を持っていることを前提として、自分だけの特有の リーダーシップを把握し、行動にするためのトレーニングを行います。
    ぜひご検討ください。

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