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S-Pro II(エスプロ・ツー)を活用したプロ人材の育成

明確な基準がないまま進められる研修企画

日本経済に回復の兆しが見え始めたとはいえ、依然として変化が激しく先行き不透明な経済情勢が続く中、本学には日々、

「環境変化に対応できる強い社員を育てたい」

「高い専門性を持った人材を育てたい」

「組織の中長期的発展に寄与するマネジャーを登用、育成したい」

「将来わが社を引っ張っていく次世代リーダーを育成したい」

こうした問題意識を持つ企業・組織から多くのご相談が寄せられています。

しかし、『“強い社員”とはどのような社員なのか?』『“わが社のマネジャーに求められる要件”とは何なのか?』『“次世代リーダー”とはどのような人材を指すのか?』といった根本的な議論が置き去りにされたまま、イメージ先行で問題意識だけが語られるケースも少なくありません。また、社内にある職能資格等級基準書や人事評価基準自体が形骸化していたり、抽象的すぎてそのままでは活用できないといったケースも多く見受けられます。

そこで本学では、人材育成の指標として、“高度な専門性を活用して組織や顧客のニーズを満たし、高い成果を達成できる人材”を「プロ人材」として定義し、そうしたプロ人材としての成果達成能力を測定するための診断ツール『プロ人材特性診断S-Pro(エス・プロ)』を開発し、この度約14万件の蓄積データと最新の解析テクニックを用いて『プロ人材特性診断S-Pro II(エスプロ・ツー)』へと大幅リニューアルいたしました。

※S-Pro=Scales for Professional Businessperson to Enhance Employabilityの略

プロ人材特性診断S-Pro II(エスプロ・ツー)の構造と特徴

本学では、“高度な専門性を活用して組織や顧客のニーズを満たし、高い成果を達成できる人材”を「プロ人材」として定義しています。
プロ人材には、高い「専門性」と「成果達成能力」が求められますが、このうち後者の「成果達成能力」は、どのような分野・種類のプロにも共通に求められる汎用性の高いものと言えます。『プロ人材特性診断S-Pro II(エスプロ・ツー)』では、成果達成能力を「成果創出スキル」「成果創出への志向性」「職場運営適性」の3つの側面に大別した上で、18のディメンションを測定します。

プロ人材に必要な能力

「成果創出スキル」:
成果達成プロセスに対応する「創造」「統合」「克服」の3つのスキルに分類され、それぞれに付随する9つのディメンションで構成されています。

「成果創出への志向性」:
人が他者と仕事をしていく際の視野の範囲により、「自己成長志向」「相互啓発志向」「仕事志向」「プロフィット志向」「顧客・社会志向」の5つのディメンションで構成されています。

「職場運営適性」:
仕事領域に対応した専門性に加え、マネジメント領域の専門性を有したプロフェッショナルマネジャーに求められる特性を、「責任受容性」「厳格性」「育成活性化力」「職場掌握」の4つのディメンションで整理しています。

プロ人材特性診断の主な活用例

当診断は、研修、人材アセスメント、教育体系やコンピテンシーモデル構築と幅広い用途で活用いただくことが可能です。ここでは、3つの代表的な活用パターンをご紹介します。


1.キャリア研修や昇格時研修でのふりかえりツールとして活用するパターン

研修などを通じて診断結果をフィードバックし、自身の能力を客観的に把握することで、今後の能力開発課題が明確になります。

A社の取り組み例:

A社では、管理職手前のチームリーダー層に対して、自身の強み・弱みや仕事観をたな卸しし、将来のキャリアビジョンを明確化するための研修を行っています。研修事前に多面診断を取ることで、他者と自身の認識ギャップが明らかになり、さらに組織における自分自身の将来の貢献の姿をより現実的・具体的に描き出すことで、研修後の日常業務における行動変容を後押しする内容となっています。

プロ人材特性診断S-Pro IIを活用した研修プログラム例


2.人材アセスメントのツールとして活用するパターン

本学では、これまで数多くの企業・組織の管理職や経営幹部の登用を支援してきました。当診断を含めた様々な手法・ツールを組み合わせ、被評価者の能力情報を多面的に収集することでアセスメント結果の精度の高さを確保しています。

>産能大の人材アセスメント


3.教育体系やコンピテンシーモデル構築のツールとして活用するパターン

B社の取り組み例:
B社では、自社の営業力を強化するため、営業社員向けの教育体系を刷新することが課題となっていました。しかし、営業スキルを体系化するための基準があいまいだったため、当診断のディメンションを用いて自社の営業担当者に必要とされる能力を体系化するとともに、現状を定量的に把握することで強み・弱みを明確化し、弱みを重点的に底上げする研修プログラムの開発および実施に結びつけていきました。

プロ人材特性診断S-Pro2を活用した教育体系構築ステップ

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