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裁量労働制度

人材育成・研修用語:裁量労働制度

裁量労働制とは、労働時間の管理を労働者の自主性に任せ、実際に働いた時間に関わらず、あらかじめ労使間で取り決めた一定の時間働いたとみなす、労働時間管理の仕組みのことである。みなし労働時間制が適用されるが、休憩時間や休日・深夜業に関する規定は適用される。裁量労働制が生まれた背景には、専門的な知識や経験を持った労働者の増加や、必ずしも労働時間が成果と対応しない業務の増加がある。業務遂行の場所・時間・方法について使用者の命令を受けて労働している従来の労働者の業務遂行の形とは異なるものである。

裁量労働制には、対象業種によって「専門業務型」と「企画業務型」の2つがある。専門業務型裁量労働制は、弁護士や税理士などの19の専門的業務(労働基準法で規定)に従事する労働者が対象となる。業務の特性として、業務遂行を労働者の裁量にゆだねる必要があること、また、業務遂行の手段や時間配分につ