通信研修
コースコード:A5T2

匠シリーズ設備保全を極める(2024年04月開講から)

設備管理に必要な見方と考え方をわかりやすく学ぶ

主な対象者

設備管理部門の管理・監督職クラスの方、生産部門スタッフ

特別受講料  19,800円(税込)
受講期間 2か月
在籍期間 4か月
標準学習時間  16時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。

教材構成・添削

●テキスト 2冊
●添削 2回 (コンピュータ採点型・Web提出)
【eTextあり】
テキストは、eText(電子書籍)での閲覧も可能です。

eText コンピュータ採点型
  • テキスト・添削見本のご利用方法はこちら

導入のポイント

設備の高度化が進み、1件のトラブルが生産活動に及ぼす影響はむしろ大きくなる傾向にあります。設備保全の重要性は、モノづくりに携わる方々に幅広く理解していただく必要があります。本コースは設備保全、設備マネジメントの考え方を分かりやすくコンパクトにまとめましたので、設備保全担当部門のみならず、生産部門のスタッフに幅広く受講をおすすめします。

ねらい

設備の効率性を最大化するための考え方を学びます。
■日常の設備保全管理に必要な知識と手法を体系的に理解します。
■設備保全のコストの捉え方、最適修理周期、保全のための組織、日常保全・予防保全の実施手順などを理解します。

特色

■設備保全の管理業務に必要な計画、実行、評価、改善の基本的な知識を体系的に学べます。
■設備保全システムを構築する際のコスト、実施時期、組織編成、実施手順の考え方が実践的に理解できます。

カリキュラム

01
設備保全の基礎
eText
1.なぜ設備保全が必要か?
2.設備劣化と劣化対策
3.設備保全の発展過程と業務内容
4.設備保全の経済性(費用概念)
5.設備修理周期の決定
6.経済的部品交換方式の決定
02
設備保全の実際
eText
1.保全組織
2.保全作業管理
3.設備効率化
4.5S活動、自主保全とTPM
5.設備保全の新技術
6.設備の安全性と災害ゼロの基本的な考え方

特記事項

※リポートは、専用のWebサイト上で取り組み、提出していただきます。郵送での提出はできません。

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

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