通信研修
コースコード:A5Q2

匠シリーズ実践・監督者

現場革新のできる第一線監督者のためのマネジメントコース

主な対象者

生産現場担当の作業長・班長、監督者、候補者

特別受講料  28,600円(税込)
受講期間 4か月
在籍期間 8か月
標準学習時間  32時間
特別受講料とは
企業や組織を通じて通信研修を受講される場合に適用される受講料種別です。
標準学習時間とは
そのコースを学習し、修了するまでの目安として設定している学習時間です。

教材構成・添削

●テキスト 4冊
●別冊『リーダー・監督者のための現場の安全衛生ハンドブック』 1冊
●添削 4回(講師添削型・郵送またはWeb提出)

講師添削型(Web提出可)
  • テキスト・添削見本のご利用方法はこちら

導入のポイント

生産現場の監督者にとって必要なマネジメントスキルを体系的に網羅して学習できるコースです。別冊で労務や安全衛生に関する基礎知識も学習しますので、管理職の代理をされている監督者の方にも適しています。

ねらい

第一線監督者の立場と役割を理解します。
■現場環境の変化に柔軟に対応し、メンバーの信頼を集めながら生産性を高め、職場を活性化していく監督者を養成します。
■QC、IE、VEなど監督者が知っておくべき管理技術や問題解決のための手法について概観し、チームの改善活動を動機づけます。

特色

■職場の人間関係を円滑にし、技術・技能を高め、率先してリーダーシップを発揮するための実践的なノウハウを盛り込んでいます。
■各テーマごとに「学習目標」を掲げ、習得したい知識を明示しています。
■知識習得については、章末の「ポイント」と「重要項目理解確認テスト」で確実にフォローします。

カリキュラム

01
監督者の立場と役割
1.職場環境の変化-生産現場の質的変化
2.監督者の立場と役割-監督者とは
3.職場の活性化
4.これからの監督者に求められるもの-監督者のスキル点検
02
監督者のリーダーシップ
1.組織とリーダー
2.仕事の質を高めるコミュニケーション
3.仕事の任せ方
4.職場指導
03
仕事の効果的な進め方
1.仕事とその効率
2.管理技術(1)
3.管理技術(2)
4.作業管理の技術
04
監督者の問題解決
1.監督者の役割と問題解決
2.問題解決の基本手順
3.問題解決技法と応用
4.職場ぐるみの問題解決
別冊
リーダー・監督者のための現場の安全衛生ハンドブック
監督者に必要な安全衛生の基礎知識、管理活動の進め方、防止活動の実践方法などを学習し、職場での安全衛生について理解を深めます。

特記事項

その他ご注意事項

  • カリキュラム・教材・受講料等は一部変更になることがあります。
  • 受講料には消費税が含まれています。

ほかのコースを探す

同じテーマで別のコースを探す

導入・お見積りのご相談

ご希望のテーマやプログラムをご入力ください。

該当する地区の事業所へお問い合わせください。

個人での受講を検討されている方へ